カープ 2012:04:12:06:44:22

2012年4月12日

 昨日(4月11日)でカープは6勝4敗1分けとなりました。最初の中日3連戦では今年も終わりかと思いました。しかし、巨人戦で3連勝・DeNA戦で3連勝あれ今年はやるかなと期待を持ちました。この阪神戦で2連敗、やっぱりともうこの時期で一喜一憂をしています。

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 大竹寛投手に始まり大竹寛投手で終わった感が有ります。一昨日雨の中の先発で調子を乱し、あげくは藤井選手への顔面デットボールで危険球退場となりました。非常に気の優しい選手なようです。試合中も藤井選手の様態を気にして落ち着かなかったようです。当分影響が残るのではないでしょうか。当日は新婚の奥様の誕生日でした。なにか、大竹選手には節目節目に運の悪いものが付いて回っているような気がします。6人の先発投手が出来今年はいけると思っていましたがもう一角が崩れたような気がします。

 しかし、打てなさすぎます。全員打率が1割の後半から2割の前半です。あまりにひどすぎます。投手も神経質になり育たないと思います。打つ手はないですかね?

 前中日監督の落合氏が言っていました。「今の時期の勝ち負けにこだわる必要はない。夏の段階で5割にあるかどうかが問題だ」この言葉を信じて頑張ってもらうしかないのでしょうね。

 年俸のデータが有ります。これを見ればあまり望んではいけないのですかね。しかし、「マネーボール」の世界を目指しましょう。

プロ野球 球団別の平均年俸ランキング
順位 球団名      親会社   選手数   2011年     総年俸

1    阪神        阪神鉄道   63名   5283万円    34.9億円

2 ソフトバンク ソフトバンク 60名   5278万円    31.6億円

3    中日       中日新聞    62名   4882万円    30.2億円

4    巨人       読売新聞    56名   4729万円    26.4億円

5 日本ハム      日本ハム    63名   3981万円    25.0億円

6    西武       西武鉄道    63名   3669万円    23.1億円

7    楽天        楽天       62名   3656万円    22.6億円

8    横浜        TBS        57名   3476万円    19.8億円

9 ヤクルト     ヤクルト     62名   3430万円    21.2億円

10 ロッテ       ロッテ      65名   3129万円    20.3億円

11 オリックス オリックス    61名   2798万円    17.0億円

12  広島     (市民球団)   60名   2638万円    15.8億円

- セ・リーグ               360名   4128万円     148億円
- パ・リーグ               374名   3741万円     140億円
- 全球団                   734名   3931万円     288億円

※出所:朝日新聞(2011年5月10日25面)

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松井市政1年 2012:04:11:06:44:13

2012年4月11日

 昨日(4月10日)は、1年前4期目の当選をいただいた日でした。1年をとても速く感じています。非常に忙しくなった1年でした。各マスコミが、松井市政1年目についての取材に来ています。(昨日の朝日新聞の記事については、私は一切取材を受けていません。記事内容を読むと、憶測記事を羅列しているような気がしました。誰が発言したか・市長の言葉を誰が聞いたか。全く解りません。野党・与党の色分けも、あいまいな書き方でした。)

 地方議会は基本的に野党・与党は有りません。(市政のチェック機能)全員野党と言う捉え方がいいのではないでしょうか。しっかり議論をし、広島市が少しでも前進する方向を見出すことが必要だと思います。

 松井市長になって1年です。この4年間は松井市長にとって、松井カラーを植え付ける4年間だと思っています。行政の継続性から言うと急には変えられません。(市民に不利益が起こる)

 現在、私が見るところによりますと市長は職員としっかり対話をしておられます。過去12年間支持待ち職員だった組織を、自ら考える組織に変えようとしておられます。この事には時間がかかると思います。この意識が浸透してこそ、松井カラーが出始めるのではないかと思っています。この4年間で基礎を創り、次の4年間で収穫をし、その結果で次の4年間を判断することが流れではないでしょうか。

 私たちが応援をして作った市長です。私たちの議論に聞く耳を持っています。過去12年間は、全くと言って良いほど議論は有りませんでした。(結果として30余案件もの修正・否決が有りました。)チャンスが来ました。しっかり議論をして、市民のための広島市を作っていきたいと思います。

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