エイプリルフール 2012:04:01:07:27:26

2012年4月 1日

 早いもので今日はもう4月1日です。平成24年度が始まります。松井市長が初めて組んだ予算の執行が始まります。行政の継続性、連続性等・職員の理解度等で180度の変革は難しいと思います。後の3年で松井カラーがしっかりと出てくるのではないでしょうか。焦らずぼちぼちと最初の4年は下地ならしをし、次の4年で収穫をする。と8年スパーンで考えれば良いのではないでしょうか。

 予算特別委員会で感じた事です。

 今日は4月1日、「4月バカ」「エイプリルフール」です。世の中がせわしくなってユーモアのある風刺の利いた「嘘」は少なくなりました。

エイプリルフール (April Fools' Day)
 毎年4月1日には嘘をついてもよい、という風習のことである。またイギリスなどでは、4月1日の正午までに限るとも言い伝えられている。英語の "April Fool" は、4月1日に騙された人を指す。

 エイプリルフールは、日本語では直訳で「四月馬鹿(四月バカ)」、漢語的表現では「万愚節」または「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d'avril, 四月の魚)と呼ばれる。

起源
 いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかはわかっていない。有力とされる起源説を以下に挙げるが、いずれも確証が無いことから仮説の域を出ていない。

・その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた。

・しかし、シャルル9世はこの事態に対して非常に憤慨し、町で「嘘の新年」を祝っていた人々を逮捕し、片っ端から処刑してしまう。処刑された人々の中には、まだ13歳だった少女までもが含まれていた。

・フランスの人々は、この事件に非常にショックを受け、フランス王への抗議と、この事件を忘れないために、その後も毎年4月1日になると盛大に「嘘の新年」を祝うようになっていった。これがエイプリルフールの始まりである。

・そして13歳という若さで処刑された少女への哀悼の意を表して、1564年から13年ごとに「嘘の嘘の新年」を祝い、その日を一日中全く嘘をついてはいけない日とするという風習も生まれた。その後、エイプリルフールは世界中に広まり、ポピュラーとなったが、「嘘の嘘の新年」は次第に人々の記憶から消えていった。

・インドで悟りの修行は、春分から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もある。

 4月1日には、世界中で新聞が嘘の内容の記事を掲載したり、TVニュースでジョークニュースを報道したりといった事が広く行われている。
 かつては通信社が配信した嘘記事を日本の新聞社が本当のニュースとして掲載した事があったほか、2005年に日本の新聞社が掲載した「スマトラ沖地震の余波で沖縄南端に新島が出現」という記事を、韓国の新聞社がニュースとして掲載するなど、別のメディアが真に受けて情報元のメディアに騙されてしまった事例もある。また、エイプリルフールに便乗し、4月1日に発動するコンピュータウィルスを設置するなどの犯罪行為が行われることもある。
             (フリー百科ウキペディア引用)

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高精度放射線治療センター 2012:03:31:08:12:18

2012年3月31日

 二葉の里で国・県・市・医師会で進めていた高精度放射線治療センター(仮称)の土地取得が延期になりました。という情報が29日健康福祉局保健部保健医療課よりありました。元弥生会館のあった場所で基礎杭を30mぐらい打ち込んでたものを抜いたため水が浮き出てきたため土壌改良等を行わなければならない状況が起こったためと説明が有りました。計画が少し遅れそうです。

高精度放射線治療センター(仮称)及び地域医療総合支援センター(仮称)の
建設予定地(二葉の里地区国有地)の取得について

                               平成24年3月28日
                              健康福祉局がん対策課
1 趣 旨
 高精度放射線治療センター(仮称)及び地域医療総合支援センター(仮称)を整備するため,今年度末の取得を予定していた二葉の里地区の国有地について,県が2月に実施した地質調査,及び3月に実施した従前建築物の解体撤去の記録の確認から,軟弱な地盤である可能性があることが判明した。
 〔地盤の状況〕
  ○ 県の地質調査により,地下?13?20m程度に不透水層(水を通さない層)があることを確認
  ○ 従前建築物(「弥生会館」(宿泊施設:鉄筋コンクリート6階建一部地階))の撤去に当たって,基礎杭(25m?28m:155本)を全て撤去する際に杭穴を真砂土で埋め戻しを行ったのみで,不透水層の止水処理が施されていないことが判明
  ○ 不透水層が破壊されていると推定されるため,建築工事においては,止水対策として地盤改良工事を行う必要あり

2 対応方針
 県と中国財務局で協議した結果,不透水層の破壊の有無を確認するため,詳細な地質調査を所有者である中国財務局が実施し,そのデータを基に両者の間で地盤改良工事の必要性を判断するとともに,その結果を土地売買価格に反映させることとする。

3 今年度予算額(用地取得費:1,204,523千円)の取扱い
 ○ 中国財務局と協議を重ね上記2の対応方針としたが,既に最終補正を審議する県議会の閉会後であり,今年度予算は全額不用として整理する。
○ 来年度早々に実施する地質調査終了後,中国財務局との間において地盤改良工事の必要性と土地売買価格への反映内容の協議が整い次第,改めて補正予算案を県議会に提案する。

4 対象の国有地
  広島市東区二葉の里三丁目186番外(二葉の里地区第3街区南側)
  6,000ヘイホウメートル

杭.png

高精度放射線治療センター(仮称)の土地取得の延期に伴う
本市負担金の取り扱いについて
                       平成24年(2012年)3月29日
                       健康福祉局保健部保健医療課


1 経緯
  広島県から、「今年度末に予定していた高精度放射線治療センター(仮称)の土地の取得を延期する必要が生じたことから、平成23年度予算は全額不用として整理し、平成24年度に改めて補正予算を計上したい」旨の協議があった(詳細は別添広島県資料のとおり。)。

2 本市の平成23年度予算額
  高精度放射線治療センター(仮称)等整備負担金(土地取得費の一部を負担)
                 2億9,333万4千円(平成24年2月議会補正後)

3 本市の対応
  本市は、広島県が土地を取得した後に負担金を支払うことにしていることから、広島県と同様に、平成23年度予算は全額不用として整理し、平成24年度の広島県の予算措置に合わせて、改めて補正予算を計上することにしたい。

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