2011年6月
市長発言(引用記事・写真 削除)
6月16日、体験記集「被爆とその後の歩み」を作った被爆者の方と面談しました。その面談の内容で色々なアクションが起きています。その手記を書いた方の中の代表者が沼田自動車学校の「新原清人会長」です。
引用記事は著作権侵害との指摘があり削除しました。
その方々との面談の中でのやり取りが、中国新聞で取り上げられニュースとなっています。
その面談の場に取材申し込みをして同席していた記者が、この面談を被爆者団体に持ち込みコメントを求めて記事にしています。それで「謝れとか、発言を撤回しろ」とか言っています。この面談は公式と言っても、記者会見とか市民全体への会見ではありません。個人的な手記を書いた方々との会話です。何十年も心に引っかかっていた事を、手記にまとめられた話を受けての会話です。公に謝る・撤回するというのは違うと思います。特に新原会長はざっくばらんな方です。それを受けて松井個人の思いを面談者と話されたのだと思います。この面談者から抗議の言葉が出たのであれば、当然対応しなければならないと思います。
市長になってまだ3か月も経っていません。「市長、脇が甘いですよ」と言いたい思いですが、あまり形にはまってしまっては、「人間 松井一實」らしさが無くなるかな?しかし、守ることも大事です。
私の思いは、戦後の教育の欠陥で、傾向的に権利要求ばかり強くなり、感謝の気持ちを忘れた日本国民全体の事を市長は言ったのではないかと思います。
世界の住みやすい都市ランキング
昨日(6月16日)テレビで大阪が「世界の住みやすい都市」の12位になったと報じていました。調べてみました。広島はどうかと調べましたが調査対象外となっていました。
イギリスの経済誌「エコノミスト」を発行するエコノミスト・インテリジェンス・ユニットによる「世界の住みやすい都市ランキング」の2011年版が発表されました。
2010年の冬季オリンピックでさらにインフラ整備が進んだバンクーバーが5年連続1位となったほか、日本では大阪が12位、東京が18位にランクインしています。
「住みやすい都市」ベスト10、ワースト10などのランキングは以下から。
世界の140都市の「住みやすさ」を、「安定性」「ヘルスケア」「文化と環境」「教育」「インフラ」などを含む30項目について評価して数値化するというこのランキングでは、バンクーバーが98%という高得点で5年連続首位の座に輝いたほか、メルボルンが去年2位のウィーンを抜いて世界で2番目に「住みやすい都市」となるなど、カナダやオーストラリアの都市が上位を占めています。
1位:バンクーバー(カナダ)
2位:メルボルン(オーストラリア)
3位:ウィーン(オーストリア)
4位:トロント(カナダ)
5位:カルガリー(カナダ)
6位:ヘルシンキ(フィンランド)
7位:シドニー(オーストラリア)
8位:パース(オーストラリア)
9位:アデレード(オーストラリア)
10位:オークランド(ニュージーランド)
11位以下を見ると、ヨーロッパの大都市ではパリが16位、2012年の夏季オリンピック開催地であるロンドンは53位となっていて、アメリカではピッツバーグが29位で昨年に引き続きアメリカ最高位だったほか、ホノルルが30位、ロサンゼルスが44位、ニューヨークは56位となっています。
日本では大阪が12位(ジュネーヴと同率)でアジア1位の「住みやすい都市」となっているほか、東京は18位にランクイン。しかし、「先進国にある比較的人口密度が低い中規模な都市が、文化面やインフラ面での利益を得つつ犯罪や過密化などの問題が少ないため、高い評価を得やすい」とのことで、香港は31位、北京は72位と、人口が密集したアジアの大都市の評価は総じて低い傾向にあります。なお、評価対象となった世界の140都市に含まれているのは日本からは東京と大阪のみなので、日本のほかの都市が東京や大阪より「住みにくい」とは限らないようです。
一方、ワースト10を見てみると、ジンバブエの首都ハラレが「住みやすさ指数」37.5%で去年に引き続き「世界で最も住みにくい都市」となっているほか、アフリカや南アジアの都市の多くが「住みにくい」と評価されています。
ワースト
1位:ハラレ(ジンバブエ)
2位:ダッカ(バングラデシュ)
3位:ポートモレスビー(パプアニューギニア)
4位:ラゴス(ナイジェリア)
5位:アルジェ(アルジェリア)
6位:カラチ(パキスタン)
7位:ドゥアラ(カメルーン)
8位:テヘラン(イラン)
9位:ダカール(セネガル)
10位:コロンボ(スリランカ)
ちなみに、ネット上で該当する都市の写真を探しているとワースト10の都市は車窓からの写真の割合が高いように感じたのですが、これも治安の悪さを反映しているのかもしれません。
