2006年9月
広島西風新都 建設実施計画見直し検討委員会
2006年9月30日
広島市は平成元年策定した「ひろしま西風新都建設実施計画」の見直しについての検討委員会を立ち上げようとしています。
これは、平成15年「公共事業見直し委員会」で「都市センター地区区画整理事業」を中止としたとき、理由とした見直しにようやく取り掛かった委員会です。
それまで、「都市センター地区(大塚地区)」では、平成6年から10年間も「大塚まちづくり推進協議会」活動を続けておられました。
「公共事業見直し委員会」の答申により、広島市からの突然の中止勧告は、地元住民にとって非常に大きな衝撃でした。
その説明として、
1、まちづくりの手法としての土地区画整理事業は中止。
つまり、120?概算400億円の事業は、広島市の財政状況から耐えら れる状況でない。
2、区画整理に変わるまつづくりを、地元の意見を聞き、市として出来ること があれば可能な限り努力する。
また、将来人口や経済状況から西風新都全体の建設計画の見直しが必要で あり、「都市センター・サブセンター」を含めて考えていきたい。
3、「まちづくり」について市職員が地元の意見を汲み上げて支援していきま す。まちづくりコンサルタントも必要があれば改めて派遣をしたいと思っ ている。
以上のような内容の説明を地元住民にしています。
これが平成15年の話です。それに現在市民委員を募集しておられますが、委員の数を12人程度とし、市民委員は2人(男女1人づつ)です。
あまりにも遅い対応ですし、この壮大な西風新都プロジェクトの見直しがこのような委員会だけで出来るとは思えません。
これからもしっかりと見守っていきたいと思っています。
資料を添付しておきます。 45_04.pdf
これは、平成15年「公共事業見直し委員会」で「都市センター地区区画整理事業」を中止としたとき、理由とした見直しにようやく取り掛かった委員会です。
それまで、「都市センター地区(大塚地区)」では、平成6年から10年間も「大塚まちづくり推進協議会」活動を続けておられました。
「公共事業見直し委員会」の答申により、広島市からの突然の中止勧告は、地元住民にとって非常に大きな衝撃でした。
その説明として、
1、まちづくりの手法としての土地区画整理事業は中止。
つまり、120?概算400億円の事業は、広島市の財政状況から耐えら れる状況でない。
2、区画整理に変わるまつづくりを、地元の意見を聞き、市として出来ること があれば可能な限り努力する。
また、将来人口や経済状況から西風新都全体の建設計画の見直しが必要で あり、「都市センター・サブセンター」を含めて考えていきたい。
3、「まちづくり」について市職員が地元の意見を汲み上げて支援していきま す。まちづくりコンサルタントも必要があれば改めて派遣をしたいと思っ ている。
以上のような内容の説明を地元住民にしています。
これが平成15年の話です。それに現在市民委員を募集しておられますが、委員の数を12人程度とし、市民委員は2人(男女1人づつ)です。
あまりにも遅い対応ですし、この壮大な西風新都プロジェクトの見直しがこのような委員会だけで出来るとは思えません。
これからもしっかりと見守っていきたいと思っています。
資料を添付しておきます。 45_04.pdf
大塚小学校秋季大運動会
2006年9月24日
9月24日大塚小学校で、運動会が開催されました。
1,136名(添付に一覧表)の児童数を抱える運動会です。
グランドには規定のテントの他、トラック以外のグランド中ビーチパラソルの花が咲きました。
校外の周りにある歩道にも保護者が溢れていました。
また、PTA会長の挨拶でも「大変込み合っておりますので、譲り合ってご覧ください」と挨拶をされる状態です。
全校児童での準備体操は体操体系に開けない状況でした。
しかし、入場行進・開会式・応援合戦と子供たちは整然と楽しそうに行いました。
全体的に先生方・地域の皆様のご努力もあってか、児童は大変落ち着いて行動をしているように見えました。
良くある児童数大規模校にある、荒れてると言う印象は受けませんでした。
来年は1,200名を越えるそうです。
一覧表でも分るように現在の二年生がピークです。
後4年間はこの状況が続きます。このような中、市教育委員会は一人も視察に来ていませんでした。こういう現状を見ることが行政の仕事だと思います。
校舎もプレハブ校舎が2棟もあります。
分離開校は1,200名を目途としています。
しかし施設そのものの適正規模はあるはずです。過去にもこのような会話は議会・委員会でしてきました。
1,136名(添付に一覧表)の児童数を抱える運動会です。
グランドには規定のテントの他、トラック以外のグランド中ビーチパラソルの花が咲きました。
校外の周りにある歩道にも保護者が溢れていました。
また、PTA会長の挨拶でも「大変込み合っておりますので、譲り合ってご覧ください」と挨拶をされる状態です。
全校児童での準備体操は体操体系に開けない状況でした。
しかし、入場行進・開会式・応援合戦と子供たちは整然と楽しそうに行いました。
全体的に先生方・地域の皆様のご努力もあってか、児童は大変落ち着いて行動をしているように見えました。
良くある児童数大規模校にある、荒れてると言う印象は受けませんでした。
来年は1,200名を越えるそうです。
一覧表でも分るように現在の二年生がピークです。
後4年間はこの状況が続きます。このような中、市教育委員会は一人も視察に来ていませんでした。こういう現状を見ることが行政の仕事だと思います。
校舎もプレハブ校舎が2棟もあります。
分離開校は1,200名を目途としています。
しかし施設そのものの適正規模はあるはずです。過去にもこのような会話は議会・委員会でしてきました。
秋祭り
2006年9月23日
昨日(23日)広陵町内会の大本国神社の秋祭りの夜ごろ(前夜祭)が有りました。
五穀豊穣・家内安全に感謝して安芸高田市高宮の《佐々部神楽団》による大神楽大会奉納でした。
夜8時からの開演に向けて地域の方々が続々集まってこられました。
開演時には、神社境内がいっぱいとなりました。
境内は太鼓・笛・舞手の激しい舞いで熱気で溢れました。
神社につながる通路では、地域の方々が、角寿司・フランクフルト・焼き鳥・イカ焼き・おでん・飲み物等の夜店を出され非常に盛り上がっていました。
神事の後で神主さんが、小泉総理が靖国神社にお参りしたとき、あるマスコミが「二礼二拍手一礼」と報道しましたがこれは間違いですと言われました。
正しくは《二拝二拍手一拝》です。拝とは深くお辞儀をし心をこめて3秒くらい静止し起き上がる。というものだそうです。
とはいえ、とても楽しい夜を過ごさせていただきました。
五穀豊穣・家内安全に感謝して安芸高田市高宮の《佐々部神楽団》による大神楽大会奉納でした。
夜8時からの開演に向けて地域の方々が続々集まってこられました。
開演時には、神社境内がいっぱいとなりました。
境内は太鼓・笛・舞手の激しい舞いで熱気で溢れました。
神社につながる通路では、地域の方々が、角寿司・フランクフルト・焼き鳥・イカ焼き・おでん・飲み物等の夜店を出され非常に盛り上がっていました。
神事の後で神主さんが、小泉総理が靖国神社にお参りしたとき、あるマスコミが「二礼二拍手一礼」と報道しましたがこれは間違いですと言われました。
正しくは《二拝二拍手一拝》です。拝とは深くお辞儀をし心をこめて3秒くらい静止し起き上がる。というものだそうです。
とはいえ、とても楽しい夜を過ごさせていただきました。