2010年12月
【地域だより】第4回ドリームカップ
昨日(12月23日)9時30分より安佐南区スポーツセンターで第4回ドリームカップが開催されました。(安佐南区友好祭 KUBOXドッチボール大会 Dream Cup)
この大会は小学生がドッチボールを通じて友好と技術を高めようと開催される大会です。そのためスポンサーに久保運送株式会社(久保 満社長)が特別協賛として参加しておられます。
大会目的
安佐南区のチームの友好を深め、より多くのドッチボールをする仲間と共に夢を持ち、夢を叶えようと努力することで心と体を鍛え、健全な育成を目指す。
主催
ドリームカップ実行委員会
共催
伴東スピリッツ・ぶらんどPASERI山本・伴ブラックファイターズ
参加資格
22年4月現在、広島県の小学生の男女で構成されたチーム(男女混合可)
(但し、小学3年生以下だけの単独チームは不可)
チーム数
トップリーグ 17チーム(ファーストチーム)参加料 5、000円
ハッスルリーグ 6チーム(セカンドリーグ) 参加料 3、000円
開会式
(写真はクリックすると拡大します)
昨日の西飛行場存続記事の追伸
12月22日の毎日新聞の記事が次のように掲載されました。はっきりと市の関係者に取材したと書いてあります。このことを知っているのは県の担当者と市の関係者だけです。課長の電話ではこのことが漏れないよう細心の注意を払ったと言っていました。県の関係者がこのことを漏らしても何の得もありません。市の関係者の誰かが漏らしているのだと思います。いつもこのような言い訳を市はしています。意図的に市民を先導するため情報操作をしているとしか思えません。
広島西飛行場:市営化へ 市が方針 /広島
毎日新聞 12月22日(水)14時51分配信
県が撤退を表明した広島西飛行場(西区)について、広島市が「市営化」で存続する方針を決めたことが21日、同市関係者への取材で分かった。秋葉忠利市長が近く、湯崎英彦知事に市営化の方針を伝える方向で、調整に入った。
関係者によると、21日に秋葉市長ら市幹部が出席した重要政策を決める会議で、市営で存続する方針を確認したという。年間5ー6億円とされる赤字をどうするかなど、細部は今後、県などと協議するとみられる。
同飛行場の運営を巡っては、湯崎知事が今年1月、秋葉市長とのトップ会談で、定期便がなくなるのを機にヘリポート化し、県と市で共同運営することを提案した。今年10月末で、宮崎、鹿児島便が撤退して定期便がゼロになったが、秋葉市長は年内を期限として、存続の是非を判断すると表明していた。
市が設置した有識者会議は、「東京便の需要は十分あり、採算も見込める」と市営存続は可能と提言し、経済界からも存続要望が出ていた。【寺岡俊】
12月22日朝刊