2007年8月

そうめん流し

2007年8月19日
昨日(8月18日)は、大原町内会ダボハゼによる、「そうめん流し」・「子供花火大会」がありました。大原町内会では、今まで子供が少なくて、子供会が崩壊したままでした。近年第3次ベビーブーム(我々の孫)が来ています。そこで何とか子ども会を立ち上げようという機運が湧き上がってきました。そこで一助になろうと、昨年より我々ダボハゼにより、上記の行事を企画し、その2回目の行事です。
 
 1時PMより 男性は竹を切り節を落とし、手作りのそうめん流しの施設を作りました。
 2時PMより 公民館炊事室において女性を中心にそうめんを茹でおむすびを作りました。
 5時PMより開始しました。
 6時30分PM頃より  花火
 参加人員  大人51名 子供35名 計86名でした。

 子供たちは、流れてくるそうめんをうれしそうに食べていました。集団の中での子供は、様々です。
 自分でそうめんをすくえない子供・紙コップに入れたダシを飲み物と間違えて飲む子供・列に並んでそうめんをすくうのを待てない子供・紙コップが足らなくなり人の使ったコップを嫌がる子供(自分で洗えない)・花火を怖がって出来ない子供・花火のとき大人の注意を聞けない子供等色々な子供がいました。
 このような集団での生活を、体験させるのは大切なことだと思いました。
 お母さん方もたくさん集まってこられました。皆さん楽しそうに話しておられました。親同士が、親しく情報交換をすることは良い事だなと思いました。
 おじいちゃん・おばあちゃん・ご両親・子供、三代が楽しい時間を過ごしました。

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第31回沼田町盆踊り大会

2007年8月17日
昨日(8月16日)第31回沼田町盆踊り大会が、伴小学校グランドで開催されました。主催は沼田町伴地区町内会連合会で、運営の中心は沼田町商工会青年部です。3,000枚の抽選番号付のうちわは、早々と完配され参加者は、約4,000人でした。やぐらの周りには、女性会・それぞれの民謡を踊る会の皆様を中心に大きな輪が出来ていました。
 グランド周辺には、地区の各種団体が出店を出し大変賑わっていました。
 昨日は、埼玉県熊谷市・岐阜県多治見市で、40、9℃という74年ぶりに国内最高気温の塗り替えと言うとても暑い日でした。広島市でも中区で35,9℃というこの夏最高の気温でした。この炎天下の中、役員の皆様は、やぐらを組む等準備をされました。グランドの気温は40度を有に超えていたのではないでしょうか。【役員の皆様本当にご苦労様でした。】

盆踊りの由来

盆踊り
 16日の晩に、寺社の境内に老若男女が集まって踊るのを盆踊りという。これは地獄での受苦を免れた亡者たちが、喜んで踊る状態を模したといわれる。夏祭りのクライマックスである。旧暦7月15日は十五夜、翌16日は十六夜(いざよい)すなわち、どちらかの日に月は望(望月=満月)になる。したがって、晴れていれば16日の晩は月明かりで明るく、夜どおし踊ることができた。

 近年では、場所は「寺社の境内」とは限らなくなっており、また宗教性を帯びない行事として執り行われることも多い。典型的なのは、駅前広場などの人が多く集まれる広場に櫓(やぐら)を組み、露店などを招いて、地域の親睦などを主たる目的として行われるものである。盆の時期に帰郷するひとも多くいることから、それぞれの場所の出身者が久しぶりに顔をあわせる機会としても機能している。

 なお、新しく行われるようになった盆踊りは、他の盆踊りとの競合を避けるために、時期を多少ずらして行われることも多い。これは、新興住宅地などでは、「盆の最中は帰郷しており、参加できない者が多数いる」などの事情も関係しているものと思われる。また、宗教性を避けて「盆踊り」とは呼ばないこともある。しかしそれらが「盆踊り」の系譜に連なるものであることは否定しがたい。

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第29回沼田愛吟会

2007年8月 6日
昨日(8月5日)沼田公民館に於いて、【第29回沼田愛吟会の集い】が10時AMより開催されました。
 この会は、沼田町の吟詠・剣詩舞を愛する人達の同好会で、年1回の発表会で、29年間も続いている会です。
 今年は出演者が増えて77個人・団体の発表でした。例年より30演目増えて、朝10時より始めて昼ごろには終わる予定でしたが、お昼抜きで2時PMまでかかりました。
 しっかりと腹の底からの声・姿勢のよさ・詩の心地よさ・剣舞・詩舞の美しさ、日本人でよかったなと感じました。
 
 発表会次第
 1、開会宣言
 2、黙とう
 3、合吟 富士山
 4、吟詠・剣詩舞発表 
 5、会長挨拶
   会場後始末
   懇親会(老人憩いの家)

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