会議
平成18年度大塚学区体育協会総会
2007年3月18日
昨日(3月17日)7時PMより大塚集会所で、平成18年度大塚学区体育協会総会が、開催されました。
大塚学区体育協会は、伴学区体育協会から分離して13年になります。Aシティ・花ノ季・アベニュウ・こころのニュウタウンを抱えての独立でした。
今では、こころは伴南学区体協として独立していますが、従来の住民と新住民が、見事な融合を果たした運営をしておられます。年間予算は50万円少し程度で各種補助金(伴地区町内会連合会・広島市・社会福祉協議会・青少年健全育成協議会等)でまかなっておられます。広島市からの補助金は、過去20万円有ったものが、現在では補助金カットのあおりを受けて16万円となっています。支出としては、各種大会運営費と選手派遣費が主を占めています。
総会次第
1、会長あいさつ
2、来賓あいさつ
3、議長選出
4、議事
・第1号議案
平成18年度事業報告及び決算報告並びに監査報告の承認について
・第2号議案
平成19年度事業計画及び収支予算の承認について
・第3号議案
役員改選について
5、議長解任
6、その他
7、閉会
懇親会
以上の内容で総会が行われ、全て承認されました。
懇親会では、皆様と親しく話をさせていただきました。特に県工の教え子である2人が新住民では有りますが役員改選で、理事長・副理事長となり地域でしっかりと生きていると実感しました。
大塚学区体育協会は、伴学区体育協会から分離して13年になります。Aシティ・花ノ季・アベニュウ・こころのニュウタウンを抱えての独立でした。
今では、こころは伴南学区体協として独立していますが、従来の住民と新住民が、見事な融合を果たした運営をしておられます。年間予算は50万円少し程度で各種補助金(伴地区町内会連合会・広島市・社会福祉協議会・青少年健全育成協議会等)でまかなっておられます。広島市からの補助金は、過去20万円有ったものが、現在では補助金カットのあおりを受けて16万円となっています。支出としては、各種大会運営費と選手派遣費が主を占めています。
総会次第
1、会長あいさつ
2、来賓あいさつ
3、議長選出
4、議事
・第1号議案
平成18年度事業報告及び決算報告並びに監査報告の承認について
・第2号議案
平成19年度事業計画及び収支予算の承認について
・第3号議案
役員改選について
5、議長解任
6、その他
7、閉会
懇親会
以上の内容で総会が行われ、全て承認されました。
懇親会では、皆様と親しく話をさせていただきました。特に県工の教え子である2人が新住民では有りますが役員改選で、理事長・副理事長となり地域でしっかりと生きていると実感しました。
広島西風新都 建設実施計画見直し検討委員会
2006年9月30日
広島市は平成元年策定した「ひろしま西風新都建設実施計画」の見直しについての検討委員会を立ち上げようとしています。
これは、平成15年「公共事業見直し委員会」で「都市センター地区区画整理事業」を中止としたとき、理由とした見直しにようやく取り掛かった委員会です。
それまで、「都市センター地区(大塚地区)」では、平成6年から10年間も「大塚まちづくり推進協議会」活動を続けておられました。
「公共事業見直し委員会」の答申により、広島市からの突然の中止勧告は、地元住民にとって非常に大きな衝撃でした。
その説明として、
1、まちづくりの手法としての土地区画整理事業は中止。
つまり、120?概算400億円の事業は、広島市の財政状況から耐えら れる状況でない。
2、区画整理に変わるまつづくりを、地元の意見を聞き、市として出来ること があれば可能な限り努力する。
また、将来人口や経済状況から西風新都全体の建設計画の見直しが必要で あり、「都市センター・サブセンター」を含めて考えていきたい。
3、「まちづくり」について市職員が地元の意見を汲み上げて支援していきま す。まちづくりコンサルタントも必要があれば改めて派遣をしたいと思っ ている。
以上のような内容の説明を地元住民にしています。
これが平成15年の話です。それに現在市民委員を募集しておられますが、委員の数を12人程度とし、市民委員は2人(男女1人づつ)です。
あまりにも遅い対応ですし、この壮大な西風新都プロジェクトの見直しがこのような委員会だけで出来るとは思えません。
これからもしっかりと見守っていきたいと思っています。
資料を添付しておきます。 45_04.pdf
これは、平成15年「公共事業見直し委員会」で「都市センター地区区画整理事業」を中止としたとき、理由とした見直しにようやく取り掛かった委員会です。
それまで、「都市センター地区(大塚地区)」では、平成6年から10年間も「大塚まちづくり推進協議会」活動を続けておられました。
「公共事業見直し委員会」の答申により、広島市からの突然の中止勧告は、地元住民にとって非常に大きな衝撃でした。
その説明として、
1、まちづくりの手法としての土地区画整理事業は中止。
つまり、120?概算400億円の事業は、広島市の財政状況から耐えら れる状況でない。
2、区画整理に変わるまつづくりを、地元の意見を聞き、市として出来ること があれば可能な限り努力する。
また、将来人口や経済状況から西風新都全体の建設計画の見直しが必要で あり、「都市センター・サブセンター」を含めて考えていきたい。
3、「まちづくり」について市職員が地元の意見を汲み上げて支援していきま す。まちづくりコンサルタントも必要があれば改めて派遣をしたいと思っ ている。
以上のような内容の説明を地元住民にしています。
これが平成15年の話です。それに現在市民委員を募集しておられますが、委員の数を12人程度とし、市民委員は2人(男女1人づつ)です。
あまりにも遅い対応ですし、この壮大な西風新都プロジェクトの見直しがこのような委員会だけで出来るとは思えません。
これからもしっかりと見守っていきたいと思っています。
資料を添付しておきます。 45_04.pdf