スポーツ
町民運動会
昨日(4月19日)は、全国的に晴れて、大分と広島で最高気温が30度以上の真夏日となった所がありました。一番気温が高くなったのは、大分県玖珠町と広島県安芸太田町加計で30.3度! ほんの短い春が有りすぐに夏になりました。(温暖化で日本には四季が無くなると言われている)
昨日は、伴小学校グランドで第46回伴地区町民運動会が開催されました。主催は伴地区町内会連合会で23の町内会・自治会が参加しました。
23の町内会・自治会
(瀬戸内ハイツ・サーパス沼田・下地・下向・広陵・松宗・雲願寺・大原・ライオンズマンション大原駅前・グリーンヒル大原・大原台・細坂・若葉台・三城田・奥畑・伴中央・上伴・下城ハイツ・藤興園・大塚上・大塚下・こころ・Aシティー)
23町内会・自治会がそれぞれテントを張ってグランドのトラックを取り囲みます。参加者は、例年2,000人程度と発表されていますが、今年は参加者が多く3,000人を超えた人が参加されました。運営は学区体協(伴・伴東・大塚・伴南)が、それぞれのユニフォームを着て行ないます。(伴ー緑色・伴東ー紫色・大塚ー紺色・伴南ー赤色)
私は、出発係の委員長として参加しています。集合時間(午前7時集合)が早く、昨日はブログをかけませんでした。昨日は上記しましたように、非常に天気がよく、暑くて真夏のようでした。久し振りに太陽に長い時間あたったので、最後はバテバテでした。
開会式には多くの来賓が来られました。広島市からも、副市長・教育長・市民局長・健康福祉局長・環境局長・都市整備局長とそれぞれの部長・課長さんがたくさん来られました。その他、地元の小学校長・中学校長・沼田高校校長・広陵高校校長・市立大学学長・修道大学学長等の学校関係者も参加していただきました。
競技に参加した人には、町民運動会なので参加賞・賞品が配られました。(賞品代約68万円)
競技種目
1、準備体操
2、かけっこ 次年度就学児童
3、徒競走 小学生
4、リールまわし 30歳以上・来賓
5、紅白玉入れ 未就学児童
6、ボールに聞いて 20歳以上
7、女子選手リレー予選 年齢別(小1年から3年1名・小4年から6年1名・中2名・16歳から30歳未満1名アンカーはフリー ・計6名
8、男子選手リレー予選 年齢別(小1年から3年1名・小4年から6年1名・中2名・16歳から30歳未満1名アンカーはフリー ・計6名
9、マラソン 小学校5年生以上(今年は108名の参加がありました)
昼食
アトラクション 演奏 伴中学校吹奏楽部 ・ 大抽選会
10、ボール送り
11、綱引き 小学生(3年から6年
12、むかで競走 中学生以上
13、キャタピラー競走 中学生以上
14、女子選手リレー決勝
15、男子選手リレー決勝
16、整理体操
入学式
昨日(4月6日)は、小学校・中学校の入学式でした。私は、大塚中学校・伴南小学校の入学式に参加しました。
大塚中学校
伴中学校から分離開校2年目の学校です。昨日、9時より第2回の入学式がありました。出来たばっかりの学校ですので、式のあった体育館は他校と比べてとても広くきれいで、とても気持ちの良い式場でした。しかし、生徒数が急増しているので、在校生は式に出席していませんでした。
新入生は男子135名女子135名計270名の8学級でした。
1年 男子135名 女子135名 計270名 8学級
2年 男子101名 女子 87名 計188名 5学級
3年 男子 93名 女子 77名 計170名 5学級
計 男子389名 女子299名 計628名
年々生徒数は増加しています。昨年は全校生徒数は502名でした。すぐに教室数が足らなくなると思います。学区の「こころ」団地はまだまだ増えています。これから増築しなくてはならない状況が生まれてくると思います。式は新1年生なのに、伴中学校式「礼」(頭を下げて最下部で2・3秒停止)を指導しておられました。一生懸命鍛えようと言う姿勢が見えました。
校長は式辞で「一人一人が違う原石を持っています。3年間でその原石を磨いてくださいい」と生徒にお祝いの言葉を送られました。
式次第
1、開式の辞
2、国歌斉唱
3、新入生入学認証
4、学校長式辞
5、来賓祝辞並びに記念品贈呈
6、来賓祝辞並びに祝詞・祝電披露
7、新入生誓いの言葉
8、閉式の言葉
伴南小学校
伴南小学校の第7回入学式が10時30分よりありました。伴南小学校は「こころ」団地の中にあり、児童が急増している小学校です。新入生は147名で全校児童は701名です。団地自体がどんどんと大きくなってきていますので、児童数はまだまだ増えてくると思います。教室が足らなくなるのも時間の問題だと思います。
校長は式辞で、三つの「あ」について子どもたちに話されました。1、朝ごはんを必ず食べましょう。2、しっかり遊びましょう。3、挨拶をしましょう。
式次第
1、開式の言葉
2、国歌斉唱
3、校長先生のお話
4、担任紹介
5、新入学児童発表
6、PTA会長お祝いの言葉
7、来賓祝辞並びに祝電披露
8、在校生お祝いの言葉
9、歌「ドキドキドン!1年生」
10、校歌斉唱
11、閉式の言葉
西風新都新春ロードレース大会
例年はビックアーチを使っての大会ですが本年度はビックアーチ改修中に付き、サブグランド周辺で開会式・閉会式・出発・決勝を行ないました。
この大会は28回を数えますが、元々は伴地区学区体育協議会(伴・伴東・大塚・伴南体協)が、毎年、年の始めに伴中学校を中心に行なっていました。 伴中学校の長距離の歴史はこの頃から始まっています。(その当時、伴中学校で、教鞭をとり陸上競技部の顧問をしていた坂本憲治教諭が始めました。)
その後ビックアーチに場所を移して、2kmの部・3kmの部・5kmの部と行なうようになり伴地区体協から伴地区スポーツクラブの主催に変わりました。
本年の参加選手
2kmの部
271名
3kmの部
49名
5kmの部
42名
計 362名の参加がありました。(役員を含めると約470名)
参加者は、子ども(小学生)・中学生・高校生・一般と参加され、中学生の陸上部・野球部が一番多く出場しました。西風新都を中心に安佐南区全般から参加していただいています。
中学生は、ここ何年か、非常に礼儀正しくなり、良く鍛えられていると言う感じを持ちました。
段々と多くの市民の方に参加していただき、大会は盛り上がってきていますが、運営をもっときめ細かくやらなければいけない時期に来ていると感じました。