2007年9月

第19回伴東少年親善ソフトボール大会

2007年9月17日
昨日(9月16日)沼田運動広場で第19回伴東少年親善ソフトボール大会が開催されました。8時30分AMより開会式がありました。
 この大会は、沼田ベアーズを中心にして伴東学区子ども会連合会が主催して行われました。参加チームは広島市近郊から20チーム集まりました。
 
競技方法
 ?トーナメント方式(準決勝の組み合わせは、抽選とする)
 ?初戦で敗退したチームの中で4チームは努力賞トーナメントに進出できる
  (その選出方法は失点、抽選の順とする)
 
参加チーム
 ?青崎ソフトボール少年団・?井口少年ソフトボールチーム・?府中中央スポーツ少年団・?六本松中央スポーツ少年団・?可部ジュニア・?川尻ファイターズ・?八幡少年ソフトボールクラブ・?中央小ファイターズ(呉)・?能美ジュニア・?五月が丘子ども会ソフトボール部・?平良小学校ソフトボール育成会・?三入東ジュニア・?府中中央小サンボーイズ・?高南学区子ども会ソフトボール部・?基町こども会ソフト部・?長束西少年ソフトボールクラブ・?東畑ジュニア・?梅林J・BOYS・?長束インディアンズ・?沼田ベアーズ

伴中学校体育祭
 9時AMより第48回広島市立伴中学校体育祭が開催されました。伴中学校は、本年開校60周年を向かえ全校生徒892名を抱える大規模校で来年度大塚地区に分離開校(仮称伴第2中学校)を予定しています。892名の生徒で行う最後の体育祭です。
 
 伴中学校の体育祭は、運動会でなく体育祭の要素の強い大会です。午前中の最後にあるリズム体操(2年女)・組体操(2年男)・午後にあるソーラン(3年全)と練習を必要とする種目を長年続けておられます。
 朝、生徒たちが私の車庫の前をよく通ります。その生徒たちが話している内容は、「昨日の練習はどこどこの組が燃えていた。自分たちももっと燃えてやろうや。あの種目が出来て嬉しかった。」などの話をしながら通ります。
 体育祭で達成感の味わえる種目をするということは非常に大切なことだと思います。とかく、【危険だ、練習が大変だ】ということで裂けている嫌いがあります。この年代でこのことを体験するということは非常に大切なことだと思います。

プログラム
 ?準備体操       全員
 ?100m走      2年男女選
 ?火山登山       3年男女選
 ?棒奪い        1年男全
 ?引っ越しリレー    2年男選
 ?むかでリレー     3年女選
 ?何があっても離れるな 1年男女選
 ?みんなでジャンプ   2年全
 ?野越え山越え     1年男女選
 ?バーゲンセール    3年女全
 ?学級対抗リレー    2年男女選
 ?みんなでジャンプ   1年全
 ?スウェーデンリレー  3年男選
 ?友達誘って      2年女選
 ?学級対抗リレー    1年男女選
 ?棒上旗奪い      3年男全
 ?リズム体操      2年女全
 ?組体操        2年男全
 ?紅白リレー      1・2・3年女選
 昼食
 ?フォークダンス    1年全
 ?1000mリレー   2年男選
 ?みんなでジャンプ   3年全
 ?500mリレー    2年女選
 ?台風の目       1年女全
 ?騎馬戦        2年男全
 ?学級対抗リレー    3年男女選
 ?100m走      1年男女選
 ?板踏んじゃったポン  2年女全
 ?ソーラン       3年全
 ?紅白リレー      1・2・3年男選

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戸山地区敬老会

2007年9月 9日
昨日(9月9日)第96回戸山学区敬老会が、戸山小中学校体育館で開催されました。75歳以上(昭和7年以前に生まれた人)の方を対象の敬老会です。
 敬老会対象者
 75歳?79歳    男性 59名  女性 83名 計142名
 80歳代     男性 70名  女性 125名 計195名
 90歳代     男性  4名  女性 42名 計46名
 合計       男性133名  女性 250名 計383名
 敬老会参加者
          男性  72名   女性  116名  計188名
 夫婦共健在者   58組

 戸山学区敬老会は、明治44年から敬老会を地域で開催されています。今回は第96回敬老会の開催となりました。明治からずっと続いている歴史のある行事です。
 敬老会の始まりを掲載しておきます。

【敬老の日の始まり】
敬老の日は、兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりとされている。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開きました。         これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がりました。その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、1966年(昭和41年)に国民の祝日「敬老の日」となりました。

 追伸
 先日紹介しました、広島市立戸山中学校の校歌の作詞者【上野友男さん】は、敬老会に参加はなかったものの96歳で、ご健在だそうです。
 【上野友男さん】は、旧広島第一中学校から京都帝大を卒業され、地元戸山で教鞭をとっておられたそうです。

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秋祭り

2007年9月 9日
昨日(9月8日)沼田町伴下地地区の菅原神社(通称 森さん)の秋祭り(前夜祭)・神楽殿落成式がありました。この秋祭りが伴地区で、最初の秋祭りでここから始まり、週ごとに大塚方面に上って行き、最後に岡崎神社(11月)で終わりとなります。
 立派な神楽殿が落成しました。神楽殿は、引地悟さん個人の寄付により建設されました。引地悟さんは、92歳で私の父と同級生でした。また、地元、田村建設が施工しました。田村建設の前社長も同級生だそうです。なにか因縁のようなものを感じました。
 杮落し(こけらおとし)は、安芸高田市美土里町の【桑田天使神楽団】による神楽奉納でした。

プログラム
 1、落成式典
 2、奉納神楽
   ?神降ろし
   ?戻り橋
   ?悪弧伝
  *花のお礼
  *餅まき
   ?紅葉狩り
   ?八岐大蛇

【桑田天使神楽団】
 団員25名(18歳?60歳)。元高田郡内では珍しく、舞や奏楽に石見六調子神楽の形も残している。神楽団の歴史については、はっきり解る資料はありませんが、文政2年(1819年)の『国郡志御用に付下調書出張』に桑田村の神楽奉納が書き出されており、この時代以前にさかのぼると推定されています。
 また、『桑田の神降し』が、広島県無形民族文化財に指定されています。

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