2011年4月
東京出張
石巻日日(ひび)新聞
先日書いた「疾風に勁草を知る」を行った新聞社が出て来て、米ワシントンにあるニュースの総合博物館ニュージアムに展示されることになりました。
3月12日付の手書きの石巻日日新聞=ニュージアム提供(asahi.com)
東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市の夕刊紙、石巻日日(ひび)新聞が被災後の6日間発行した手書きの壁新聞が、米ワシントンにあるニュースの総合博物館ニュージアムに展示されることになりました。困難を乗り越えて発行された歴史的な紙面として、ニュージアムが紙面の寄贈を日日新聞に求め、同紙が応じたそうです。
日日新聞は震災で通常の編集・制作・印刷ができなくなっりましたが、記者は懐中電灯の光を頼りに油性ペンで記事を書き、避難所などの壁に張り出しました。
地震と津波が襲った翌日3月12日付の紙面は「日本最大級の地震・大津波」の見出しで、13日付は「各地より救難隊到着」と貼りだしました。印刷が再開できたのは18日付からでした。
日日新聞の奮闘ぶりを米紙ワシントン・ポストが報じ、これを読んだニュージアム職員が日日新聞に連絡を取り、寄贈の話がまとまりました。
ニュージアムはウェブサイトで「この新聞は、人間の知ることへのニーズと、それに応えるジャーナリストの責務の力強い証しである」と紹介しました。クリストファーソン学芸員は「大変な苦難に直面するなか、日日新聞のジャーナリストは地域社会に重要な情報を提供するという責任を果たし、そのためにペンと紙を用いた」と称賛しています。
(インターネットasahi.com引用)
春の畑
昨日(4月24日)は、久し振りに何の行事のない日曜日でした。久しぶりに完全休養日となりました。今回に選挙戦ではほとんど疲れていないと思っていましたが、車に乗っている時間が長かったせいか腰が少し重く感じています。また、こたつに入り横になるとすぐに寝ています。良い休みになりました。
家の周りは春爛漫です。畑の野菜も大きくなりました。
冬を越した豆類もあと少しで実を付けます。(スナップエンドウ・そら豆・さや豆)
いちごも小さな身を付けあと少しで収穫できます
春先に植えたジャガイモも芽を吹き育ってきています
手前がラッキョウで奥が玉ねぎです 左側には蕗が育っています
そら豆に「アブラムシ」が付きました。(花の周りの黒い小さいのがアブラムシです)
アブラムシは光りものが嫌い!
「忌避資材を使う」 病気を運び、多くの作物に寄生するおなじみ「アブラムシ類」は光を反射する物を嫌います。市販のシルバーポリフィルムなどを周りに張っておけば飛んできてもその付近の作物には止まりません。
ちなみに我が家は不要のCDロムをぶら下げています。(農園のリサイクル)トウモロコシはうちの所だけ鳥にやられなかったし、トマトも病気知らずだったのは、CDロムのせい?かなー?
アブラムシを窒息!「牛乳スプレー」
普通の牛乳をスプレーでちょっと多めに噴射するだけで退治できました。こつは天気の良い日の朝に噴射し良く乾かす事だそうです。牛乳が乾いたときに出来る膜でアブラムシが窒息するそうです。
アブラムシの唐辛子攻め!
「焼酎と唐辛子」 家庭菜園で唐辛子が沢山出来てしまった方へオススメ。度数の高い焼酎に唐辛子を付けて高濃度唐辛子焼酎を作り、数百倍に薄めて散布する。
出てしまったアブラムシには「木酢液」 家庭菜園でおなじみ木酢液を500倍に薄めて散布。即効性は無いけど続けて居ると確かに減ってくるような・・。
アブラムシは黄色が好き
「黄色粘着テープ」 黄色粘着テープは売っています.虫取り君とか?羽の有るタイプのアブラムシには効きます.
アブラムシはこまめに取ろう「ティッシュで拭き取り」 もし出たら私はテッシュでこまめにふき取ります。気持ち悪いですが
カナダのアブラムシ対策
「必殺殺虫石鹸」 植物性の油1対水50に石鹸数滴。(スプーン小匙1杯に付き水1/4Quart)
油虫にはとても効きました。その他にコナカイガラムシ、,蜘蛛、ダニ、はさみ虫 にも効くとのことです。
(インターネット「無農薬で虫退治 」引用)