行事

地域行事

2007年9月 3日
昨日(9月2日)は大変忙しい日でした。朝に行事が4箇所重なりました   
★第48回広島市学区対抗バレーボール大会
 広島市立城南中学校特設コートに於いて、第48回広島市学区対抗バレーボール大会が、小学校区37・中学校区18、全体で75チームの参加のもと開催されました。
 この大会は、小中学校のPTAの皆様の大会で元安佐郡PTA連合会のバレーボール大会で故猫田選手も出場していました。城南中学校グランドに特設コートを20コート作り75チームの試合を1日で消化します。
 そして特別ルールとして次のようになっています。
(1) 試合は2セットマッチで行う。但し、決勝戦は3セットマッチとする。
(2) 取得セットが1対1の場合は、2セットの得点合計が多いチームを勝ちとする。
(同点の場合はジャンケンとする。)
(3) 試合中は、男子3名、女子6名が常時プレーしていること。
(4) タイムアウトの回数は、次の通りとする。
    ゾーン分け戦    なし
    トーナメント戦   各セット1回以内
    決勝戦       各セット2回以内
(5) 男子はアタックエリア内からの攻撃は反則とする。
(6) 男子のブロックは反則とならない。但し、ネットの上から押さえ込むようなブロックは攻撃とみなし反則とする。
(7) 男子のサーブは、アンダーサーブ(身体に平行に下から上に打ち上げる)とする。天井サーブは反則とする。

★第25回伴東学区子ども会連合会文化祭
 9時30分より伴東小学校体育館に於いて伴東学区文化祭が、【めざせ けん玉達人】というテーマの下、地元戸山に在住の【今田弘武先生】を招いて開催されました。

【今田弘武先生】(日本けん玉協会広島支部長)
サラリーマン生活42年。22年前にけん玉に出会い、けん玉に心も体も鍛えられて今に至る。現在は、日本けん玉協会広島総支部長として、海外活動にもけん玉を伝承中。モンゴルけん玉伝承活動を12年間続けており、アフリカ、ウガンダ共和国に、けん玉交流(2006年11月)で訪問する。国内では、保育園、幼稚園、小学校、大学にけん玉を伝承活動中である。
広島訪問外国人ゲスト受け入れ 80カ国、剣道4段(日本剣道連盟)、尺八 師範(日本尺八連盟、都山流)、書道 5段(書の友社)、けん玉 8段(日本けん玉協会)。

★第13回大塚学区球技大会
 9時AMより、男子は沼田運動公園・女子は大塚小学校体育館に於いて、第13回大塚学区球技大会が開催されました。
 男子はソフトボール、女子はドッジビーを行いました。男子のソフトボールは過去2年雨で中止になり3年ぶりの大会となりました。

★第11回伴学区子供会連合会こどもまつり
 8時30分AMより、伴小学校体育館で開催されました。学区対抗バレーボール大会のため8時30分に間に合わず10時前に行きました。
1部舞台発表
 ?奥畑    ほたるの里おくはた
 ?雲願寺   エクササイズ&ジャンプジャンプ
 ?ライオンズ LeT'sダンス「アララの呪文」
 ?上伴       上伴イリュージョン
 ?グリーンヒル大原 奏でて、唄って、笑わせます
 伴児童館の発表もありました。
2部
 ゲーム大会

追伸
 本日は、61回目の誕生日です。昭和21年(1946)9月3日3時15分PM広島県安佐郡伴村に生まれました。
 この世に誕生させてくれた父・母、ここまで支えてくれた妻・育ててくれた地域、また、これまでにお会いした全ての人に感謝の日としたいと思います。

