スポーツ

伴・伴東学区行事

2007年8月27日
昨日(8月26日)伴学区体協・伴東学区体協が、バレーボール大会・ナイトゲーム大会を開催しました。

伴学区体協
 バレーボール大会
  9時30分より6チーム参加のもと行われました。
  この大会は、昨年まで親子3代バレーボール大会と銘打って子供・親・祖父母と3代の町民が集まった大会でした。ソフトバレーボールとバレーボールと両方の球を使った大会でした。ソフトバレーボールだけ伴地区スポーツクラブ主催して、10月に開催することになりこのような大会になりました。

伴東学区体協
 サマーナイトゲーム大会
  6時PMより伴東小学校で伴東学区社会福祉協議会・体育協会・子ども会が共催して行われました。
  ・バケツストラックアウト(9個のバケツに球入れの球を投げ入れる)
  ・ドッヂボーリング(ペットボトルボーリング)
  ・パペット マトペット(胸からはしをペットボトルに入れる)
  ・まざせ!ワールドカップ(サッカーボールをカラーコーンに当てる)
 以上を子どもたちを中心に行われました。
 その他、熟年の皆様による竹細工遊び(紙鉄砲等)
     役員の皆様による夜店(飲み物・フランクフルト・おむすび等)
 工夫を凝らして、夏休み最後の日曜日の夜を、3代の皆様で楽しく思い出作りをされました。

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親子3代ソフトバレーボール大会(大塚)

2007年8月20日
昨日(8月19日)、第13回大塚学区体育協議会の親子3代ソフトバレーボール大会が、大塚小学校体育館で開かれました。
 参加人数は、選手約100名役員30名で計約130名でした。参加者を増やすという観点から、ローカルルールで6人制を採用して行われました。
 子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで集まり、楽しそうにプレイをしておられました。
 地域では、このソフトバレーボールが主流となっています。従来からのバレーボールは一部の人達しか行っていないのが現状だと思われます。小学校の体育からも従来のバレーボールは消えているそうです。誰でも出来るという観点は良いのですが、日本のお家芸、ましてや古市を中心とした安佐南区の中心スポーツであったバレーボールの将来はどのようになるのでしょうか。誰でも出来る・安全であるということに偏りすぎて、安易に流れすぎているのではないかと思います。このままでは、日本のバレーボールの将来はないと思いました。
 ソフトバレーボールを紹介しておきます。

【ソフトバレーボール】

 ゴム製のボールを使ったバレーボール

歴史
 ネットごしにゴム製の柔らかいボールを打ち合い決められた(1セット15点)を早く得点することを競うゲーム。1986年に日本バレーボール協会がソフトバレーボールの全国的な展開を決定し、生涯スポーツとして普及活動をしている。愛好者は多く、ファミリーチームでは、約2000チームある。
用 具
 ボール ソフトバレーボール試合球
(ゴム製、重さ210g, 周囲78cm)
 ただしミニソフトバレーボールは、重さ150g,周囲64cm)

支 柱
 バドミントン用支柱に補強金具を装着して2mとし、ソフトバレーボール用ネット(又はバドミントン用ネット)を使用する。

場 所
 コート
 バドミントンのコートの外側ライン(13.40m×6.10m

ルール
人数
 1チーム4人(4人対4人)
セット数     
 3セットマッチ制 各セット15点先取りとする

方法
★基本的には6人制バレーボールのルールと同じ

★サービスは1回とし、自陣コートの右半分後方からラインを踏まずに打ち込む

★アタックは、どのプレーヤーが行ってもよい

★ブロックも、どのプレーヤーが行ってもよい。ただし相手のサーブをブロックすることはできません。

★1セット15点のラリーポイント制で、3セットマッチとする。

★14対14の時は、ジュースとし、2点差がつくまで行う。ただし、17点で打ち切り17点を先取したチームを勝者とする。

★3セットマッチ制で 2セット先取したチームが勝者である。

★チームは、セットごとに交代、ただし、3セットはいずれのチームが8点先取したときに交代する。

★同時に接触した場合(同一チームの2人)、1回触れたとみなす。この場合
 いずれも引き続いてそのボールを触れることができる。

位置の移動
★サービスが打たれる瞬間は、各チームはサーバーを除いて2人ずつ2列に並んで各自はコート内に位置しなければならない。

★サービス権を得たチームは、図のように時計の針と同じ方向へ
 1つずつ移動する。

...............
? → ?
↑    ↓
? ← ?

タイムアウト
★各チーム1セットにつき2回、1回につき30秒以内

★各セットの競技者の交代は4回以内とする。

主な反則
★オーバータイムス(ボールへの接触回数がブロックを除いて3回を超えた時)  

★ホールディング(明らかにボールが止まるようなプレーがあった時)

★オーバーネット(ネットを越えて相手側のコートにあるボールに触れた時)

★タッチネット(インプレー中にネットに触れた時)

★ドリブル(明らかに同一競技者が2度続けてボールに触れた時)

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夏行事

2007年8月 5日
昨日(8月4日)広島広域公園第一球技場・補助球技場に於いて、第17回伴東少年サッカーフェスティバルの開会式が開かれました。
 この大会は、伴東サッカークラブが主催して、8月4・5日の2日間で15チームを招待して開かれます。子どもたちは、芝の上でサッカーが出来ると非常に嬉しそうに入場行進をしました。
 参加チーム
 大野フットボールクラブ・鈴峯サッカー教室・広島牛田小サッカークラブ・緑井小学校サッカー教室・井口フットボールクラブ・広島イースト東浄フットボールクラブ・長束フットボールクラブ・原サッカークラブ・三良坂フットボールクラブ・アイオロス原南FC・祇園フットボールクラブ・梅林サッカー教室・中筋スポーツ少年団サッカー部・大塚サッカークラブ・伴サッカークラブ・伴東サッカークラブ 
 以上16チームでした。
 昨年の優勝チームは井口フットボールクラブでした。

6時40分  瀬戸内ハイツ自治会平成19年盆踊り大会
7時00分  松宗町内会平成19年盆踊り大会
 
 それぞれの町内会自治会の皆様が、炭坑節・アンパンマン踊り・相馬盆歌・扇子踊り等を楽しそうに踊られました。公園の周りには、地域の皆さんによる出店を出され楽しいひと時を過ごされました。

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