2010年10月

【地域だより】忙しい日

2010年10月25日
昨日(10月24日)は、「第14回戸山ふれあい祭り」、「自由民主党政経文化セミナー」、「いきいき商工フェスタ」と行事が盛りだくさんでした。

第14回戸山ふれあい祭り
 平成9年公民館が新築されたのを機会に戸山ふれあい祭りが始まり、今年で14回を数えます。23日夜はカラオケ大会を開催され37人の歌手?が出場され、大変盛り上がったそうです。今年は、戸山小中学校の改築・新築のお祝いも兼ねて開催されました。24日は、10時から雨のため小体育館で行なわれました。公民館の中では各種作品が展示され、茶席も用意されていました。開会式が終わり、お茶をいただきました。大変、心が落ち着き美味しくいただきました。

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        開会式会場(小体育館)

広島県連自由民主党政経文化セミナー
 昨年までは政経文化パーティーとして1年おきに開催していたパーティーを今年から政経文化セミナーと名前を変え毎年行なわれることになりました。約700人の党員が集まりました。

第1部(11:00ー11:55)
 講演 
  自由民主党総裁 谷垣禎一 「もう一度、世界で一番の日本を目指して」
第2部(12:00ー13:25)
 懇談会

【政策要望を聞く会】(13:30ー14:30)
【総裁と広島県連との懇談並びに写真撮影】(14:35ー15:10)

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        懇談会開会の挨拶

いきいき商工フェスタ
 あいにくの雨で開催が危ぶまれましたが、幸いのの小雨で開催されました。毎年行なわれるお祭りで沢山の人出で賑わうお祭りですが、雨で少し人出が少なく残念な結果になりました。しかし、商工会のスタッフの皆さんはずぶぬれ状態で頑張っておられました。沼田町伴地区の各種団体が、伴・伴東・大塚・伴南と別れる傾向にある中、沼田町全体をまとめている唯一の団体として地区のコミュニティーをまとめて頑張っておられます。沼田町の「元気印し」の団体です。

 以上、大変忙しい日でした。

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【地域だより】奥畑 秋祭り

2010年10月24日

 昨日(10月23日) 八ッ面神社(奥畑地区)秋の祭典の前夜祭(よごろ)が開催されました。
 八ッ面神社(奥畑地区)は、5人の男の神様と3人の女の神様を祭った神社です。6時半から神事が行われました。境内では早くからゴザを敷いて本日のメンイベントである、神楽奉納を待っておられました。
 

 神楽の上演は、五日市町八幡地区の《高井神楽団》でした。
《高井神楽団》は、古くから神楽団を結成して活動をしておられましたが、長く休団状態が続いたそうです。しかし、近年復活しようという機運が高まり、それならと、新舞の神楽をということで、安芸高田市高宮の(原田神楽団)を師匠として、復活されました。八ッ面神社では、毎年、この神楽団を招致しておられ、それは熱の入った舞いでした。(写真をクリックして下さい。)

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        八ッ面神社(奥畑地区)

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        高井神楽団(日本武尊)

 住民総出で、飲み物・焼き鳥・おでん・うどん・たこ焼き等を手作りされ、大変な人出で盛り上がっていました。

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【地域だより】学区体協行事

2010年10月18日

 昨日(10月17日)は、大塚学区体育協議会は、グランド・ゴルフを、伴東学区体育協会はキンボール&ペタンクの大会を開催されました。

大塚学区 グランド・ゴルフ

 8:30分から開会式が大塚小学校であり13チームの皆さんが参加されました。グランド・ゴルフは普及が著しく殆どの人がマイステック・マイボールを持って集まられました。レベルも相当上がっています。小学生の参加もあり1ゲームに付きハンディー4を与えてゲームを行なわれました。

  (写真はクリックして下さい。大きくなります) 

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           開会式

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          ゲーム前

伴東学区 キンボール&ペタンク

 9:30より伴東小学校体育館で開会式を行なわれました。新しいスポーツキンボール&ペタンクを行なわれました。

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           開会式

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  キンボール(試合前に子どもが楽しそうに遊んでいます)

キンボール&ペタンクについて調べてみました。少し長くなりますが掲載しておきます。

キンボール 
 キンボールスポーツの「キン」は、英語の「キネスシス (kinesthesis)」の略で「運動感覚」の意味。
 従ってキンボールスポーツとは、直訳では運動の感覚を楽しむボールゲームとなります。運動神経を磨いたり、競ったりする一面的な記録主体の競技でなく、運動による感性創出すなわち「励まし、助け合い、感動の共有や協調性を高める」そんなコンセプトを具現化したスポーツがこのキンボールスポーツと言えます。
社会や経済の成熟・衰退化は、人と人の関係を弱めたり、生きがい感の喪失、強い精神ストレスの発生など多くの問題を生じせしめています。キンボールスポーツのデビューは、このような背景の中から「共に生きる力をつける」ことをテーマに、カナダ・ケベック州体育教師マリオ・ドゥマース氏によって創案されコンペティションゲームのヒット時はチーム全員がボールに触れていなければなりません。さらにヒットは同じ人が2度続けて打つことはできません。よって全員が参加できる画期的なゲームです。
 メインのキンボールスポーツ・コンペティションゲームは、このキンボールを使用し、4人1組で構成されたチーム (おのおのピンク、グレー、ブラックに色分けされた3チーム)が 13?21m×16?21mのコートサイズ内でヒット(サーブ)やレシーブを繰り返す新しいゲームです。

   (一般社団法人日本キンボールスポーツ連盟)ホームページ引用

ペタンク
 ブールとビュット(中央)ペタンク(Pétanque)とは、フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。

 地面に描いたサークルを基点として木製の目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツである。

ゲームの形式
 ゲームにはトリプルス、ダブルス、シングルスの形式がある。
・トリプルス(トリプレット triplette):3人対3人で各自2球のボールを投げる。
・ダブルス(ドゥブレット doublette):2人対2人で各自3球のボールを投げる。
・シングルス(テットアティット tête à tête):1人対1人で各自3球のボールを投げる。

      (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)引用

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