おさむブログ

昨日から東京に来ています。新聞報道等で発表されている次期市長候補に、お会いました。
第一印象は、目が良いなと思いました。高級官僚なのにとても優しい目をしておられました。高級官僚に良くある上から目線での物言いはされませんでした。

「広島市立の牛田小学校、牛田中学校、基町高等学校で成長しました。広島市に、このチャンスを生かせるならば御恩返しをしたい」と熱く語られました。本物を感じました。

エピソードは、奥様とは牛田小中学校の同級生で奥様が、お父様の転勤で中学校途中で転校をされて以来、文通をして大学の時、関西方面で再会され結婚されたそうです。凄い情熱家だなと感じました。

又、被爆二世であることも話され、被爆者である市会議員、被爆二世の市会議員と平和にt付いて共感が持てました。(私も被爆二世です)

これから、市長候補確定まで少し手続きが残っています。慎重に大事に行動をして行かなくてはと改めてかんじています。この時期ですので、この程度しか書けません。

　昨日（２月２日）夜、ＮＨＫテレビ「ためしてガッテン」と言う番組を見ました。ガン検診の最前線を紹介する番組でした。その中で肥満度チェックをする国際基準「ＢＭＩ」を紹介していました。ＢＭＩとは次のような計算式でした。

ボディマス指数（ＢＭＩ）

　体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数である。

　例えば、身長160cm・体重50kgの場合、

　　160cm＝1.6m
　　BMI＝50÷(1.6×1.6)≒19.5
　となる。

判定基準
成人
　BMIの計算式は世界共通であるが、肥満の判定基準は国により異なる。

　WHOでは25以上を「標準以上 (overweight)」、30以上を「肥満 (obese)」としている。
　日本肥満学会では、BMI22の場合を標準体重としており、25以上の場合を肥満、18.5未満である場合を低体重としている。

　　　　（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）引用

　私の「ＢＭＩ」指数は、「２６，８１」でした。標準体重は、「５９，９ｋｇ」だそうです。１０ｋｇ以上ダイエットしたのにこの数字です。学生時代から「８０ｋｇ」前後で維持してきた体重です。現在は７３ｋｇに落としているので、もういいかと思っていましたが考えさせられます。ＷＨＯの基準で考えることにしようかな？

　日本人のガンにかかる確率は、【男性５４％】【女性４１％】だそうです。生活習慣でさらに確率は上がるそうです。

＜自分は何がんになりやすい？＞

・喫煙をする人
肺がん：男性4.4倍 女性2.8倍
子宮頸がん 2.3倍（死亡の確率）

・肥満の人
大腸がん（男性）1.4倍
（BMI　27以上と２５未満の比較）

・子宮体がん（女性）４倍
（BMI　18.5ー24.9と30以上の比較）

・飲酒する人
大腸がん 男性2倍
（日本酒換算で一日２合ー３合飲む人）
乳がん 女性 1.7倍
（一日１合以上）

・糖尿病の人
肝がん 2.2倍（男性）
腎臓がん 1.9倍（男性）
女性の場合、胃がんのリスクが1.6倍に

・ピロリ菌に感染している人
胃がん
ピロリ菌＋高血糖（HbA1c ７％以上）４倍
ピロリ菌＋喫煙（男性）11倍