2011年2月

第50回 自由民主党広島県支部連合会大会

2011年2月21日

 昨日(2月20日)9時AMから、伴学区体育協議会主催の第40回卓球大会が有りました。開会式に参加しました。今年は少し選手の参加者が少なかったようです。(約20名)役員来賓が同じ数いました。

 10時30分AMから第50回 自由民主党広島県支部連合会大会が開催されました。第50回の記念大会でした。テーマは「統一地方選挙に総力結集を!」副題としてー頑張る人が報われる社会へーというものでした。

・県連大会

 国歌斉唱の後、物故者に黙とうを捧げ、開会しました。会長挨拶・来賓あいさつ・表彰(永年活動)と行われ、議事に入りました。

・議事

 党務報告(1、党情報告 2、決算報告・監査報告 3、予算(案) 4、政策報告 5、活動方針)が報告され、最後の「大会アピール」が承認され閉幕しました。

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・第50回大会記念講演  

 小池百合子自民党総務会長が講演を行いました。環境大臣のときクールビズを作った小池総務会長です。野党としての政策の在り方や提案は面白かったです。また、エジプトのカラチ大学を出ている経験から中東情勢についての話は現実味が有り具体性が有って興味を引きました。

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・12時30分 50回記念レセプション

 レセプションの最初に、この4月にある統一地方選挙の自民党公認候補・推薦候補の紹介が有りました。県会・市会・町会等一人づつ呼名され壇上に登りました。

 最後に、広島市長選候補「松井一實」氏の紹介が有り、主催者側から挨拶は一言にしてくださいということで「生き生きとした市政を取り戻すために帰ってきました」と簡単な挨拶をされました。

【広島にチャンス到来、今回のチャンスを逃がしたら、広島の未来はない】と私は思っています。

 この後、小池総務会長の乾杯(乾杯の代わりに頑張ろう)で懇親会が始まりました。

 

 

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サラリーマン川柳

2011年2月20日

 今年も第1生命の第24回サラリーマン川柳の募集があり100選が発表になりました。この100選の中から投票により優秀作品が決まるそうです。(2月17日ー3月16日)毎年興味を持ってみています。世の中の様子がよく現れます。今日は30本掲載しておきます。
      (第1生命 サラリーマン川柳コンクール ホームページ引用)

1 ボーナスは メガネかけても 飛び出さず      
2 父さんの 機密費すでに 底をつく          
3 クレームも 社員じゃわからん パート出せ      
4 ノー残業 妻のストレス 増加中
5 そびえ立つ 妻は我が家の スカイツリー 
6 コンビニで 整いました 母の味 
7 持ってない ととのえられない 我が会社 
8 命かけ 税金払う 喫煙人 
9 体重計 乗るたび「ゲゲゲ」な 我が女房 
10 最近は ケータイ無いと 字が書けず 
11 指舐めて ページをめくる アイパッド 
12 上がらない 給料・職名 右の肩 
13 イクメンと 乗せられ今や 家事すべて 
14 老人会 65才は パシリ役 
15 初孫の 笑顔にまたも 拝観料 
16 月給日 「ゲゲゲ」と女房 肩落とす 
17 アルコール カロリー、ボーナス オールゼロ 
18 何になる? 子供の答えは 正社員 
19 おれだって 束ねてみたい 髪と部下 
20 晩婚化 婚活最後は 髪頼み 
21 金(かね)かけて 整いました 妻の顔 
22 子育てが やっと終わって 次は親 
23 いつかやる きっとやるぞと もう定年 
24 日本海 どこからどこまで 日本かい 
25 おこらすな ママのいかりは パパにくる 
26 ときめきは 四十路(よそじ)過ぎると 不整脈 
27 夢託し 息子に遼と 名前付け 
28 風呂の順 2番じゃダメかと 追い出され 
29 救助まだ? 不況のトンネル 出口なし 
30 見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ 

 

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ワールドスノーボードフェスティバルin広島

2011年2月18日

 2月14日に「やはたハイランド191」スキー場(北広島町西八幡原)で「ワールドスノーボードフェスティバルin広島」という大会が開催されました。この大会は、スノーボード女子アルペン日本代表である「竹内智香」さんを始めとしたワールドカップに参戦する各国代表選手による思いから始まったイベントです。世界初!スノーボードアルペンのお祭りでした。

    191.png

 企画立案者の竹内智香さんは次のように述べています。
 この企画は、スノーボード女子アルペン日本代表である「竹内智香」を始めとしたワールドカップに参戦する各国代表選手による想いをまとめたものです。
 私達はスノーボードアルペン競技を出来るだけ多くの人に知ってもらい、その面白さを体験して頂きたいと考えています。イベントに際してはワールドカップ参戦中の各国代表選手達が来日し、一般参加の方々と同じレースに出走して頂く予定です。(真剣勝負です)
 その他にも年代を細かく区切ったビギナーレース、サイン会や交流イベント、パーティを行い、年齢性別を問わず多くの方々に自ら参加し楽しんで頂くことが出来る様にしたいと考えています。
 各国代表選手とファンという関係を超えたイベント。一人でも多くの人達がスノーボードアルペン競技に興味を持ち、触れてもらえるイベントにしたいと思います。
                                     企画立案者 竹内智香

 11日にはワールドオープンクラスの選手約20人が北広島町や安芸太田町を訪れ、地元の小学生や地元の人と、そば打ち体験をしたり神楽を踊ったりしました。このような地に足の着いたイベントが出来たことは素晴らしいと思います。スキー人口は年々減少傾向にあるそうです。日本に一番南にある本格的なスキー場が広島にあるということをアピールできたと思います。(2009年は52万2千人。ピークだった1997年の132万3千人から半減しました。)次にあげるのが大会関係者です。地域を挙げての大会となっています。

主催
ワールドスノーボードフェスティバル in広島 2011 実行委員会

大会役員
大会名誉会長  (広島県知事)
大会実行委員長 大田 哲哉 (社団法人広島県観光連盟会長)
大会副委員長 竹下 正彦 (北広島町長)
大会副委員長 小坂 眞治 (安芸太田町長)
大会副委員長 大辻 茂   (株式会社広島ホームテレビ代表取締役社長)
監事 広島県  

実行委員
広島県
(社)広島県観光連盟
北広島町
安芸太田町
日本スノーボード産業振興会AOSD委員会
(株)広島ホームテレビ
 
後援
国土交通省観光庁 国土交通省中国運輸局
経済産業省中国経済産業局 広島県教育委員会
(財)広島県体育協会 広島県商工会連合会
広島商工会議所 (社)中国地域ニュービジネス協議会
中国新聞社 朝日新聞広島総局

協力
北広島町観光協会・北広島町商工会・北広島町体育協会・北広島町教育委員会・北広島町体育指導委員協議会
総合型地域スポーツクラブ 芸北道場・総合型地域スポーツクラブ 大朝人くらぶ・ 総合型地域スポーツクラブ どんぐりクラブ屋台村
安芸太田町観光協会・安芸太田町商工会・安芸太田町体育協会・安芸太田町教育委員会
西中国地区スキー場連絡協議会・日本スノーボード協会・西日本スノーボード協会・プロスノーボーダーズアソシエイションアジア
中国地方索道協会・広島県スキー連盟・広交観光株式会社 株式会社エス・ティ・ユー・全日本空輸(株) (順不同)

       (インターネット記事引用)

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