オリンピック招致市民説明会 2010:11:02:07:45:25
2020年夏季五輪の招致を検討している広島市は30日、開催基本計画案に基づく市民説明会を西区の区地域福祉センターで開き、全8区での説明会を終えました。合計で延べ636人が参加しました。各区の説明会は次の日程で行なわれました。
日時 区 会場
10月21日木曜日18:30ー20:00 安佐北 安佐北区総合福祉センター
10月22日金曜日18:30ー20:00 南 南区役所別館
10月24日日曜日14:30ー16:00 佐伯 五日市公民館
10月25日月曜日10:00ー11:30 中 中区地域福祉センター
10月26日火曜日18:30ー20:00 安佐南 安佐南区総合福祉センター
10月28日木曜日18:30ー20:00 安芸 安芸区総合福祉センター
10月29日金曜日14:30ー16:00 東 東区総合福祉センター
10月30日土曜日18:30ー20:00 西 西区地域福祉センター
それぞれの会場で次の様なアンケートを行ないました。
今後の招致検討の参考にさせていただきたいと思いますので、お手数ですが以下のアンケートにご協力くださいますようお願いいたします。あてはまる項目に○を付けるか、又はご記入ください。
1 あなたのお住まいはどちらですか。
中区 東区 南区 西区 安佐南区 安佐北区 安芸区 佐伯区 市外( )
2 あなたの性別と年齢(年代)をお答えください。
性別:男性 女性
年代:10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代以上
3 本日の市民説明会について、何でお知りになりましたか。
ア 広報紙「ひろしま市民と市政」
イ 本市ホームページ
ウ 区役所などで配布されたチラシ
エ 新聞・テレビでの報道
オ その他( )
4 説明の内容を聞いて、基本計画(案)の内容について理解を深めていただけましたか。
ア 大変深まった
イ ある程度深まった
ウ あまり深まらなかった
エ まったく深まらなかった
5 その他、こ意見、こ感想がありましたらお書きください。
ご協力ありがとうございました。
説明会は各会場で平均約80名程度の市民が集まりました。(全体で636名)約1時間のパワーポイントを使っての説明の後、質疑が行なわれ賛否両論が沢山出たそうです。会場に行った方に話を聞くとその区で見たこともない人が沢山集まっておられ、かなりの動員があったのではないかといっておられました。
この事について、10月29日の記者会見で秋葉市長は次の様に述べられました。
「こういった会での発言の大きな特徴の一つですけれども、どちらかと言うと反対をされる方の意見が大きく反映されるという傾向があることは、みなさんも様々な場所でご経験されていることだと思います。最終的に理解が深まったかどうかというアンケートでは8割という数字が出ているわけですから、それはそれで私としては尊重したいと思いますし、その元々の目的はまずは理解をしていただくということにあるわけですので、これをもとに、さらなる努力を続けていくということをしたいと思います。」(略)
また何時ものように、自分に都合の良い解釈をして話しておられます。アンケート4の項の解釈を自分に都合の良い解釈で賛成者が8割も居ると言う解釈をしてオリンピック招致を進める方向を打ち出そうとしているとしか思えません。新聞記事やインターネットの書き込み等を見てみると、この計画では理念はよく理解できるが、招致は無理だとする、書き込みや意見が沢山あります。私もいろんな人とこの話しをしますが、「理念は解るが広島市の体力で招致は無理だ、無駄なお金は使ってほしくない」という意見しか聞こえてきません。人口約117万人の広島市です。636人に説明をしてその8割が理解をしてくれたと考えることを、あたかも市民全体が理解を示してくれたとすること事態無理があると思います。統計学が専門分野である数学者の秋葉市長です。説明をして市民に理解してもらったと言う「ありばい作り」としか見えません。12月には招致するかどうか判断を出されるそうです。朝日新聞によりますと12月議会にはこのことを上程されず市長の判断で結論をされるそうです。元々、議会は予算。条例等を上程した時だけ議論できます。極論すれば、市民全部が反対をしても、議会が反対をしてもこの事は、「市長の専権事項」です。市長の思い通りにしか出来ないのが地方自治の仕組みです。だからこそ、市長の良識が・広島市を思う気持ちが・市民生活を思う気持ちが大事です。
