昨日（１２月２日）第８回安佐南区民交流駅伝大会が、広島広域公園陸上競技場及び周辺コースで開催されました。
　この大会は平成１２年区の魅力作り事業の一環として、始まりました。この大会の特徴は、区民、学生、企業人等分野、世代を超えたふれあいの場として、区民誰もが気軽に参加できることです。回を重ねるごとに、参加チーム数も増え、区の恒例行事として定着しつつあります。
　今年は、５３チームの参加がありました。
　１区（３Ｋ）・２区（１Ｋ）・３区（２Ｋ）・４区（１Ｋ）・５区（２Ｋ）・６区（３Ｋ）のコースで襷の受け渡しを行いました。
　例年区役所の努力で全チームに賞品が配られ人気のある行事となっています。
　今年は、区役所の職員の転勤などによりメインになる職員が変わっていました。毎年行っているので慣れている役員とのギャップを少し感じました。それと、少しマンネリ化を感じました。役員や走っている選手へのアンケートなどを実施して、より良い大会にしていけたらと思いました。
　しかし、区民にとって楽しみのある大会に成長してきています。