2011年3月
災害支援
東北関東大地震は大変なことになっています。テレビを見るたびに被害が大きくなり胸が痛みます。広島市も派遣要請を受けて以下のように職員を派遣しています。議会も18日(金)に全員協議会を開き支援を検討します。いち早く岡山市は1億円を支援金として決定しています。広島市は政令指定都市仙台との関係が有ります。できる限りのことはやりたいと思っています。
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震への緊急派遣
消防局 (平成23年3月14日21時現在)
平成23年3月11日(金)14時46分頃発生した東北地方太平洋沖地震の災害対応のため、消防庁長官から応援要請がありましたので、次のとおり広島市消防局から部隊を派遣しています。
派遣隊の動向
・ 航空部隊
3月11日(金)23時37分の出動要請、3月12日(土)6時26分出動
岩手県において、救急搬送、救助活動等を実施。
・ 第1次派遣隊(航空隊を除く。)
3月12日(土)6時10分の出動要請、3月12日(土)9時出動
広島県内の他消防本部の応援隊と合流し、緊急消防援助隊広島県隊として、進出拠点である宮城県名取市「箱塚グランド」へ3月13日(日)18時に到着後、名取市閖上(ユリアゲ)地区で活動。
・ 第2次派遣隊
3月14日(月)11時30分の増援要請、3月14日(月)21時出動
広島県内の他消防本部の応援隊ともに、宮城県名取市の第1次派遣隊と合流後、活動予定。
水道局
職員 9名(応急給水隊 9名)
車両 4台
・普通車 2台 (5名)
派遣場所
茨城県行方(なめがた)市
活動内容
給水拠点における応急給水
健康福祉局
3月15日(火)福島県知事(福島県災害対策本部)から広島県知事に対し,原子力発電所関係の事故発生に関して,放射線技師,看護師等の派遣についての緊急要請がありました。
これを受け,広島県・広島市では,放射線被ばく者支援のノウハウを有する「放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE=ハイケア)」に対し,放射線量測定チームの編成・派遣を要請し,次のとおり実施することとしました。
2 派遣(予定)期間
平成23年3月16日(水)から22日(火)までの7日間
3 派遣者(7名)
広島赤十字・原爆病院 2名
広島大学 2名
(財)放射線影響研究所 1名
広島県健康福祉局被爆者対策課 1名
広島市健康福祉局原爆被害対策部調査課 1名
4 活動場所
原子力被災者避難場所とし,具体的な箇所は現地の指示により対応
5 現地での活動内容
放射線量測定機器(7台)を持参し,避難住民の放射線量測定等を実施
・給水車4m3 1台 (2名)
・給水車2m3 1台 (2名)
松井市長選候補予定者 事務所開き
昨日(3月14日)【松井一実市長選候補予定者】の後援会事務所開きが行われました。約450人の市民が集まりにぎやかな後援会事務所開きが行われました。着実に支援者の輪が広がっていると感じました。
開会前 多くの人が集まっています
松井一実ご夫妻 牛田小中学校の同級生です。
多くの人が集まっています 後ろに回って撮りました
広島市の未来を熱く語られました
式が終わった後、集まった会場の皆さんと握手をして回られました
松井一実氏 安佐南後援会
一昨日(3月12日)、安佐南文化センターで4時PMから「松井一実市長選候補予定者」の安佐南区後援会を立ち上げました。参加者は安佐南区選出の保守系市議会議員・県議会議員とその後援会の幹部5人以上が集まりました。少しづつ「松井一実氏」の支援の輪が広がっています。
参加者は、市議会議員は海徳議員・種清議員・土井議員・竹田議員・八條議員・私
県議会議員は石橋議員・佐々木前県議会議員
以上の議員とそれぞれの議員の5人以上の支援者でした。安佐南区でも保守系が一本になっていない等と色々言われてきましたがこれで一本で【松井一実氏】を支援する体制が出来ました。
追伸
今回の「東日本巨大地震」で、統一地方選挙が行われるかどうか色々と言われています。東北地方・関東地方の一部は選挙をする状況ではありません。その他の地方をどうするか国会の判断を待っています。早い判断をして欲しいと思っています。