市の職員と話をすると、独裁体制に有る広島市にそうとうな不満を持っています。自分自身の意見を持っている良識の有る職員・若い職員等に、相当マグマが溜まっています。爆発寸前にあるといっても過言ではない状態にあると思います。
後援会 グランド・ゴルフ大会 2010:11:01:06:34:48
今日(11月1日)から11月です。早いもので今年も後二ヶ月(60日)です。アッという間に時間が過ぎて行きます。
昨日(10月31日)は、私の後援会のグランド・ゴルフ大会を開催しました。300人弱の皆様に集まっていただき賑やかに楽しい一時を過ごしました。全体を4グループに分けコートを4箇所作りました(優勝者が4人出ます)。3ラウンドで競技をしました。皆さんに半日楽しんでいただきました。また、先日の自由民主党政経文化セミナーの記念品「谷垣総裁のサインの入った湯のみ」を会派の3人の方から頂き、年令の多い方に記念品として出しました。(4個)80歳以上の方と募集をすると、20人位出てこられジャンケンで4人選出しました。皆さんお元気でグランド・ゴルフを楽しんでおられ高齢化社会の一端を垣間見ました。現在、グランド・ゴルフが大変普及をしていて日頃から地域で楽しんでおられます。健康に過ごす良い競技だと感じました。
ちなみに私も出場しました。今年2度目のグラン・ドゴルフです。
スコアーは【16・23・18=57 ホールインワン2】でA グループの5位でした
今日11月1日を記念日となっている主な日を調べました。
・計量記念日
通商産業省(現在の経済産業省)が1952(昭和27)年に制定。1993(平成5)年の新計量法の施行にともない、それまでの6月7日から11月1日に変更された。
計量思想の向上・普及に関する行事及び計量関係者の表彰が行われる。
・犬の日
ペットフード工業会等6団体が1987(昭和62)年に制定。
犬の鳴き声「ワン(1)ワン(1)ワン(1)」の語呂合せ。
犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日。
・すしの日
全国すし商環境衛生同業組合連合会が1961(昭和36)年に制定。
新米の季節であり、ネタになる海や山の幸が美味しい時期であることから
・紅茶の日
日本紅茶協会が1983(昭和58)年に制定。
1791(寛政3)年のこの日、暴風雨のためロシアに漂着した大黒屋光太夫が、ロシアの当時の首都ペテルブルク(現在のサンクトペテルブルク)で女帝エカテリーナの茶会に招かれ、日本人としては初めて紅茶を飲んだ。
紅茶が日本に初めて輸入されたのは1880年代だったが、日本には緑茶があるため、すぐには定着しなかった。1952(昭和37)年、大阪に日本で初めての紅茶専門店「MUSICA」が開店し、東京都内には1974(昭和49)年に初めて紅茶専門店ができた。
・本格焼酎の日
1987(昭和62)年9月、九州で開かれた本格焼酎業者の会議の場で制定。日本酒造組合中央会が実施。
その年に8?9月ごろから仕込まれた新酒が飲めるようになるのが11月1日ごろであることから。
焼酎は蒸留法の違いによって酒税法上「甲類」と「乙類」に分けられるが、この表現が等級の違いのようであり紛らわしいため、原料の風味が活かされた乙類を「本格焼酎」と呼ぶようになった。
・教育の日
多くの都道府県や市町村で、この日が「教育の日」に定められている。
都道府県の教育の日には以下のようなものがある。北海道教育の日(北海道)/あきた教育の日(秋田県)/いわて教育の日(岩手県)/みやぎ教育の日(宮城県)/ふくしま教育の日(福島県)/いばらき教育の日(茨城県)/ぐんま教育の日(群馬県)/彩の国教育の日(埼玉県)/いしかわ教育の日(石川県)/滋賀教育の日(滋賀県)/奈良県教育の日(奈良県)/おかやま教育週間(岡山県)/ひろしま教育週間(広島県)/しまね教育の日(島根県)/えひめ教育の日(愛媛県)/とくしま教育の日(徳島県)/おおいた教育の日(大分県)/くまもと教育の日(熊本県)
(インターネット今日は何の日ー毎日が記念日ー引用)