2011年2月
【地域だより】伴南学区ドッヂビー大会
昨日(2月6日)、伴南学区体育協会・子供会主催の「ドッヂビー大会」が開催されました。誰でもできる種目ということでたくさんの子供が集まりました。(9チーム 約150人)伴南小学校の体育館に3コートを作りそれぞれのコートの順位を決め、1位グループ・2位グループ・3位グループで決勝戦を行い順位を決めました。1位グループの1位と2位は3月3日に行われる安佐南区の大会に代表として出場します。(写真はクリックしてください。拡大します)
準備体操
選手宣誓
ドッヂビー競技は安全で誰でもできる競技として、「フライイングデスク」「ドッヂボール」が合体した競技です。
【ドッヂビー】
用具
ドッヂビーで使用するディスクは、「ドッヂビー270」です。
このディスク1枚あれば、ゲームをすることができます。
注)ただし、練習などでは2人に1枚のディスクが必要です。
※正式にはゼッケン等も必要です。
コート
以下のように、9m×18mのスペースをセンターラインで2分割します。バレーボールのコートで代用できます。
内野:9mで囲まれた四角形の内側がそれぞれの内野です。
外野:相手の内野を囲む3方向のラインの外側がすべて外野です。
※外側への範囲はありません。
※3方向、どこからでも投げることができます。
コート(クリック)
人数
ドッヂビーは13人対13人で対戦します。(ただし、選手の登録は大会ごとに決定されます)
ゲームごとにメンバーを入れ替えることができます。(1ゲームの途中では、怪我やアクシデントなどにより審判が必要と認めた場合以外は、交代ができません。)
ゲーム時間と勝敗
1ゲーム5分以上10分以内で、大会ごとに主催者が決定します。 時間内に相手チームのプレーヤーを全員アウトにするか、ゲーム時間経過後、より多くのプレーヤーが内野に残っていたチームが勝ちとなります。
内・外野の人数配置
ゲーム開始時には、内・外野共に1人以上を配置しなければなりませんが、何人配置するかは自由です。ただし、最初から外野のプレーヤー(元外野)も、相手の内野プレーヤーをアウトにしなければ内野に入ることはできませんので、よく考えて配置する必要があります。
ゲームの開始
ジャンケン(正式規則では「フリップ」という、ディスク競技独特の方法)をして、最初のディスクの所有権とコートを決め、ゲームを開始します。
ゲームの進め方
ゲームの方法は、ドッジボールとほぼ同じですが、以下の部分に注意をしてください。
(1)顔や爪先など、からだのどの部分にディスクが当たっても、アウトとなります。
(2)必ず、ディスクをキャッチしたプレーヤーが、ディスクを投げなければなりません。
(3)ディスクをキャッチしたプレーヤーは、5秒以内にディスクを投げなければなりません。
(4)外野プレーヤーが、相手の内野プレーヤーをアウトにした場合には、すぐに内野に入らなければなりません。(後から入ることはできません。)
(5)地面を転がったり滑ったりしているディスクは、完全に自陣コートに入り込んだ時、とることができます。(まだ相手コート内にあるディスクを、手や足を伸ばしてとることはできません。ただし空中にあるディスクはラインを踏まない限り、とることができます。
【地域だより】第11回安佐南区交流駅伝 反省会
昨日(2月1日)昨年12月5日に開催された第11回安佐南区交流駅伝の反省会が開催されました。
1、実施日 平成22年12月5日 10時スタート
2、コース 広域公園陸上競技場及びその周辺コース
3、参加チーム及び参加人数
1)53チーム
2)参加者数(監督・選手・補員) 407人
選手 318人(男性246人・女性72人)
*50歳以上51人(最高齢者78歳(女性2人)
*小学生以下60人(最少年齢者5歳)
3)大会役員及び競技役員等 150人
大会役員 9人
競技役員 98人
運営補助(走路員・伴中・大塚中生徒)19人
うどん協力 11人
医師 1人
区役所役員 12人
以上の参加を得て開催されました。私は競技役員として参加しています。また、開会式後の準備体操係りもしています。11回すべて参加しているといいたいところですが、昨年、風邪のため準備だけして休みました。この大会は安佐南区の駅伝として認知され、年々盛り上がっています。協賛団体・企業協賛が36にもなりました。
反省会の中で、応援のマナーについての意見がありました。芝生の中にベビーカーを持ち込む人・ハイヒールで入る人等、芝生の中へ入ること自体を指導しなければならない事項だと思います。
反省会の後、懇親会が有りました。