大寒 2012:01:21:07:12:41

2012年1月21日

 本日(1月21日)は、大寒です。

大寒
 一年でもっとも寒い時期という意味です。小寒から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒さの内」といいます。耐寒のための様々な行事が行われます。寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたります。

 昨日(1月20日)気象庁は長期予報を発表しました。当分寒い日が続きそうです。

1ヶ月予報(中国地方)2012年1月20日発表.

予報期間 1ヶ月:1月21日(土)ー2月20日(月)
 1週目:1月21日(土)ー1月27日(金)
 2週目:1月28日(土)ー2月3日(金)
 3ー4週目:2月4日(土)ー2月17日(金)

特に注意をする事項
  気温が低く、期間前半はかなり低くなる見込みです。
  また、山陰では向こう1か月間の降雪量は多くなる見込みです。

予想される向こう1ヶ月の天候
  向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
  山陰では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
  山陽では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温
  低い確率70%です。
降水量
  山陰で多い確率50%、
  山陽で平年並または少ない確率ともに40%です。
日照時間
  山陰で少ない確率50%、
  山陽で平年並または多い確率ともに40%です。
山陰の降雪量
  多い確率60%です。

週別の気温
  1週目は、低い確率70%です。
  2週目は、低い確率70%です。
  3ー4週目は、低い確率50%です。

  1か月予報.png

                    (気象庁HP引用)



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