日本シアタースタッフ映画祭 2012:04:25:08:17:12

2012年4月25日

 全国の映画館の支配人ほか、社員、アルバイト、映画技師など“映画館のスタッフ”の投票により決定する「第3回 日本シアタースタッフ映画祭」が4月22日(日)に千代田区にあるサイエンスホールで開催されました。
 大賞にあたる「グランシャリオ賞」に三谷幸喜監督の『ステキな金縛り』が輝きました。
 各賞の受賞者は次の通りです。

グランシャリオ賞   ステキな金縛り
主演男優賞      堺雅人 (ツレがうつになりまして)
主演女優賞      井上真央(八日目の蝉)
助演男優賞      西田敏行(ステキな金縛り)
助演女優賞      長澤まさみ(モテキ)
グランシャリオ新人賞 染谷将太(ヒミズ)
監督賞        三谷幸喜(ステキな金縛り)
脚本賞        向井康介(マイ・バック・ページ)
音楽賞        武部聡志(コクリコ坂から)

日本シアタースタッフ映画祭とは
「自分たちの見た映画観を、自分たちの言葉で届けたい」
日本シアタースタッフ映画祭は、そんなスタッフたちの思いから始まりました。
 志し高らかに目指すのは《映画館スタッフの、映画館スタッフによる、映画館スタッフと観客のための“感動の”映画祭》です。
 そこでこの映画祭は、全国展開するシネコン会社から独立系映画館まで、日本全国にある映画館の、支配人以下、社員からアルバイト、映写技師など全スタッフを対象に、あらゆる垣根を取り払い、ただ「映画館のスタッフ=シアタースタッフ」であることを条件にエントリーした会員によって準備、運営していきます。
 全国の映画館を、そこに関わる人たちの輪で結び、個々のスタッフが持つ作品へのユニークな視点と、スタッフ間の交流から生まれる新たな視点を活かすことで、映画界に寄与できる情報発信の場となっていけばと願います。
 
                  (日本シアタースタッフ映画祭実行委員会HP引用)

 

追伸

 昨日は東区の議員さんのゴルフコンペが有り朝早く出かけたのでブログが書けませんでした。場所は廿日市市の鷹の巣ゴルフクラブでした。天気は最高でしたが、スコアーはいまいちでした。

アウト 49・イン 45 94点でした。

 


 

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メガネ(遠視) 2012:04:23:07:52:02

2012年4月23日

 2年位前から目の疲れが気になっていました。県工の時の教え子が眼鏡屋を袋町でやっています。飛蚊症もあったので相談に行くとまず眼科に行って病気がないか調べたほうが良いとアドバイスをもらいました。眼科で検診を受けた結果は「加齢です」の一言でした。
 病気がないという事でその後、何もしないでほっておきました。
 近頃、眼の疲れはひどくなるし、ゴルフの球が追えなくなって来ました。前は遠くは良く見えていました。
 それでまた、教え子の眼鏡屋に行き検査をしてもらったら、遠視が出ています。眼鏡をかけたほうが良いという事で、眼鏡をかけることにしました。老眼もあるので遠近両用メガネです。20日からかけていますが慣れないので大変です。眼鏡の調節が足らないので落ちてきますし、何か気になって落ち着きません。しかし、夕方になっての、目の疲れは改善されたような気がします。今日は眼鏡屋に行き調節をしてもらって当分根気よく眼鏡に慣れなくてはと思っています。65歳になると色々なところに加齢現象が出てきます。寂しい限りです。
001.JPG 
       ちょっと洒落た縁無しメガネにしました

 遠視というと、よく「近視と逆で、遠くはよく見えるけど近くは見えない状態でしょう?」と思っている方が多いのですが、実際にはそうでは無いのだそうです。遠視は、遠くも近くもよく見えない状態なのだそうです。しかし、若いうちは目が頑張って調節していますが、衰えてくると見えなくなってくるものだそうです。若いうちは目の調整力があるために、自分では目がいいと思っている場合がよくあります。 加齢によりその調整力が衰えて、近くも遠くもよく見えないと言う状態だそうです。

遠視(えんし、英: Hyperopia)
 目の屈折異常のひとつで、遠方から眼内に入った平行光線が、調節力を働かせていない状態で、網膜の後方に焦点を結ぶ状態をいう。
 眼は近くを見る時に網膜(カメラで言えばフィルムにあたる部分)上に正しく焦点をあわせるため、眼の中の筋肉(毛様体筋)を働かせて水晶体の屈折を強くする機能をもっている。これを「調節力」という。調節力は小児の時に最大に持っており、それ以後は加齢と共に徐々に減少する。

 正視(屈折異常の無い眼)の場合は、遠方(5m以上)を見ているときは調節力はほとんど働いておらず、近くを見る時だけ使っている。
 遠視の場合は遠くを見ているときも、本来は近くを見るときにしか使わない調整力を自動的に働かせ、遠視を補正しようとする。 いわば、常に眼内の筋肉を働かせている状態になるため、眼精疲労の原因になる。また、遠視の人は肩こりや頭痛、光のまぶしさを訴える場合が多い。
                                  (フリー百科ウキペディア引用)

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