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平成19年度伴地区防災訓練

2007年8月26日
昨日8月25日15時?8月26日8時30分一泊2日で、平成19年度伴地区防災訓練が行われました。今年は伴東学区自主防災会が主催して伴東小学校で行われました。伴東学区自主防災会とは、瀬戸内ハイツ・サーパス・下地・下向・松宗・大原台自主防災会が参加しています。
 共催として伴地区自主防災会連合会・安佐南区役所・安佐南消防署・安佐南消防団(伴・戸山分団)・安佐南警察署・伴東小学校が参加しています。
 伴地区自主防災会連合会では、9月1日「防災の日」にちなみ、「6・29豪雨災害」「3・24芸予地震災害」の教訓と課題を踏まえ、「わが町の防災マップ」を作り、災害時における、自主的な防災活動を検証し自主訓練を行ってきています。伴学区自主防災会・伴東学区自主防災会・大塚学区伴南学区自主防災会のそれぞれが、中心になって毎年行っています。(3年に1回主催が回ってくる)

災害想定
 ?「6・29豪雨被害」と同様な大雨を想定し、沼田町伴地区を中心に土砂災害及び河川の氾濫・家屋の流失・床上浸水などの多数の被害が発生した。
 ?「3・24芸予地震災害」を上回る地震が安佐南区を中心に発生し家屋の倒壊・火災、通信施設等のライフラインが遮断し、都市機能がマヒ状態になった。

避難活動
 伴東学区の住民は「わが町の防災マップ」に基づき、近隣避難場所から地域避難場所・生活避難場所(伴東小学校)へ非難を開始し、避難場所では「生活避難場所運営マニュアルに基づいて行動する。

訓練項目
 ?、情報収集・伝達
  ?大雨、地震情報収集・伝達 ?防災行政無線運用 ?災害対策本部設置
?自主・勧告避難
 ?、わが町防災マップの検証(自主・勧告避難開始)
  ?避難経路の確認 ?避難誘導・警戒及び終結 ?避難場所の移動
 ?、生活避難場所運営マニュアルの検証
  ?生活避難場所開設・終結 ?組織体制の確認 ?避難者等の確認
 ?、食料等の調達訓練
  ?緊急輸送車確保 ?物資搬入 ?非常炊き出し・食料等配布・調達訓練等
 ?、防災関係講演その他
 ?、実戦・体験訓練
  ?ライフライン復旧工事 ?防災活動資機材・重機による救出・救護・搬送 ?医療機関による救急応急手当等

 以上の内容で今朝(8月26日)8時過ぎまで行われました。

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そうめん流し

2007年8月19日
昨日(8月18日)は、大原町内会ダボハゼによる、「そうめん流し」・「子供花火大会」がありました。大原町内会では、今まで子供が少なくて、子供会が崩壊したままでした。近年第3次ベビーブーム(我々の孫)が来ています。そこで何とか子ども会を立ち上げようという機運が湧き上がってきました。そこで一助になろうと、昨年より我々ダボハゼにより、上記の行事を企画し、その2回目の行事です。
 
 1時PMより 男性は竹を切り節を落とし、手作りのそうめん流しの施設を作りました。
 2時PMより 公民館炊事室において女性を中心にそうめんを茹でおむすびを作りました。
 5時PMより開始しました。
 6時30分PM頃より  花火
 参加人員  大人51名 子供35名 計86名でした。

 子供たちは、流れてくるそうめんをうれしそうに食べていました。集団の中での子供は、様々です。
 自分でそうめんをすくえない子供・紙コップに入れたダシを飲み物と間違えて飲む子供・列に並んでそうめんをすくうのを待てない子供・紙コップが足らなくなり人の使ったコップを嫌がる子供(自分で洗えない)・花火を怖がって出来ない子供・花火のとき大人の注意を聞けない子供等色々な子供がいました。
 このような集団での生活を、体験させるのは大切なことだと思いました。
 お母さん方もたくさん集まってこられました。皆さん楽しそうに話しておられました。親同士が、親しく情報交換をすることは良い事だなと思いました。
 おじいちゃん・おばあちゃん・ご両親・子供、三代が楽しい時間を過ごしました。

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