文化
第27回安佐南区民まつり
2006年11月 6日
11月5日安佐南区民文化センターを中心に安佐南区民まつりが開催されました。
センターホールでは、10時半からオープニングセレモニーが行われた後、区民による舞踊・ダンス・楽器演奏・コント・詩吟・民謡・コーラス等盛りだくさんの内容で最後にスーパー神楽【中川戸神楽団】による《滝夜叉姫》の上演で幕を下ろしました。
オープニングセレモニーの前、10時よりすばらしい晴天のもと、古川橋両岸より安佐南区民文化センターまでのパレードも行われました。
安佐南区民文化センター駐車場では、各団体による出店が出され大変賑わっていました。
年を重ねるごとに、賑やかになり区民のお祭りとして定着してきています。
スナップ写真を添付します。 57_04.pdf
センターホールでは、10時半からオープニングセレモニーが行われた後、区民による舞踊・ダンス・楽器演奏・コント・詩吟・民謡・コーラス等盛りだくさんの内容で最後にスーパー神楽【中川戸神楽団】による《滝夜叉姫》の上演で幕を下ろしました。
オープニングセレモニーの前、10時よりすばらしい晴天のもと、古川橋両岸より安佐南区民文化センターまでのパレードも行われました。
安佐南区民文化センター駐車場では、各団体による出店が出され大変賑わっていました。
年を重ねるごとに、賑やかになり区民のお祭りとして定着してきています。
スナップ写真を添付します。 57_04.pdf
第10回戸山ふれあい祭り(戸山中学校改築)
2006年10月30日
10月29日日曜日戸山公民館で【第10回戸山ふれあい祭り】が開催されました。
平素からの公民館活動の発表の場としてのお祭りで地域をあげてのお祭りでした。10月28日夜カラオケ大会、10月29日日曜日10時より、平田実行委員長の開会の言葉をかわきりに、にぎやかに開会されました。
例年、2万人弱の参加者で賑わうお祭りですが、本年は10周年ということで、大きな盛り上がりを見せました。
先日うれしいニュースとして、報告しました、戸山中学校の建設についてここで少し詳しく報告します。
戸山中学校の改築
昭和62年 戸山中学校PTA会長が陳情書を提出(新校舎・運動場建設)
市により校舎増改築、校地拡張が決定 (昭和63?昭和65 年度の実施計画に計上)
昭和63年 地元説明会開催
ここで計画は途切れていました。
私は、平成11年市議会議員として初当選をしました。そしてこの状況を知り教育委員会と話し合いを始めました。
平成12年 町内会連合会長名で要望書を提出(戸山中学校早期改築)
平成13年 町内会連合会長名で要望書を提出(戸山中学校早期改築)
2年連続要望書を提出していただき、ようやく形になり始めました。
平成13年 戸山中学校改築のあり方の調査研究費が予算化
この時期から教育委員会による土地所有者に対しての最後の詰めである交渉を再び始めました。
平成17年 市は運動場造成工事、基本設計、実施設計が計上する
平成18年 校地拡張用地の買収完了(教育委員会の粘り強い交渉の結果)
この間、子供の減少等、困難な状況に追い込まれ、このままでは動かないという
ことで知恵を絞り、小中連携の教育を推し進めるモデル校づくりを進めました。
平成13年?平成14年 文部科学省の小中連携研究指定校に指定される。
このように昭和62年から21年間もかかった中学校改築が今、動こうとしています。感慨深く感じました
平成18年 運動場造成
平成19年 基本設計・実施設計
平成20年 建設
これからの、動きはこのようになると思われます。 55_04.pdf
平素からの公民館活動の発表の場としてのお祭りで地域をあげてのお祭りでした。10月28日夜カラオケ大会、10月29日日曜日10時より、平田実行委員長の開会の言葉をかわきりに、にぎやかに開会されました。
例年、2万人弱の参加者で賑わうお祭りですが、本年は10周年ということで、大きな盛り上がりを見せました。
先日うれしいニュースとして、報告しました、戸山中学校の建設についてここで少し詳しく報告します。
戸山中学校の改築
昭和62年 戸山中学校PTA会長が陳情書を提出(新校舎・運動場建設)
市により校舎増改築、校地拡張が決定 (昭和63?昭和65 年度の実施計画に計上)
昭和63年 地元説明会開催
ここで計画は途切れていました。
私は、平成11年市議会議員として初当選をしました。そしてこの状況を知り教育委員会と話し合いを始めました。
平成12年 町内会連合会長名で要望書を提出(戸山中学校早期改築)
平成13年 町内会連合会長名で要望書を提出(戸山中学校早期改築)
2年連続要望書を提出していただき、ようやく形になり始めました。
平成13年 戸山中学校改築のあり方の調査研究費が予算化
この時期から教育委員会による土地所有者に対しての最後の詰めである交渉を再び始めました。
平成17年 市は運動場造成工事、基本設計、実施設計が計上する
平成18年 校地拡張用地の買収完了(教育委員会の粘り強い交渉の結果)
この間、子供の減少等、困難な状況に追い込まれ、このままでは動かないという
ことで知恵を絞り、小中連携の教育を推し進めるモデル校づくりを進めました。
平成13年?平成14年 文部科学省の小中連携研究指定校に指定される。
このように昭和62年から21年間もかかった中学校改築が今、動こうとしています。感慨深く感じました
平成18年 運動場造成
平成19年 基本設計・実施設計
平成20年 建設
これからの、動きはこのようになると思われます。 55_04.pdf
八ッ面神社《(やつおもて)奥畑地区》秋の祭典
2006年10月29日
八ッ面神社(奥畑地区)秋の祭典が10月27日夜前夜祭(よごろ)が開催されました。
八ッ面神社(奥畑地区)は、5人の男の神様と3人の女の神様を祭った神社です。6時半から神事を行われ、地域のお祭りでは珍しい【巫女舞】も行われました。
境内では早くからゴザを敷いて本日のメンイベントである、神楽上演を待っておられました。
神楽の上演は、五日市町八幡地区の《高井神楽団》でした。
《高井神楽団》は、古くから神楽団を結成して活動をしておられましたが、長く休団状態が続いたそうです。しかし、近年復活しようという機運が高まり、それならと、新舞の神楽をということで、安芸高田市高宮の(原田神楽団)を師匠として、復活されました。八ッ面神社では、3年連続この神楽団を招致しておられ、それは熱の入った舞いでした。
住民総出で、飲み物・焼き鳥・おでん・うどん・焼きそば等を手作りされ、大変な人出で盛り上がっていました。 54_04.pdf
八ッ面神社(奥畑地区)は、5人の男の神様と3人の女の神様を祭った神社です。6時半から神事を行われ、地域のお祭りでは珍しい【巫女舞】も行われました。
境内では早くからゴザを敷いて本日のメンイベントである、神楽上演を待っておられました。
神楽の上演は、五日市町八幡地区の《高井神楽団》でした。
《高井神楽団》は、古くから神楽団を結成して活動をしておられましたが、長く休団状態が続いたそうです。しかし、近年復活しようという機運が高まり、それならと、新舞の神楽をということで、安芸高田市高宮の(原田神楽団)を師匠として、復活されました。八ッ面神社では、3年連続この神楽団を招致しておられ、それは熱の入った舞いでした。
住民総出で、飲み物・焼き鳥・おでん・うどん・焼きそば等を手作りされ、大変な人出で盛り上がっていました。 54_04.pdf