2009年12月
2009 大晦日
本日(12月31日)は、大晦日(おおみそか・おおつもごり)です。1年間色々ありました。【チェンジ】の年とも言われました。アメリカでは黒人初の【バラク オバマ大統領】の誕生、そして、核廃絶の【プラハ演説】そして、イーベル平和賞と続きました。しかし、「世界には悪がある」とアフガンには増兵を行い【力】も鼓舞しました。
日本では、夏の衆議院選挙で政権交代が起こり、民主党政権となりました。政権内与党の考え方が違うので、政策がブレています。来年夏の参議院選挙まではこのままの形で経過するのでしょうが、国民不在の政治になってきています。「友愛」・「コンクリートから人へ」の合言葉は良いのですが、福祉中心の国にするための財源が示されていません。【高福祉・高負担】の国にするかどうかの議論をしなくてはいけないのですが、その議論をする段階までも進んでいません。安全保障の問題も同じレベルで、耳障りの良いことのみ言っている様な気がしています。
広島県知事も変わりました。政策はまだ良く見えてきませんが、20事業に【事業仕分け】を行い、行政の無駄を洗い出し、2010年度当初予算に反映されます。県も変わりました。
広島市は変わりませんでしたが、後半、オリンピック招致活動に奔走しました。一様JOCより、【複数都市開催は不可】と言う裁定は出ましたが、今後どのような動きをするか見えてきません。
国・県・市と書いてきましたが、今年は【権力】の怖さを実感した年でした。
小沢民主党幹事長の中国大訪問団・政府へ党からの要望を大人数で行なう・党幹事長室へ陳情団の長だの列等、大勢の人を集めて権力を見せ付けているような気がしました。
広島市では、3期目の市長の暴走を誰も止められない。市議会では、5年連続議長の暴走を誰も止めれない。
国民・市民に、権力を持っている人が、非常に耳障りの良い言葉・政策を言います。そのまま受け取らず良く考えて、本当に国・市・のことを考えて言っているのか判断をして欲しいと思います。
1年間お世話になりました。下らないことから自分の思いだけとか色々書きましたが、来年も続けて行くつもりです。よろしくお願いします。
平成22年(2010年)寅年が、素晴らしい年となるよう頑張りたいと思っています。皆様のご多幸を祈っています。
晦日(かいじつ、つごもり、みそか)
太陰太陽暦の暦法である中国暦、和暦の毎月の最終日のことである、具体的には、小の月では29日、大の月では30日となる。翌月の朔日の前日となる。
月相を表す弦・望・晦・朔に由来するもので、「朔」が月が現れることを意味するのに対し、「晦」は月が隠れることを意味する。
つごもり、みそか
晦日にあてられる訓のうち、「つごもり」は「月隠り(つきごもり)」が転じたもので、本来は月相の「晦」の意味である。
「みそか」は本来は「三十日」の古い表現(ふつか、みっか、…と続く先にある言葉)だが、実際の日付にかかわらず月の最終日を指す。「みそか」が29日を指す月には30日は存在しないので、混乱が起こることはない。
大晦日(1年の最後の晦日を言う)
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
プロスポーツ人気度
今年のスポーツ界の人気度を【社団法人 中央調査社】が調べていました。
▼一番好きなプロ野球チーム
1位 巨人
2位 阪神
3位 中日
4位 楽天
5位 ソフトバンク
6位 日本ハム
6位 広島
8位 横浜
9位 西武
10位 ヤクルト
11位 ロッテ
12位 オリックス
▼一番好きなJ1のサッカーチーム
1位 鹿島アントラー
2位 浦和レッズ
3位 ガンバ大阪
4位 名古屋グランパス
5位 ジュビロ磐田
5位 横浜F・マリノス
7位 サンフレッチェ広島
8位 ヴィッセル神戸
9位 アルビレックス新潟
9位 柏レイソル
11位 清水エスパルス
12位 大分トリニータ
13位 FC東京
13位 ジェフユナイテッド千葉
13位 京都サンガFC
13位 川崎フロンターレ
17位 大宮アルディージャ
18位 モンテディオ山形
▼最も好きなスポーツ選手 (上位15位)
1位 イチロー(野球)
2位 石川遼(ゴルフ)
3位 長嶋茂雄(野球)
4位 松井秀喜(野球)
5位 王貞治(野球)
6位 浅田真央(フィギュアスケート)
7位 金本知憲(野球)
8位 中村俊輔(サッカー)
9位 クルム伊達公子(テニス)
10位 田中将大(野球)
11位 北島康介(水泳)
12位 中田英寿(サッカー)
13位 稲葉篤紀(野球)
〃 白鵬(相撲)
15位 原辰徳(野球)
〃 高橋尚子(マラソン)
▼男女別順位 (上位10位)
男性 女性
1位 イチロー 1位 イチロー
2位 長嶋茂雄 2位 石川遼
3位 石川遼1 3位 浅田真央
4位 金本知憲 4位 クルム伊達公子
〃 松井秀喜 5位 王貞治
6位 中村俊輔 6位 松井秀喜
7位 王貞治 7位 北島康介
8位 田中将大 8位 金本知憲
9位 内藤大助 〃 田中将大
10位 アイルトン・セナ 10位 中村俊輔
〃 タイガー・ウッズ 〃 中田英寿
〃 稲葉篤紀 〃 白鵬
〃 辰吉丈一郎
〃 中田英寿
〃 朝青龍
【社団法人 中央調査社】
1954年(昭和29年)に時事通信社調査室と(旧)国立世論調査所を母体として、(旧)総理府認可の社団法人として発足 した団体です。
仕事納め
昨日(12月28日)は、仕事納めでした。今年も1年間お世話になりました。この仕事に着いてから1年間がとても速く感じます。「充実している1年間は早く感じるものだ」と誰かが言っていましたが、それより年令のせいを強く感じます。
この年末は、割とゆっくりしています。1年間の反省をしなさいということかと感じています。ゆっくりと考え2010年に備えたいと思います。
仕事納め
日本の官公庁では行政機関の休日に関する法律(昭和63年12月13日、法律第91号)により、12月29日から1月3日までを休日として定めており、12月28日を御用納めとして、その年の最後の業務日となっている。12月28日が土曜日、日曜日に当たるときは、それぞれ12月27日、12月26日が御用納めとなる。
一般企業でもこれに準じていることが多いが(12月29日を仕事納めとする企業もある)、銀行などの金融機関は12月30日まで窓口業務を行っている。金融機関では12月30日が土曜日に当たるときは12月29日で窓口業務を終了する。
なお、年明けの業務開始日(仕事始め・御用始め)は官公庁や金融機関では1月4日となる。1月4日が土曜日、日曜日に当たるときは、それぞれ1月6日、1月5日が御用始めとなる。企業によっては1月5日などの場合もある。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)