2007年8月

伴・伴東学区行事

2007年8月27日
昨日(8月26日)伴学区体協・伴東学区体協が、バレーボール大会・ナイトゲーム大会を開催しました。

伴学区体協
 バレーボール大会
  9時30分より6チーム参加のもと行われました。
  この大会は、昨年まで親子3代バレーボール大会と銘打って子供・親・祖父母と3代の町民が集まった大会でした。ソフトバレーボールとバレーボールと両方の球を使った大会でした。ソフトバレーボールだけ伴地区スポーツクラブ主催して、10月に開催することになりこのような大会になりました。

伴東学区体協
 サマーナイトゲーム大会
  6時PMより伴東小学校で伴東学区社会福祉協議会・体育協会・子ども会が共催して行われました。
  ・バケツストラックアウト(9個のバケツに球入れの球を投げ入れる)
  ・ドッヂボーリング(ペットボトルボーリング)
  ・パペット マトペット(胸からはしをペットボトルに入れる)
  ・まざせ!ワールドカップ(サッカーボールをカラーコーンに当てる)
 以上を子どもたちを中心に行われました。
 その他、熟年の皆様による竹細工遊び(紙鉄砲等)
     役員の皆様による夜店(飲み物・フランクフルト・おむすび等)
 工夫を凝らして、夏休み最後の日曜日の夜を、3代の皆様で楽しく思い出作りをされました。

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平成19年度伴地区防災訓練

2007年8月26日
昨日8月25日15時?8月26日8時30分一泊2日で、平成19年度伴地区防災訓練が行われました。今年は伴東学区自主防災会が主催して伴東小学校で行われました。伴東学区自主防災会とは、瀬戸内ハイツ・サーパス・下地・下向・松宗・大原台自主防災会が参加しています。
 共催として伴地区自主防災会連合会・安佐南区役所・安佐南消防署・安佐南消防団(伴・戸山分団)・安佐南警察署・伴東小学校が参加しています。
 伴地区自主防災会連合会では、9月1日「防災の日」にちなみ、「6・29豪雨災害」「3・24芸予地震災害」の教訓と課題を踏まえ、「わが町の防災マップ」を作り、災害時における、自主的な防災活動を検証し自主訓練を行ってきています。伴学区自主防災会・伴東学区自主防災会・大塚学区伴南学区自主防災会のそれぞれが、中心になって毎年行っています。(3年に1回主催が回ってくる)

災害想定
 ?「6・29豪雨被害」と同様な大雨を想定し、沼田町伴地区を中心に土砂災害及び河川の氾濫・家屋の流失・床上浸水などの多数の被害が発生した。
 ?「3・24芸予地震災害」を上回る地震が安佐南区を中心に発生し家屋の倒壊・火災、通信施設等のライフラインが遮断し、都市機能がマヒ状態になった。

避難活動
 伴東学区の住民は「わが町の防災マップ」に基づき、近隣避難場所から地域避難場所・生活避難場所(伴東小学校)へ非難を開始し、避難場所では「生活避難場所運営マニュアルに基づいて行動する。

訓練項目
 ?、情報収集・伝達
  ?大雨、地震情報収集・伝達 ?防災行政無線運用 ?災害対策本部設置
?自主・勧告避難
 ?、わが町防災マップの検証(自主・勧告避難開始)
  ?避難経路の確認 ?避難誘導・警戒及び終結 ?避難場所の移動
 ?、生活避難場所運営マニュアルの検証
  ?生活避難場所開設・終結 ?組織体制の確認 ?避難者等の確認
 ?、食料等の調達訓練
  ?緊急輸送車確保 ?物資搬入 ?非常炊き出し・食料等配布・調達訓練等
 ?、防災関係講演その他
 ?、実戦・体験訓練
  ?ライフライン復旧工事 ?防災活動資機材・重機による救出・救護・搬送 ?医療機関による救急応急手当等

 以上の内容で今朝(8月26日)8時過ぎまで行われました。

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親子3代ソフトバレーボール大会(大塚)

2007年8月20日
昨日(8月19日)、第13回大塚学区体育協議会の親子3代ソフトバレーボール大会が、大塚小学校体育館で開かれました。
 参加人数は、選手約100名役員30名で計約130名でした。参加者を増やすという観点から、ローカルルールで6人制を採用して行われました。
 子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで集まり、楽しそうにプレイをしておられました。
 地域では、このソフトバレーボールが主流となっています。従来からのバレーボールは一部の人達しか行っていないのが現状だと思われます。小学校の体育からも従来のバレーボールは消えているそうです。誰でも出来るという観点は良いのですが、日本のお家芸、ましてや古市を中心とした安佐南区の中心スポーツであったバレーボールの将来はどのようになるのでしょうか。誰でも出来る・安全であるということに偏りすぎて、安易に流れすぎているのではないかと思います。このままでは、日本のバレーボールの将来はないと思いました。
 ソフトバレーボールを紹介しておきます。

【ソフトバレーボール】

 ゴム製のボールを使ったバレーボール

歴史
 ネットごしにゴム製の柔らかいボールを打ち合い決められた(1セット15点)を早く得点することを競うゲーム。1986年に日本バレーボール協会がソフトバレーボールの全国的な展開を決定し、生涯スポーツとして普及活動をしている。愛好者は多く、ファミリーチームでは、約2000チームある。
用 具
 ボール ソフトバレーボール試合球
(ゴム製、重さ210g, 周囲78cm)
 ただしミニソフトバレーボールは、重さ150g,周囲64cm)

支 柱
 バドミントン用支柱に補強金具を装着して2mとし、ソフトバレーボール用ネット(又はバドミントン用ネット)を使用する。

場 所
 コート
 バドミントンのコートの外側ライン(13.40m×6.10m

ルール
人数
 1チーム4人(4人対4人)
セット数     
 3セットマッチ制 各セット15点先取りとする

方法
★基本的には6人制バレーボールのルールと同じ

★サービスは1回とし、自陣コートの右半分後方からラインを踏まずに打ち込む

★アタックは、どのプレーヤーが行ってもよい

★ブロックも、どのプレーヤーが行ってもよい。ただし相手のサーブをブロックすることはできません。

★1セット15点のラリーポイント制で、3セットマッチとする。

★14対14の時は、ジュースとし、2点差がつくまで行う。ただし、17点で打ち切り17点を先取したチームを勝者とする。

★3セットマッチ制で 2セット先取したチームが勝者である。

★チームは、セットごとに交代、ただし、3セットはいずれのチームが8点先取したときに交代する。

★同時に接触した場合(同一チームの2人)、1回触れたとみなす。この場合
 いずれも引き続いてそのボールを触れることができる。

位置の移動
★サービスが打たれる瞬間は、各チームはサーバーを除いて2人ずつ2列に並んで各自はコート内に位置しなければならない。

★サービス権を得たチームは、図のように時計の針と同じ方向へ
 1つずつ移動する。

...............
? → ?
↑    ↓
? ← ?

タイムアウト
★各チーム1セットにつき2回、1回につき30秒以内

★各セットの競技者の交代は4回以内とする。

主な反則
★オーバータイムス(ボールへの接触回数がブロックを除いて3回を超えた時)  

★ホールディング(明らかにボールが止まるようなプレーがあった時)

★オーバーネット(ネットを越えて相手側のコートにあるボールに触れた時)

★タッチネット(インプレー中にネットに触れた時)

★ドリブル(明らかに同一競技者が2度続けてボールに触れた時)

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