おさむブログ

　視察２日目の朝（８月２６日）やはり早く寝たので早くから目が覚め５時AMが待ち遠しい時間をすごしました。ホテルはベイスターズのマリンスタジアムと港の中間ぐらいにありました。５時AMに出発して山下公園・外人墓地・港の見える丘公園等を歩き１時間以上の散歩となりました。

港の見える丘公園
　横浜を代表する公園のひとつとして、また、いつの時代もデートの定番スポットとして親しまれてきた公園。海に向かって左側はフランス山と呼ばれる地域で、旧フランス領事館の建物跡地周辺には緑豊かな広場や散策路が、右側はローズガーデンのあるイギリス地区、そして文学館などの施設があります。そしてこの場所は幕末から明治時代の初めにはイギリスとフランスの駐屯地や兵舎が置かれるなど、国際的に重要な地域でもありました。

　　　　　　　　　　　　　　　山下公園　かもめの水兵さん碑

　　　　　　　　　　　　　　山下公園からみなと未来を望む　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　外国人墓地（朝早くては入れませんでした）

　　　　　　　　　　　　　港の見える丘公園から横浜駅方面を望む

　　　　　　　　　　　　　港の見える丘公園よりベイブリッジを望む

　　　　　　　　　　　フランス軍駐屯地、フランス領事館の跡地（フランス山）

　８月２４日から県外視察に行って来ましたが、旅に出ると朝の散歩が楽しみの一つです。しかし、夜１０時ごろに寝ますので３時３０分AM頃に目が覚めます。それから５時までが非常に長く感じます。ゴロゴロしながら５時を待ちます。５時になると外が明るくなってきます。さあ、出発です。

　札幌では、中央卸売り場外市場まで歩きました。札幌駅前に泊まっていましたので駅の裏に出て北海道大学の中を少し散策し、中央市場まで歩きました。約４５分かかりました。朝の温度は１９℃であまり汗も出ず快適な散歩でした。

札幌場外市場
　約71店舗が所狭しと軒を連ね、毎日隣の中央卸売市場より鮮度抜群の北海道の海の幸・山の幸を仕入れ、格安で提供しています。威勢のいい掛け声とともに、お客様と楽しいコミュニケーションを行いながらの対面販売は、みなさまに大変よろこばれています

北海道の食の発信基地 札幌中央卸売市場
　昭和34年12月、卸売市場法に基づき全国で17番目の中央卸売市場として開設の許可を受け、青果物部が業務を開始、次いで昭和35年に水産物部が業務を開始しました。現在の卸売市場の総面積は、83,972m2です。また、市場本体の再整備が決定され、全面改築に向けて現在進行中です。併せて、市場周辺地区の活性化を目指し、再開発に取り組んでいます。平成15年度の取扱量は、青果・水産合わせて508,000トンとなっており、北海道の生鮮食品流通の拠点市場として、重要な役割を担っています。

中央卸売市場と直結だから出来る人気のヒミツ
■とびっきり新鮮！！
　早朝、産地より直送された道産品が、隣接する札幌市中央卸売市場でセリ落とされ、そのまま店頭に並ぶからとびっきり新鮮。
 
■豊富な食材！！
　場内はたらばがに・毛がに・ジャガイモなど、北海道の美味しい食材でいっぱい。旅行の思い出に、また贈り物にどうぞ。
 
■おどろく安さ！！
　中央卸売市場直結なので良心価格。「ちょっと贅沢かな？」という品を、ついつい買いすぎても安心です。
 
■とっても便利！！
　鮮度にこだわる「札幌場外市場」では道外送りは全て航空便使用の翌日配達。お土産やご贈答に気軽にご利用いただけます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全体図

　　　　　　　　　　この店で買い物をしました。（ホッケ・時鮭・イクラ）

　　　　　　　　　　　　　このような店が軒を並べています。