【地域だより】学区体協行事 2010:10:18:07:08:45

2010年10月18日

 昨日(10月17日)は、大塚学区体育協議会は、グランド・ゴルフを、伴東学区体育協会はキンボール&ペタンクの大会を開催されました。

大塚学区 グランド・ゴルフ

 8:30分から開会式が大塚小学校であり13チームの皆さんが参加されました。グランド・ゴルフは普及が著しく殆どの人がマイステック・マイボールを持って集まられました。レベルも相当上がっています。小学生の参加もあり1ゲームに付きハンディー4を与えてゲームを行なわれました。

  (写真はクリックして下さい。大きくなります) 

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           開会式

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          ゲーム前

伴東学区 キンボール&ペタンク

 9:30より伴東小学校体育館で開会式を行なわれました。新しいスポーツキンボール&ペタンクを行なわれました。

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           開会式

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  キンボール(試合前に子どもが楽しそうに遊んでいます)

キンボール&ペタンクについて調べてみました。少し長くなりますが掲載しておきます。

キンボール 
 キンボールスポーツの「キン」は、英語の「キネスシス (kinesthesis)」の略で「運動感覚」の意味。
 従ってキンボールスポーツとは、直訳では運動の感覚を楽しむボールゲームとなります。運動神経を磨いたり、競ったりする一面的な記録主体の競技でなく、運動による感性創出すなわち「励まし、助け合い、感動の共有や協調性を高める」そんなコンセプトを具現化したスポーツがこのキンボールスポーツと言えます。
社会や経済の成熟・衰退化は、人と人の関係を弱めたり、生きがい感の喪失、強い精神ストレスの発生など多くの問題を生じせしめています。キンボールスポーツのデビューは、このような背景の中から「共に生きる力をつける」ことをテーマに、カナダ・ケベック州体育教師マリオ・ドゥマース氏によって創案されコンペティションゲームのヒット時はチーム全員がボールに触れていなければなりません。さらにヒットは同じ人が2度続けて打つことはできません。よって全員が参加できる画期的なゲームです。
 メインのキンボールスポーツ・コンペティションゲームは、このキンボールを使用し、4人1組で構成されたチーム (おのおのピンク、グレー、ブラックに色分けされた3チーム)が 13?21m×16?21mのコートサイズ内でヒット(サーブ)やレシーブを繰り返す新しいゲームです。

   (一般社団法人日本キンボールスポーツ連盟)ホームページ引用

ペタンク
 ブールとビュット(中央)ペタンク(Pétanque)とは、フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。

 地面に描いたサークルを基点として木製の目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツである。

ゲームの形式
 ゲームにはトリプルス、ダブルス、シングルスの形式がある。
・トリプルス(トリプレット triplette):3人対3人で各自2球のボールを投げる。
・ダブルス(ドゥブレット doublette):2人対2人で各自3球のボールを投げる。
・シングルス(テットアティット tête à tête):1人対1人で各自3球のボールを投げる。

      (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)引用



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