2010年5月

【地域だより】体協行事

2010年5月10日

 昨日(5月9日)は、地域で学区体育協会の行事がありました。

9:00
第2回やわらかバレーボール大会 
 伴学区体育協会 広島市立伴小学校体育館
 ソフトバレーボールはグランドゴルフとともに、地域で現在非常に人気のあるスポーツです。
今回20チームの参加が有りました。体協行事としては非常に多いい参加者です。

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選手宣誓

●ソフトバレーボール競技の特徴(ソフトバレーボールルールブック より抜粋) 
  ソフトバレーボールは、バレーボールから派生した球技。福井県小浜市で考え出されました。
1チーム4人の競技者が親しみやすい軟らかいボールを床に落としたり、反則することなくネットをはさんで攻防を繰り広げ、そのラリーに勝ったチームが得点する方法で勝敗を決定するというバレーボールと同じスポーツです。また、生涯を通じてバレーボールを楽しむことができることを願って考案されたもので、次のような特長を持っている。
 
(1) ボールをソフト化することによって、バレーボールの最も重要な基礎技術である「パス」が、安全で、しかも容易にでき、誰でも、いつでも、どこでもできるというバレーボールの特長が、一層明確になるように工夫されている。
 
(2) 既存の施設、用具(バドミントンコート・支柱・ネット)の活用で、手軽に競技することができる。
 
(3) 「発展性に乏しいため、とっつきやすいがすぐ飽きてしまい余り普及しない。」という軽スポーツの持つ一般的な短所を改善し、男女別、年齢、体力、経験、技術等のレベルに応じて、単純な基礎技術による初歩的なゲームから、複雑な応用技術や各種の作戦、戦術を駆使した高度なゲームまで、多様な楽しみ方ができて奥行きが深い。
 
(4) ゲーム中、すべての競技者に対して等しくプレーするチャンスが用意されている。
 
(5) 正規の6、9人制の長所を活かしているため、バレーボールの素晴らしさに触れ、リード・アップ・ゲームとして活用できるとともに、ソフトバレーボールそのものを独立した競技として楽しむことができる。

 

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