2009年1月

西風新都新春ロードレース大会

2009年1月12日
 昨日(1月11日)は、伴地区スポーツクラブの第28回西風新都新春ロードレース大会が、広島市広域公園で開催されました。
 例年はビックアーチを使っての大会ですが本年度はビックアーチ改修中に付き、サブグランド周辺で開会式・閉会式・出発・決勝を行ないました。
 この大会は28回を数えますが、元々は伴地区学区体育協議会(伴・伴東・大塚・伴南体協)が、毎年、年の始めに伴中学校を中心に行なっていました。 伴中学校の長距離の歴史はこの頃から始まっています。(その当時、伴中学校で、教鞭をとり陸上競技部の顧問をしていた坂本憲治教諭が始めました。)
 その後ビックアーチに場所を移して、2kmの部・3kmの部・5kmの部と行なうようになり伴地区体協から伴地区スポーツクラブの主催に変わりました。

本年の参加選手
 2kmの部
   271名
 3kmの部
    49名
 5kmの部
    42名
計  362名の参加がありました。(役員を含めると約470名)
 
 参加者は、子ども(小学生)・中学生・高校生・一般と参加され、中学生の陸上部・野球部が一番多く出場しました。西風新都を中心に安佐南区全般から参加していただいています。
 中学生は、ここ何年か、非常に礼儀正しくなり、良く鍛えられていると言う感じを持ちました。
 段々と多くの市民の方に参加していただき、大会は盛り上がってきていますが、運営をもっときめ細かくやらなければいけない時期に来ていると感じました。

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