2011年1月
寒波
今朝(1月31日)は、大変寒い日でした。室内温度2,6℃・屋外ー5℃でした。雪は薄らと積もり道路は完全に凍結していました。アストラムライン沿いの道路では月曜日ということで車が結構出ていました。(5:50AM頃)冬用タイヤはもちろんチェーンを巻いている車も結構いました。歩いていて手袋をしているのに手の先がとても冷たかったです。明日からは2月です。もう少し寒い日は続くでしょうが暖かい日がすぐそばに来ている気がします。
この冬は、寒波の来襲にリズムがあるようです。クリスマス寒波・年越し寒波・新春寒波・小寒寒波・月末寒波とありました。シベリア大陸に寒気がたまると溢れ出してくるのが寒波だそうです。そのリズムは次のようになっていました。
インターネット「tenki.jp」引用
平成23年1月25日に気象庁 地球環境・海洋部は2月から4月の天気予報を発表しました。
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
この期間の平均気温は、北日本で平年並または高い確率ともに40%、沖縄・奄美で平年並または低い確率ともに40%です。降水量は、西日本日本海側と西日本太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。
2月
天気は、日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。沖縄・奄美は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
降水量は、東日本太平洋側と西日本日本海側と西日本太平洋側と沖縄・奄美で平年並または少ない確率ともに40%です。
3月
天気は、全国的に数日の周期で変わるでしょう。太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。沖縄・奄美は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
気温は、北日本で平年並または高い確率ともに40%、沖縄・奄美で平年並または低い確率ともに40%です。
4月
天気は、全国的に数日の周期で変わるでしょう。西日本は平年に比べて晴れの日が多い見込みです。
気温は、北日本で平年並または高い確率ともに40%、沖縄・奄美で平年並または低い確率ともに40%です。降水量は、西日本日本海側と西日本太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。
(Yahoo! JAPANお天気情報)引用
万歳!!アジア杯優勝
日本、激闘制し4度目の優勝=延長後半、李が決める―アジア杯サッカー
【ドーハ時事】サッカーのアジア・カップ最終日は29日、当地で決勝が行われ、日本がオーストラリアを延長戦の末に1―0で破り、2大会ぶり単独最多となる4度目の優勝を遂げた。日本は延長後半4分、途中出場の李忠成(広島)が決勝ゴールを挙げた。
日本は前半は相手の高さを生かした攻めと堅い守備に苦しみ、0―0で折り返した。後半は布陣を変えて攻勢に転じたが、双方譲らなかった。延長戦も激しく攻め合い、日本はその後半4分、長友佑都(チェゼーナ)の折り返しをゴール前から李が決めた。
日本はザッケローニ監督就任後、初のタイトル獲得。豪州は初優勝を逃した。
(インターネット スポーツナビ)引用
万歳!!やりました。それもサンフレッチェ広島の李選手の決勝ゴールです。
延長後半4分、長友の左クロスを美しい左足ボレーでゴールネットを揺らしました。
「最高です。ずっと試合に出られなかった。待ち続けた結果、点を取れた。ヒーローになる、ヒーローになると言い聞かせていた。このピッチに立てて幸せ」と興奮冷めやらぬ表情で決勝弾の喜びを口にしました。
李忠成(サンフレッチェ広島)
大韓民国国籍の在日韓国人4世として生まれ、2007年に日本国籍を取得して帰化した。通名は大山忠成、韓国語名はイ・チュンソンであった。
実家は西東京市田無で焼肉店を経営。経営者である李の父親も、元・実業団横浜トライスターSC所属のサッカー選手という経歴を持つ。
「大舞台で得点し、世界に在日韓国人の可能性をアピールしたい」と日本代表入りを希望して、2006年9月22日に日本への帰化を申請し、2007年2月9日に帰化が認められた。日本に帰化をしようとしたら親戚から猛反対され帰化を迷っていたが、母親から「親戚中から縁を切られても私たちはいいから自分の思うようにしなさい」と言われたことで帰化を決意した。その他にも日本に帰化した理由として、「五輪がなければ国籍変更していない。人生を変える大きな決断だった」と語っている。その一方で君が代を斉唱したときの気分を聞かれて「最高の気分ですね」と語っている。
(ウキペディア引用)
休暇の分散化
昨日(1月28日)民主党の作業チームが連休の分散化案をまとめたそうです。
休暇分散化で民主党が修正案
政府が春と秋に導入を目指している「休暇の分散化」に関連して、民主党の作業チームが、分散化は10月のみの実施とし、全国を3つのブロックに分けて実施するとした修正案を検討していることが明らかになりました。
休暇の分散化は、大型連休に観光地に集中する旅行客を分散させることで観光の促進を目指すもので、政府は5月と10月に全国を5つの地域に分けて時期をずらして5連休を設定する案を示しています。しかし、5月の大型連休は「国民生活に根付いている」などとして反対意見も多いということで、民主党の作業チームが検討している修正案が明らかになりました。それによりますと、休暇の分散化は10月のみの実施とし、
▽北海道、東北、中部北陸、北関東は6日から、
▽東京、神奈川、千葉、埼玉が13日から、
▽近畿より西が20日から、
それぞれ5連休を設定し、来年からの導入を目指すとしています。
そのうえで年間の休日を今よりも増やさないため、「海の日」と「敬老の日」それに「体育の日」については記念日として残すものの休日扱いとはせず、この3日分を連休に充てるとしています。作業チームは、今回の修正案を来月にも政府側に提示し実現を求める方針ですが、休暇の分散化には、企業活動に影響が出るなどとして反対する声が根強くあり、調整は難航することが予想されます。
(1月28日 NHKインターネットニュース)引用
敬老の日・体育の日は地域に根付いています。地域でそれぞれ行事を行っています。成人の日・敬老の日の変更でも地域は戸惑っています。何を考えているのでしょう。思いつきで国を動かしてほしくありません。もっとやることがたくさんあるのではないかと思います。