八朔 2012:01:22:06:57:36
1月の初めに2回に分けて「八朔」を収穫しました。1回目が45個、2回目が79個で124個収穫出来ました。昨年は55個で今年は124個と倍増しました。
1年目は0個・2年目は3個・3年目は17個・4年目は13個・5年目47個・6年目55個・7年目124個と木の成長に応じて沢山生りはじめました。お礼肥料をしっかりやって、来年も頑張ってもらいたいと思います。
前期収穫の45個(白いのはゴルフボール) 収穫して約2週間になるので食べてみたらとても新鮮で美味でした。
後期収穫の79個(まだ汚れを取っていません、色もよくありません)
八朔は収穫後、約一週間収穫場所で自然乾燥させ、日の当たらない場所でコモや麻のシートのような物に包んでそのまま1ヶ月熟成させ苦味を抜きます。食べるのはそれからです。
大寒 2012:01:21:07:12:41
本日(1月21日)は、大寒です。
大寒
一年でもっとも寒い時期という意味です。小寒から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒さの内」といいます。耐寒のための様々な行事が行われます。寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたります。
昨日(1月20日)気象庁は長期予報を発表しました。当分寒い日が続きそうです。
1ヶ月予報(中国地方)2012年1月20日発表.
予報期間 1ヶ月:1月21日(土)ー2月20日(月)
1週目:1月21日(土)ー1月27日(金)
2週目:1月28日(土)ー2月3日(金)
3ー4週目:2月4日(土)ー2月17日(金)
特に注意をする事項
気温が低く、期間前半はかなり低くなる見込みです。
また、山陰では向こう1か月間の降雪量は多くなる見込みです。
予想される向こう1ヶ月の天候
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
山陰では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
山陽では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温
低い確率70%です。
降水量
山陰で多い確率50%、
山陽で平年並または少ない確率ともに40%です。
日照時間
山陰で少ない確率50%、
山陽で平年並または多い確率ともに40%です。
山陰の降雪量
多い確率60%です。
週別の気温
1週目は、低い確率70%です。
2週目は、低い確率70%です。
3ー4週目は、低い確率50%です。
(気象庁HP引用)