2011年11月

通夜・葬儀

2011年11月26日

 母が11月24日2:04に息を引き取り、11月24日お通夜・25日葬式と行いました。家族葬(密葬)という事でさせていただきました。香典・参列をお断りしましたが、沢山の人に参列していただきました。心の籠った良い葬儀となりました。家族は満足の見送りが出来ました。

 通夜・葬儀場を西風館を選択しました。火葬場の中に貸館方式の通夜・葬儀場が有ります。(参列者50人用と100人用の2部屋)3月に出来たばかりですのでとても綺麗でした。JAの葬祭部にお願いをしました。

西風館
 良い点

  ・出来たばかりで綺麗(美術館に行っている感覚でした)
  ・安価な料金設定(通常のお通夜・葬儀料金の3分の1)
  ・駐車場がたっぷりある
    ・霊柩車が必要ない
 

 悪い点
  ・西風館の案内が少なく迷った人が沢山いた。(特に夜はほとんど案内が解らない)
  ・お通夜・葬儀について西風館職員の意識がない。(営業意識なし)
  ・家族控室の設定が使用者の気持ちを汲んでいない。

 せっかく作った葬儀場です。沢山の人に使ってもらえるような努力がいると思いました。皆さんがやはり「お役所仕事」だなと言っていました。

 

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母 大往生

2011年11月25日

 11月24日、1:50AM母は息を引き取りました。90歳と約5か月でした。

 今年3月7日(月)、朝4時ごろ自分の部屋の便所の前で倒れていました。下から声がすると妻が気が付きました。その日、救急で市民病院に行きそのまま入院となりました。検査の結果、「肺の扁平上皮癌」「心臓の動脈瘤」「甲状腺の異常」と診断されました。

 医者との話で、年齢も年齢なので治療は難しいという結論となり、癌の告知はしないで甲状腺の異常を治療するという事で入院をしました。癌の進行はステージ4でした。約1か月の入院で家庭で治療をしなさいという事で、4月12日退院をし、自宅でリハビリを兼ねての生活をしました。家に帰ったのが大変うれしく、ほとんどの事が自分でできるようになりました。「家がええ、家がええ」と口癖のように言っていました。病院では、ほとんど何も出来なかったのに、自分自身で家に居るためにはと、ものすごい努力をして普通の生活が出来るようになりました。執念だったような気がします。

  9月ぐらいまでは、調子もよく週1回のデイサービスにも出かけていました。9月に入り退院から半年過ぎているので再検査を受けました。3月の検査から肺の癌が3倍に増えているとの診断でした。

 11月に入り調子が悪く呼吸も苦しくなり、市民病院から紹介された「緩和ケアー」の病院に入院をしました。最後は苦しみましたが、入院をして20日間でした。最後の1週間は、喉の痰と咳との戦いでした。

 よく戦いました。24日0時過ぎに病院から連絡が有り駆けつけ、最期を看取りました。最後は「ウー」と大きな息でこときれました。90年の大往生でした。母に感謝しながら今日のお葬式を終えたいと思います。

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いい夫婦の日

2011年11月23日

 昨日(11月22日)は、「いい夫婦の日」でした。

いい夫婦の日

 1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)によって提唱された。その後、1998年に「いい夫婦の日」をすすめる会(名誉会長・桂文珍)を設立し普及を推進しており、1999年より、毎年「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を有名人などから選出している。また、2000年代に入り、一般にも認知されるようになり11月22日に入籍する有名人なども多く報告されている。

 由来
 1985年に政府の経済対策会議にてゆとりの創造月間として11月が提唱されたことと、「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせによるとされている。

パートナー・オブ・ザ・イヤー
2011年度 高橋ジョージ・三船美佳
2010年度 佐々木健介・北斗晶、野村克也・野村沙知代
2009年度 鈴木おさむ・大島美幸
2008年度 朝原宣治・奥野史子
2007年度 ヒロミ・松本伊代
2006年度 船越英一郎・松居一代
2005年度 愛川欽也・うつみ宮土理
2004年度 山本貴司・千葉すず
2003年度 奥田瑛二・安藤和津
2002年度 西尾拓美・西村知美
2001年度 渡辺裕之・原日出子
2000年度 中村橋之助・三田寛子
1999年度 江口洋介・森高千里

 相手への不満の原因

          不満夫.png

 

          不満妻.png

  これは、明治安田生命の今年のアンケート結果です。思い当たることが有るのではないですか?

相手に言ってほしい言葉

 夫.png

 

   褄.png

 ちゃんと言っていますか?

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