地域だより

　昨日（３月３日）は、大塚学区体育協会の「卓球大会」と夕方から伴地区ソフトボールリーグの「運営委員会」が有りました。

・卓球大会（大塚学区体育協会）

　８時３０分より大塚小学校体育館で開会式が行われました。各町内会別対抗戦で小学生からお年寄りまで集まられました。団体戦の後、個人戦が行われました。

　　　　　　　　　選手宣誓(クリックして下さい）

　毎週木曜日の夜活動をしておられます。小学生・中学生・一般の方と沢山の参加者が有り中学生と一般に方が昨年安佐南区の大会で優勝したというレベルの高い地区です。

・平成２４年伴地区ソフトボールリーグ運営委員会

　６時ＰＭより運営委員会（総会）が開催されました。

　昨年度の事業報告・会計報告が承認されました。

平成２３年度成績
　１部リーグ
　　１位　戸山・２位　上伴・３位　瀬戸内Ａ・４位　下伴Ａ・５位　大塚Ａ・６位　広陵Ｃ
　２部リーグ
　　１位　雲願寺・２位　Ａシティー・３位　三城田Ａ・４位　大原台・５位　瀬戸内Ｂ・６位　大原
　３部リーグ
　　１位　若葉台・２位　こころ・３位　大塚Ｂ・４位　下城ハイツ・５位　三城田Ｂ・６位　下伴Ｂ・６位　伴ゴールド・８位　伴中央

　今年度は大原チームが休部します。

　４月１日デーゲームで開幕し１０月に閉幕します。（２回戦総当たり制　全１２６試合）

　運営委員会終了後懇親会が有りました。

追伸

　今朝、間覚ましにかけているＮＨＫ５時ＡＭのニュースで、老化防止や美容に良いとされているビタミンＥを取り過ぎると「骨粗鬆症」になることがが分かったと言っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　「過ぎたるは及ばざるがごとし」
　　　
ビタミンＥ過剰摂取で骨減少
　マウスやラットにビタミンＥを過剰に摂取させる実験を行ったところ、骨が減ってもろくなる骨粗しょう症になったと、慶応大や東京医科歯科大、大阪医科大などの研究チームが４日付の米医学誌ネイチャー・メディシン電子版に発表しました。
　ビタミンＥは植物油やマーガリン、アーモンドなどに多く含まれるが、通常の食生活で過剰摂取になることはありません。しかし、美容や老化防止に役立つとしてサプリメントに人気があります。サプリメントを多くのんでいる人の集団で、骨量に影響がないか調べる必要があります。
　厚生労働省の食事摂取基準では、ビタミンＥの大人の目安は１日７ミリグラム程度で、上限は同８００ミリグラムで米国では上限が同１０００ミリグラムです。
　慶応大医学部の竹田秀特任准教授らは、大人の摂取上限量をマウスやラットの体重に合わせて換算し、毎日餌に混ぜて２カ月間与えた。骨は破壊と形成を繰り返して維持されるが、２カ月後には骨を壊す破骨細胞が大きくなって骨量が減り、骨粗しょう症になったと発表しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（時事ドットコム引用）

　　　ビタミンＥを多く含んでいる食品です。クリックすると拡大します。

ビタミンＥの効用として次のようなことが挙げられていました。
・肌のしみ・しわ予防
・ビタミンEが更年期障害を軽減します。
・活性酸素の除去
　心筋梗塞、脳卒中、ガン、など生活習慣病を誘発するとされる活性酸素を除去する効果があります。
・ビタミンEが動脈硬化を予防します。
・生殖機能の維持
・ビタミンEが貧血の予防をします。
・血液の流れをよくし、血行をよくします

　昨日（１２月４日）第１２回安佐南区交流駅伝大会が広域公園「ビックアーチ」で行われました。この大会は、区の魅力向上プロジェクト「つながりとふれあいの安心まちづくり事業」の一つとして１２年前に企画され開催されました。実行委員長は区長が務め学区体協がスタッフとして配置されています。

　私は第１回から「決勝審判員」の主任として参加しています。また、準備運動係りもしています。回を重ねるごとに大会は充実していますが、各係とも年１回の行事でその係りを行う・準備が出来ない等の問題で、仕事が雑になっているきらいが出て来ていると思います。もう１度係りを見直す必要が出て来ています。

　　　　　　電光掲示板も使います。

　今年は参加申し込みが殺到し７０チームを超えたそうです。それを調整し５３チームの参加となりました。　　　　

　　　　優勝カップ返還（昨年、学区優勝大塚学区）　　　　　　

　　　　　　　　　　選手宣誓

　　　　ビックアーチバックストレート出発・決勝地点

　　　　　今年度　学区対抗戦優勝チーム

　　　　　　　今年度　総合優勝チーム