１１月１１日・１２日と２日間にわたって、【和と輪で結ぼうふるさと沼田】というテーマのもと【第３１回沼田町ふるさと祭り】が開催されました。
１１月１１日午後１時３０分よりオープニングセレモニーが行われました。
オープニングセレモニーには、広島市長・助役（２名）・環境局長・都市整備局長・教育長・社会局次長・安佐南区長と市の部課長級の幹部が勢ぞろいのセレモニーとなりました。（現在市は、沼田地区に火葬場新設・ゴミ焼却場の建て替えを提案している）
大会副委員長の開会宣言（上田）・祭り委員会会長の挨拶（原田）・広島市長の祝辞（秋葉）・市議会議員の祝辞（谷口、安達）・衆議院議員の祝辞（河合、増原）とつづき、３０名を越える来賓の紹介がありました。
そして、くす玉割・鏡開きと行われ、最後に祭り実行委員長（奥田）の乾杯でセレモニーを終えました。
午前中雨の中、役員の皆様の準備は大変でした。最後に公園の土の上にブルーシートを敷き詰めての開会でした。その熱気のせいで、午後からは雨の止んでいる時間が多くなりお祭りは盛り上がりました。役員の皆様大変ご苦労をかけありがとうございました。
夜は、カラオケ大会がありました。２１町内会から２２組の歌手が出場され、公民館大広間は満員の熱気で盛り上がりました。それにしても年々、カラオケのレベルは上がってきて、国民総歌手の時代が来ているような気がしました。

11月5日安佐南区民文化センターを中心に安佐南区民まつりが開催されました。
センターホールでは、10時半からオープニングセレモニーが行われた後、区民による舞踊・ダンス・楽器演奏・コント・詩吟・民謡・コーラス等盛りだくさんの内容で最後にスーパー神楽【中川戸神楽団】による《滝夜叉姫》の上演で幕を下ろしました。
オープニングセレモニーの前、10時よりすばらしい晴天のもと、古川橋両岸より安佐南区民文化センターまでのパレードも行われました。
安佐南区民文化センター駐車場では、各団体による出店が出され大変賑わっていました。
年を重ねるごとに、賑やかになり区民のお祭りとして定着してきています。
スナップ写真を添付します。 57_04.pdf