「乾坤一」 2011:07:26:07:21:26

2011年7月26日

昨日(7月25日)ある会で東北を応援する援会(宴会)にしようという事で東北の酒シリーズで日本酒を飲みました。その中の一つに「乾坤一」(けんこんいち)という名前の酒がありました。「乾坤一擲」(けんこんいってき)から来ているのだろうなという話で盛り上がりました。

「乾坤一」
 製造元は宮城県柴田郡村田町にある「大沼酒造」です。
「乾坤一」と言う名前は初代宮城県知事が「乾坤一擲」からとった、のるかそるかの勝負をするという意味で、天地を潤すほどの満足を与える酒であれとの思いを込めて命名されており、今も勝負事、御祓い事、等の重要なときにはこのお酒が良く使われているそうです。

 (インターネットブログLogbook 引用)

        乾坤一.jpg

           さっぱりとしていてコクのある味でした

乾坤一擲(けんこんいってき)
 
■意 味: 天下をかけた大ばくちのこと。自分の運命をかけて、のるかそるかの大勝負をする。
■解 説: 「一擲乾坤」ともいう。「乾坤」は天と地、「一擲」はサイコロを投げて、天(奇数)が出るか、地(偶数)が出るかを賭けることの意。



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