2009年9月

デザート

2009年9月 5日

 朝晩はだいぶ涼しくなってきました。夏野菜も終わり秋の野菜(白菜・大根等)の種をまき(妻が)芽が出てきている状況です。

 朝食の後には、最盛期の「いちじく」が毎日デザートとして出てきています。3・4年前に空き地に植えた木が大きくなって採れ始めています。とてもジューシーで美味しくいただいています。

 それと例年ながら、地元奥畑の「引地ぶどう園」のぶどうが出荷され始めました。これも朝食の後のデザートとしては最高に美味しいです。食欲の秋となってきた感があります。

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今朝採れた「いちじく」

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地元 引地ぶどう園の「ハニービーナス」「安芸クイーン」

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(引地ぶどう園直売所ホームページ参照)

所在地 広島市安佐南区沼田町大字伴1171
奥畑下バス停付近
TEL 082?848?0959
代表者 引地 義範 
営業日:8月下旬から9月下旬まで毎日
営業時間:午前8時から午後6時
販売商品(一例)
ぶどう(ピオーネ、安芸クイーン、藤稔など)

 

 

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9月3日誕生日

2009年9月 4日

 昨日(9月3日)は、私の63回目の誕生日でした。60歳の大台を過ぎてもう、4年が過ぎてしまいました。朝5時ごろに起きて散歩するのも、もう10年を過ぎました。非常に早く経つ年令になったような気がします。ウエンディー・シンディー(愛犬)が去って以来、朝の散歩に妻が付き合ってくれています。この季節の朝の散歩は、段々と暗くなってきますが、蒸し暑い日は時々あるものの総じて気持ちの良い散歩となっています。9月2日撮った写真を添付しておきます。

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9月2日 午前5時30分過ぎ グリーンヒル大原(西から東)朝日の出る前

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9月2日 午前5時34分過ぎ グリーンヒル大原(東端から安古市方面)朝日の出る前

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9月2日 午前5時36分過ぎ グリーンヒル大原(東端から安古市方面)朝日の出る前

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広島市北部時間外診療所(仮称)

2009年9月 3日

 昨日(9月2日)安佐医師会から「第3回広島市北部時間外診療所(仮称)設置に係わる進捗状況について」に説明会が広島アンデルセンで19時より開催されました。

 広島市北部時間外診療所(仮称)については、平成18年12月広島市長に請願及び要望書を提出し、広島市議会にも請願し、平成18年12月18日厚生委員会で採択され、平成18年12月19日本会議で採択されています。

 これまで安佐医師会では平成18年6月より安佐地区時間外診療体制整備委員会を立ち上げ、広島市北部の休日、夜間診療体制について検討を始めていました。まず、住民の意識調査「安佐南区・安佐北区住民の休日・夜間診療についての意識調査」を実施されました。

1、1歳前後の乳幼児の保護者
2、保育所・幼稚園の保護者
3、大学生
4、40歳から50歳代の会社・事務所の勤務者
5、高齢者

 以上5グループそれぞれ100人、合計1,000人のアンケートを取られました。その結果市民の7割以上がかかりつけ医(病院)の診療を望んでいると言う結果が出ました。それを受けて広島市・広島市議会に「安佐地区(安佐南区・安佐北区)時間外診療所開設に伴う請願者」を提出され上記の採択がされていました。

請願内容

1、施設の名称は、広島市北部準夜救急センター(仮称)又は、安佐医師会時間外急患センター(仮称)とする。
2、設置場所は、社団法人 安佐医師会の敷地の一部を提供する
   (安佐南区八木5丁目35?2 9,775?)
3、診療科 内科系・小児科系
4、」診療日及び診療時間 365日 準夜帯7時から11時PM
5、建物の管理、医師・看護師及び事務職員等の確保、診療所の運営等は社団法人安佐医師会が    広島市の委託により運営する。

 以上でした。現在まで色々と3年間にわたり安佐医師会内部で(医師の確保・診療科目等)検討をされてきました。今回結論が出されました。

(1)基本構想

1、施設名称 広島市北部時間外診療所(仮称)
2、設置場所 安佐北区可部地区(安佐医師会間から変更)
       (現在使われていない空診療所)
3、運営方式 公設民営方式で整備・開設し、安佐医師会の運営事業として行なう
4、診療体制 当面は内科1診体制(15歳以下の患者は受け入れない)
       (従来の小児科診療については、小児科医の数が足りない)
       (安佐医師会21名・広島県81名)
5、診療日時 平日の月曜日から金曜日の準夜帯(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は除く)
6、診療時間 19時30分から23時00分
7、医師出務費 42,000円
  交通費     5,000円
  看護師他の手当
  (広島市医師会千田町夜間急病センターと同額)
8、診療人員 医師1名、看護師2名・薬剤師1名・事務職員1名・警備員1名

(2)運営その他

1、運営に係わる人員確保
  ・医師   安佐医師会会員が出務
  ・看護師  安佐医師会で雇用
  ・薬剤師  安佐医師会から安佐薬剤師会に協力要請
  ・事務員等 派遣契約社員等により対応

2、診療について
  ・対応困難な場合は、後方病院に転送
  ・処方は原則1日分とする
    但し、診療日以外は、かかりつけ医が診療する日までの期間の処方日数
  ・救急車による患者は、診察しない

3、運営資金等
  ・診療報酬及び広島市からの補助金を持って充てる。
   (広島市医師会千田夜間救急センターに準じた扱い) 

 以上の経過説明がありました

安佐医師会の沿革
明治 9年(1876)有志医会
明治12年(1879)奨進医会(改称)
明治16年(1883)高宮郡、沼田郡の「開業医組合」設立
明治21年(1888)沼高医会(改称)
明治25年(1892)第1回広島県医会に参加
明治31年(1898)安佐郡医会(改称)
明治31年(1898)芸備医学会祇園分会発足
明治40年(1907)安佐郡医師会(改称)
明治43年(1910)安佐郡産婆養成所開校
明治43年(1910)安佐郡医学研究会発足
大正15年の医師会
昭和3年頃の医師会
昭和48年(1973)安佐医師会(改称)
昭和55年(1980)安佐准看護学院開校
昭和58年(1983)第一回安佐医学会

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