余録ですが「世界の美人のいる国」の調査結果が有りました。
旅人のための雑誌「Traveler's Digest」が世界の美人が住む町や国のリストを作成した結果、世界で一番美人がいる都市はスウェーデンのストックホルムであると発表しました。これは誰か一人を世界一の美女として決めたものではなく、いろいろな条件を加味して決定したもの。北欧や東欧には美人が多いと聞いたことはありますが、この認識は世界共通のものだったみたいです。
ストックホルムにはあふれるほどの美人がいて、まるでトップモデルが現実の中でショーを行っている中に紛れ込んだみたいな気分になるそうで、男性旅行者が行くべき最も魅力的な都市だと、この研究の著者は考えています。
スウェーデンの女性はとても親切で、いい教育を受けており、クイーンズイングリッシュをしゃべるため多くの女性をイギリス女性のように感じるかも知れません。また、他のスカンジナビアの国々と同じく、スウェーデンが観光客にとって最も安全な国の一つであることも高評価のようです。
美人の多い都市第2位に挙げられたのはアルゼンチンのブエノスアイレス。イタリア移民の子孫が多く、多くの若い女性はまるでモデルのようだそうです。
南米の女性は昔から独特の優美さを持っており、1888年にベルギーで開催された最初の美人コンテストではカリブ海のグアドループの女性が優勝しています。
3位から8位は東欧およびバルト諸国が占めており、上からロシア、ベラルーシ、ラトビア、ブルガリア、ウクライナ、エストニアと並んでいます。ロシアは美人のホームだと言われており、Traveler's Digest紙は「モスクワの地下鉄にいる美女の数は全米の美女の数よりも多いかも知れない」と評しています。
(インターネットGIGAZINE記事引用)
ETC割引
ETCマイレージサービス事務局より次のようなメールが来ました。民主党の公約のばらまき4K(子ども手当、農家の戸別所得補償、高校授業料無償化、高速道路無料化)の内の一つを取り下げたということです。この4Kについての私の思いは別の機会に書きたいと思います。高速道路を利用する人は休日割引は6月19日までです。以下メールの内容です。
東日本大震災に対処するために必要な財源を確保するため、平成23年度第1次補正予算及び関連法案が成立したことを受けて、以下の措置といたします。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
【 1 】 休日特別割引の地方部上限1,000円の終了について(6/19まで)
【 2 】 高速道路 無料化社会実験の終了について(6/19まで)
【 3 】 6月25日(土)からの休日特別割引について
【 4 】 ETC時間帯割引等について
【 1 】 休日特別割引の地方部上限1,000円の終了について(6/19まで)
休日特別割引の地方部料金を上限1,000円とする制度は、平成23年6月19日(日)をもって終了いたします。これに合わせて地方部料金における特定区間の乗継特例も終了いたします。
◇◇◇ ご注意ください ◇◇◇
6月19日(日)以前に入口料金所を通過し、6月22日(水)24時までに出口料金所を通過した場合も地方部料金が上限1,000円になります。
【 2 】 高速道路 無料化社会実験の終了について
東/中/西日本高速道路(株)管内の一部区間で実施しておりました、「高速道路 無料化社会実験」は平成23年6月19日(日)24時を
もって終了し、6月20日(月)0時からは有料となります。
◇◇◇ ご注意ください ◇◇◇
6月19日(日)以前に入口料金所を通過し、6月22日(水)24時までに出口料金所を通過した場合も無料化社会実験の対象となります。
【 3 】 6月25日(土)からの休日特別割引について
6月25日(土)からの『休日特別割引』は、次のとおりとなります。
■対象日
土曜/日曜/祝祭日 及び 平成23年11月4日※
※上記の他にも割引の対象となる日があります。
■対象道路
全国の高速国道(沖縄道を除く)と一部の一般有料道路
■対象車種
軽自動車等及び普通車
※中型車、大型車及び特大車は対象外です。
■割引内容
□地方部(東京・大阪近郊以外)
終日 → 最大50%割引
□東京・大阪近郊
[昼間] 6時ー22時 → 最大30%割引
[夜間] 22時ー24時 → 最大50%割引
0時ー 6時 → 最大50%割引
■適用条件
対象日において対象道路をETC無線通信により走行
【 4 】 ETC時間帯割引等について
現在実施している深夜割引・通勤割引・早朝夜間割引・平日昼間割引・平日夜間割引及びETCマイレージサービスは、引き続きご利用いただけます。
※※詳しくは東/中/西日本高速道路(株)のホームページをご確認ください※※