2011年7月

十六の会・やったぞなでしこジャパン!!

2011年7月18日

 一昨日(7月16日 土曜日)に、6時PMよりホテルサンルートのレストラン ヴィアーレに於いて「平成23年度第10回 十六の会」の親睦会が開催されました。

 「十六の会」とは、沼田町にある小学校・中学校・高等学校・大学が連携して行こうと10年前に作られた会です。小学校6年・中学校3年・高校3年・大学4年 計16です。名前の由来です。このような全国でも珍しい組織が10年続きました。広島市の教育として誇ってよい組織ではないでしょうか。

(出来た経緯は、平成12年予算特別委員会の中で私が「沼田町には小・中・高・大と全てあります。この学校が連携して運動クラブや文化クラブの手助けや意見交換が出来ないものか」という質問をしました。その質問を受けて教育委員会が各校に声をかけて作っていただきました。

参加校は、

 戸山小学校・伴小学校・伴東小学校・伴南小学校 

 戸山中学校・伴中学校・大塚中学校

 沼田高等学校・広陵高等学校

 広島市立大学

 以上10校です。

 現在は、毎年各校から出された絵画を戸山公民館・伴公民館で巡回展示しています。今年から10年目と言うことで教頭先生・主幹教諭の先生の参加もあり大変にぎやかな会となりました。今年の絵画の展示は11月の終わりごろから行われます。

    001.JPG

 7月16日に「十六の会」が開催され、終わって外に出ると白神社交差点からまん丸い月が見えました。(七月十五日が満月)十六夜の月が輝いていました。(白神社交差点100m道路から東方面を撮りました。)

おめでとう

やったぞ「なでしこジャパン」延長戦2ー2で終え、pk戦を制しワールドカップ優勝!!!

 苦しい戦いを制しました。スキル・フィジカルが上のアメリカの攻撃を凌いだ精神力には脱帽します。何か神がかりなものを感じました。

コメント(0)

こころ認定こども園 運動会

2011年7月17日

 昨日(7月16日)、「こころ認定こども園」の第6回運動会が広島サンプラザで開催されました。園児は幼稚園・保育園を合わせて501名となっているそうです。いつもながら仏教を中心とした教育方針の元の開会式は心を打たれるものが有りました。

    001.JPG

                    開会式前の集合

    002.JPG

       プログラム(うちわに貼ってありました。アイデアを感じました)

    003.JPG

       かけっこ(一生懸命頑張っていました。可愛い走りでした。

    004.JPG

             観客席は保護者でいっぱいでした。

 

コメント(0)

なでしこジャパン

2011年7月16日

 18日早朝にアメリカと決勝戦を行う「なでしこジャパン」ですが、この「なでしこジャパン」という愛称は公募から生まれた愛称だそうです。その経過について調べてみました。

 愛称制定というアイデアは日本サッカー協会(JFA)の女性スタッフからの提案がきっかけである。それは「『日本代表』では男子のイメージが定着しているが、オーストラリア女子代表が「Matildas(マチルダス)」という愛称で親しまれており、日本でも同様に愛称をつけてみるのがいいと思う。そしてこれを契機に女子代表の認知度を高め、女子サッカーの発展につなげたい。」というものでありました。

 このころJFAでも「女子サッカーの発展なくして日本サッカーの発展なし」との考えによりキャプテン・ヘッドクオーターズ(CHQ)で「女子サッカーの活性化」に積極的に取り組んでいたのでこのアイデアを採用することにした。
 
 やがてこのことがマスコミに伝わり、のちに公募により制定となった。そして2004年5月14日にJFAから愛称募集が発表されると、翌5月15日から締切日の6月20日までに約2,700通の応募があり、2回の予備選考を経て7月5日の審査委員会による最終選考で愛称を「なでしこジャパン」と決定し7月7日に発表しました。

 この愛称は、アテネオリンピックのアジア予選として行われた「AFC女子サッカー予選大会2004」の際に「大和撫子」ということばがよく使われていたため、それをもとに「世界に羽ばたき、世界に通用するように」との願いを込めて「ジャパン」としました。

 ちなみに次点(優秀賞)には、日本サッカー協会のシンボルである八咫烏(やたがらす、やたのからす)にちなんだ「ヤタガールズ」、ユニフォームの色(ブルー)とレディー(L)を組み合わせた「エルブルー」、ブルーと夢(ドリーム)を組み合わせた「ドリームブルー」がありました。

 愛称制定後、最初の試合となった7月30日のキリンチャレンジカップ・カナダ戦(国立霞ヶ丘競技場)では3-0で勝利し、全国にその名を印象づけた。

 命名に際し、日本サッカー協会は「なでしこジャパン」を商標登録を申請し、2005年3月11日付けで登録された。また2004年新語・流行語大賞の候補60語にもノミネートされた。

 現在のユニホームデザインは男子代表と共通ですが、首下や脇下のラインにナデシコの花の色であるピンクをあしらっています。

   なでしこ.png

 男子は監督の姓を冠した「(何某)ジャパン」が用いられ、監督が交代するごとに変わる(加茂ジャパン、岡田ジャパン、オフトジャパン、ザックジャパン)のに対し、女子は変動がありません。
           (フリー百科事典 ウィキペディア)引用

コメント(0)


Page: <<前のページ  1 < 2 < 3 < 4 < 5 < 6 < 7