暑さ対策 2010:09:08:06:44:36
今朝(9月8日)は、昨夜、台風のための雨が降り、少し涼しく感じました。昨夜はクーラーを使いませんでした。今朝の室温27,9度・湿度62%でした。散歩に出る時、もっと爽やかかと思うとそうではありませんでした。空は曇っており風は全然無く蒸し暑く感じました。台風の影響はもう終わったようです。
この夏の終わりの話題は、「電気代がいくら来るか」という話がよく出ました。朝から晩までクーラーを付けっぱなし状態にしなくてはならない熱さでした。
昨日8月分の電気代の請求が来ました。我が家では太陽光発電を初期につけていますので、売り電もあります。
買い電 8、955円
売り電 11、280円
平生の買い電は6、000円台だそうです。昼間の発電は家庭の消費電力をまかなっています。それでも8,955円と言う請求が来ました。しかし、天気が良かったせいで売り電があまっています。太陽光発電のお陰です。太陽光発電のローンも初期につけたのであと4年で終わります。
全国の電気使用量が過去最高を記録しているようです。
電気使用量
猛暑のため冷房需要が増えたことなどから、全国で電気使用量の記録更新が相次ぎました。
・7月の全国の家庭向け電力量は225億8200万キロワット時で、2004年7月の224億9400万キロワット時を超え7月としては史上最大となった。
・北海道電力では8月6日の消費電力量が1億431万7000キロワット時に達し、2006年8月9日の1億293万4000キロワット時を超え、夏期としては過去最大となった。
・東北電力では8月5日、1時間の最大電力量が1557万キロワットに達し、2005年8月5日の1520万キロワットを超え、過去最大を記録した。
・北陸電力でも8月5日、1時間の最大電力量が573万1000キロワットに達し、2008年7月23日の569万1000キロワットを超え、過去最大を記録した。
・関西電力滋賀支店では1日の消費電力量で最大だった2008年7月24日の5093万9000キロワットアワーを8月3日に更新した。さらに8月5日、8月10日、8月20日、8月24日にも更新がなされ、8月31日には5224万2000キロワットアワーに達し2010年6回目の更新がなされた。また1時間の最大電力量で最大だった2008年7月25日の266万8000キロワットも7月22日、8月6日、8月20日、8月23日、8月24日と5回の記録更新が行われた。8月24日の最大電力量は274万キロワット。
・四国電力では8月20日の消費電力量が1億1418万5000キロワット時に達し、2008年8月5日の1億1405万3000キロワット時を超え、過去最大となった。
・九州電力福岡支店管内では8月20日の消費電力量が7683万1000キロワット時に達し、2006年8月9日の7675万4000キロワット時を超え、過去最大となった。また同日に1時間の最大電力量が415万8000キロワットアワーに達し、同じく2006年8月9日の412万4000キロワットアワーを更新した。
私の暑さ対策
寝室にはクーラーがありません。
寝ゴザ・ソフト枕(アイスノン)・扇風機 夏の3種の神器です。
寝ゴザは、肌がべとつかずさっぱりとします。ソフト枕は後頭部から首筋を冷やすとすぐに眠れます。不眠に悩んでいる方は試して見ると良いと思います。扇風機は4時間タイマーで首振りを一杯にしておきます。(ずっと風が体に当たらないように)しかし、この夏は扇風機が切れると再度スイッチを入れ朝まで回していました。この三種の神器でこの夏も乗り切れそうです。
その他
我家には井戸水が有ります。8月の暑い日に水道水と温度を比べてみました。
水道水 31℃
井戸水 18℃
明らかに温度差があります。暑くなると再々、井戸水のシャワーを浴びていました。後頭部と首筋の裏側を冷やすと当分涼しさが持ちます。何年か前まで、水冷のクーラーを付けていました。井戸水を引き込んだクーラーでした。その水を畑にまいていました。しかし、温度調節が難しく冷えすぎていました。18℃ですからね。エコ生活でした。
シンクロ 2010:09:07:06:56:04
久し振りに雨が降っています。5時AM過ぎの散歩の時霧雨が降り始めました。その雨が埃くさい匂いがしました。長く降っていなかったのでそんな臭いがするのでしょうか。7時AM 現在は止んでいます。雨らしい雨にはならないようです。ザーと降ってくれないかなー
先日テレビに「シンクロナイト スイミング」の選手が出演していました。水中で行なう競技で足の美しさが非常に大事な要素となります。そのため普段の生活・練習と独特なものがあるようです。例えば他の競技では走ることが体力づくりの基本ですが、シンクロでは足が太くなるので走る練習は一切行なわないそうです。チョット面白そうなので調べてみました。
シンクロ選手は他のアスリートとはまったく身体の作り方が違う=食事が違うそうです。もの凄いエネルギーを使い、1日の練習で2kgほど体重が落ちるのだとか。そして、シンクロ選手は筋力ばかりではなく「浮力」が第1!で、20数パーセントの体脂肪を保たなくてはなりません。
普通の食事では痩せてしまい、1日に5000キロカロリーを摂取しなければないそうです!食べて、体重を減らさない、脂肪率を保持する、ことがトレーニングの一環です!
1日10時間練習がある中で5回の食事を摂らなくてはならなく、もう、食べることが時間的にも追いつかなくて、プールサイドでおにぎりを食べてたり立ち泳ぎしながらチョコレートを食べたりしているそうです。
「美味しいとかそういうことは関係ありません。とにかく、自分の血と肉になるものとして摂取するんです。食べられない場合は、おかずをミキサーにかけて泣きながら飲んだりもしましたよ」と元シンクロ選手の武田さんもサイトにコメントが出ていました。
小谷実可子さんも
「現役をやめて何が一番うれしかったといったら、もう食べなくていいんだ!ってことでした!現役やめたらむしろ普通にやせました」とテレビで言っておられました。
シンクロは脚線美を使って芸術性を表現する場面も多いですから、まさにO脚や外反母趾など足のゆがみを改善して美脚になりたい人には生きたお手本です。
そして世界トップクラスの美しさの脚線美をを維持するポイント。
★ハイヒールを履かない
★内股で歩かない
★軽い負荷不可の筋トレで、動けてしなやかな体をつくる
ハイヒールを履かない
【ヒールのある靴もご法度。】 ハイヒールを履くとふくらはぎが太くなる。
ハイヒールを履くことで足が太くなり、O脚や外反母趾などのゆがみが発生することは一流の専門家が認めていることです。ハイヒールの場合はつま先歩きになってしまいますので、お尻の筋肉を使えずふくらはぎだけでチョコチョコ歩いてしまうからです。そうなるとふくらはぎだけ常に緊張してしまいますので、むくみや冷え性にもなるわけです。しかも足のバランスも崩れてしまいます。
内股で歩かない
内股になると骨盤の裏側だけテコの原理で開くことになりますので、骨盤が開いてしまいます。となると、ローライズで骨盤の横で引っかかってしまうようになるわけです。
軽い負荷の筋トレ
動けてしなやかな体をつくるというのは、水中では水が強い抵抗になるので、パワーがなくてはなりません。しかし普通の筋トレをしてしまうと筋肉がゴツゴツしてしまいます。
これは大きな矛盾ですよね。パワーは欲しいけどゴツゴツしたくない・・・ そこで器具を使わずに自分の体重を利用した軽い筋トレにより実現しているそうです。軽いっても、腕立て240回に腹筋420回だそうです