OA機器 2010:12:20:06:54:21
昨日(12月19日)は、久しぶりに一日中何もない日となりました。昼も夜も何も行事のない日は何か月ぶりでしょうか。のんびりしようと思いましたが、一昨日OA機器の線がグジャグジャになっているので整理しようと、用事のついでに東急ハーンズでテーブルタップや線を整理するテープを買ってきていましたので取り掛かりました。
その前に年賀状を作らなければと思い立ち作り始めたら時間がかかりました。郵便局のホームページから無料のデザインを引っ張り加工しました。結構時間がかかり宛名書きまで済ますと夕方になってしまいました。
今年の年賀状のデザインです。
OA機器のいろんな線を整理しようと取り掛かりましたがなかなかうまくいきません。元々、古いテーブルタップや間に合わせの二股ジャック等を使っていたので火が出る危険性があると始めたことです。その部分は新しいテーブルタップで解消したとは思いますが、いろんな線が(パソコン・プリンター・光ケーブル・電話・無線ラン等)あり、どの線とどの線をまとめて良いか解らず、整理のしようがありませんでした。どなたか整理の仕方を教えていただけませんかねー。
線がグジャグジャです。誰か教えて!!
生姜湯 2010:12:19:07:47:37
昨日(12月18日)用事があって八丁堀に出かけました。東急ハーンズの前に人だかりが有りましたので覗いてみました。生姜湯の試飲をやっていて皆さんおいしそうに飲んでおられました。私も一杯いただきました。ツーンと生姜独特の香りがしとても体が暖まりました。美味しかったので一袋買って帰りました。製品は「うどんや風一夜薬本舗(創業明治9年の製薬会社)」の「特性・辛味絶佳 しょうが湯」でした。その製品の袋に次のような文章が載っていました。
百邪を祓う しょうが
中国、明の時代の本草学者【医学・薬学の学者】・李時珍による「本草綱目(ほんぞうこうもく)」という、薬草の代表的な書に、
しょうがは「百邪をよく防御する」とあります。
百邪とは、健康な生活を妨げる様々な要因を言います。漢方では、「生姜(しょうきょう)」と呼び、漢方薬の大多数に組み入れられる、なくてはならない重要な原料です。
また、魔よけ、厄よけとして、崇拝された歴史があり、健康を維持するため、料理や飲み物に広く用いられてまいりました。
冬は冷たさを感じたときに・また、夏は暑気ばらいに役立ちます。しょうがは、その辛味と香りの成分が勘所なのです。
生姜の効能についても調べてみました。これから冬にかけて体が暖まり免疫力が高まる生姜はとても良い食べ物・飲み物ではないでしょうか。
生姜湯の効能
生姜は体に良いと知られてますが、食べ方によって効能が違ってきます。主な効能は、身体を温める、血液さらさら、めまい、免疫力を高める、強心、コレステロール低下、発汗、消化吸収能力、生殖機能の改善、咳を抑える、酸化防止、吐き気をとる、うつ、鎮痛、抗菌、解毒等々。生で食べると免疫力がUPし風邪などの予防になります。生姜に熱を加えると血管を広げて血行を良くします。これが主治医が見つかる診療所でも冷え性に効果があると紹介された生姜湯ですね。冷え性は肩こりや頭痛なども引き起こしますし悩んでる方は是非試してみてください。風邪を引いた時はぬるめの生姜湯がお勧め!何故なら免疫力UP+体を暖める効果が同時に働くから!熱すぎると免疫力UPの成分が消えてしまうようなので風邪を引いたときはご注意を。
生姜湯でダイエット
生姜湯はダイエットにも効果があります。血行が良くなって代謝を活発にし脂肪を燃焼を促します。なので暖かい生姜湯を飲んで適度に運動をすると更に効果的です!冷え性や風邪の予防にもなるので健康的にダイエットしましょう!!
(インターネット 生姜湯参照)
生姜(ショウガ)の効能・効用
ショウガの原産地はインド、熱帯アジア、中国雲南省と諸説ありますが、いずれにしろアジア的な蒸し暑さを好む植物のようです。
さてニンニク、ネギと並んで、三大薬味ともいえるショウガですが、その役割は料理の奥行きを深め、食欲を増進させる効果だけではありません。
【生姜(ショウガ)の性質】
辛・温。脾臓・胃・肺経。
【生姜(ショウガ)の効能】
☆全身を温め、胃液、胆汁の分泌を促進
脂っこいものを食べすぎたとき、胃がもたれるときにショウガを食べると、脂肪の消化が促進されます。
☆胃の冷えによる嘔吐をとめ、消化をよくする
「嘔家聖薬」と言われるくらい、吐き気や胃のむかつき止める効果があります。ショウガ15g、陳皮10gを煎じます。吐き気、むかつき、妊娠のつわりに効果があります。
☆発汗作用は風邪に効果
血液循環をよくし、発汗させることで熱を下げます。生姜湯やショウガと一緒に煮込んだ鶏スープは、悪寒のする風邪によく効きます。
☆痰を切り、咳を鎮める
気道の粘膜に潤いを与えます。
☆殺菌作用
シソの葉といっしょに用いると、さらに効果的です。
☆消炎効果
ショウガにはアスピリンと同じく、血液の凝固を抑制する作用があります。関節痛などでお悩みの方は、毎日5g程度ショウガを煮物などと一緒に煮込んで召し上がってみてください。時間はかかりますが、鎮痛剤のような副作用はありません。
【生姜(ショウガ)のその他の効能とは】
上記以外の生姜の効能について少々ご紹介します。
☆肩こり、腰痛
ショウガを1コすりおろしたものに、塩とお酢を少々加え、ぬるま湯に入れます。よくかき混ぜたら、タオルを入れて絞ります。痛いところにタオルを当ててください。血液循環がよくなり、痛みが和らぎます。
☆血圧降下
洗面器にぬるま湯をいれ、ショウガ1?2コすり下ろしたものを入れます。15分くらいそこに足をいれ、足湯をしてください。血圧が下がってきます。
☆ショウガの皮
ショウガの皮は利尿作用があるので、浮腫に用います。2?6gを煎じて飲みます。
☆ショウガの黒焼き
焼き芋のようにショウガをまるごと焼きます。吐き気や胸焼けに用います。3?6g
【注意事項】
1日5gくらいを目安にしてください。食べ過ぎは禁物です。
生姜は漢方としても利用されてるように効能が強いので取りすぎると胃腸を痛めたり肌に荒れたりするそうなので注意してください。効果があるからといって取りすぎはいけません。習慣つけることが一番いいと思います。
(インターネット 山田養蜂場ページ参照)