おさむブログ

　昨日（８月１５日）テレビで天才には共感覚があるという話をしていました。

　【「怪傑えみちゃんねる」ＴＳＳ４時ＰＭより（関西テレビ７月３１日７時ＰＭよりの再放送）】と言う番組で、パーソナリティーとして上沼恵美子・大平サブローが司会をしています。そのゲストとして中野 裕太と言う俳優が出ていました。その中野さんが自称天才で、天才は共感覚が有ると発言されました。

　共感覚を持つと数字や音や事象が色として捕らえられるのだそうです。

共感覚（きょうかんかく、synesthesia, synasthesia）
　ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。

共感覚には、次の様なものがあるそうです。

・音に色が見える共感覚

中野裕太（なかの ゆうた、1985年10月9日 -）
　日本の俳優、モデル、マルチタレント、文学学士。福岡県福岡市南区出身。所属事務所はレプロエンタテインメント。当初は創斗（そうと）の芸名で活動していたが、2009年に現在の事務所に移籍後、本名の中野裕太に改名。

　所属事務所による宣材は、「共感覚な天才。天は二物を与えた男」。
3歳のときに、親に対し「精神の自由がない」と嘆いたと自称する。それを振り返って、そのときからすでに主観的な理性で左右される形式の中である「個」であることに閉塞感を感じていた、と自称する。
その後、ニーチェに出会い納得したと自称する。
　3歳の頃から公文式ドリルを始め、4歳で算数および中学生の国語をやり、6歳で難解な方程式を解き、小学校4年生のときに大学入試の問題は解けていたことを自称する。

　小学生時代にスペインに住み、高校時代にアメリカ・アイオワ州、大学時代にはイタリアに留学していたことから、日本語・英語・フランス語・スペイン語・イタリア語の5ヶ国語を話せることを自称する。
　

　昨日（８月１５日）は大原台町内会（通称三菱団地）の【第３３回大原台サマーフェスティバル】が開催されました。大原台町内会が結成されて３６年が経過します。結成されて３年後からこのサマーフェスティバルを開催されています。最初の頃は３０歳代４０歳代の若い皆様が元気良く活動されていました。年が経過するにつれて皆様、年を重ねられ現在７０歳代が主流となられました。ここ何年かは、孫の代の子どもさんが、２世の親の方と一緒に沢山帰省され、賑やかなお祭りとなっています。時代の移り変わりを感じます。

櫓の上で、各出店の店長さんが宣伝をしています。

受付付近、役員さんが黄色のＴシャツで揃えられました。

出店の店長さんと出店テント郡

★奥畑町内会盆踊り

　７時ＰＭより１年おきの盆踊り大会を開催されました。広い町内から沢山の人が集まり浴衣姿も目立ち、落ち着いた大人の盆踊り大会でした。

奥畑集会所（元奥畑分校）・右側は木造校舎が残っています。