2006年10月
大塚地区・伴東地区学区体育協会の行事
2006年10月15日
第12回グランドゴルフ大会
本日(15日)大塚地区学区体協の行事として第12回グランドゴルフ大会が開催されました。
8時30分から開会式が、100人余りの参加者のもと開かれました。子供からお年寄りまで楽しめるスポーツとして普及している競技を、和気あいあいと楽しく競技されました。この地区は大塚旧住民と、新しく入ってこられた新住民が溶け込みがうまく行き、手を取り合って街づくりその他の行事を行っておられます、広島市にとってモデル地区となるような地域です。その要素として学区体協の果たしている役目は大きなものが有ると思います。
平成18年度伴東学区ラケット大会&キンボール大会
本日(15日)伴東学区ラケット大会&キンボール大会が約80名の参加者をえて開催されました。伴東学区ラケット大会はソフトテニス&卓球でした。
キンボールと聞いたことのない競技がありましたので、説明をしておきます。
キンボール創案者
マリオ・ドゥマース
キンボール創案者のマリオ・ドゥマースは、 1982年カナダのモントリオ?ル大学体育学部を卒業し、 体育の教師をしていました。 そこで彼はわが国と同じように若年層の無気力感や他人事には無関心である実体に接し、ある種の危機感をいだきました。彼は、専門のスポーツによって「生きる喜びなど感動の共有や協調性を高める」ことがこれからのスポーツの重要な使命であることに気付き、思考錯誤の上このキンボールを生みだしました。 それは、1986年カナダケベック州でのことでした。同時にケベック州キンボール連盟が政府公認のもと設立されました。
以来、カナダはもちろんアメリカでも多くの学校 (5000校を超える)や地域で採用され、現在わが国やベルギー、フランス、ドイツなどのヨーロッパにも広がり500万人以上の人々が楽しむワールドゲームに発展しています。
ボール
ボール名称キンボール 大きさ122cm 構造2層 重さ1kg 荷重耐久 100kg 特性 表面はナイロン、インナーボールはラテックス製。インナーボールが破れても安全で、部品交換可能。
電動ブロワ(空気入れ)であれば、約1分で膨らみます 。
競技
設定
コートの大きさは13?21.4m×16?21.4mとする。
境界線としてラインをひく。
ルール
ピンク、ブラック、グレーの3チームで競う。
あらかじめ各チームごとにチームカラーを示すゼッケンを着用しておく。
日本では各チームのキャプテンがじゃんけんをし、勝ったチームがヒット(サーブ)権を得る。
試合の開始は審判の合図(笛)により開始とする。
ヒットするチーム以外守備につく。 コートの中央で(ゲーム開始時・ピリオド開始時のみ)ヒットチームの3名以外の全員がボールを支え、残り1名がヒット(腰より上のみ使用可)する。この時コート内であればどこにヒットしても良い。
ヒットはヒットチームの1名が、※ 必ず「オムニキン」と言い、続いて「レシーブチームの色」(自チーム以外のどちらか)をヒット前に大きな声でコールしてからヒットする。
※必ずしもヒッターが言う必要はない。オムニキンと色は別々の人がコールしても良い。但しそのつど必ず1名のみとする。
ヒットされたボールは指定された色のチームが床に落ちる前にレシーブ(全身使用可)する。
レシーブした成功後、自チーム以外のどちらかにヒットする。
ヒット・レシーブに失敗すると、失敗したチーム以外の2チームに1点ずつが加算される。
その後のゲーム再開は、レシーブの失敗や反則をしたチームがレシーブの失敗や反則を犯したところから (2.5mの範囲内で)ヒットして再開。
ゲーム途中でもピリオド終了のタイムキーパーからの合図でピリオド終了。
第2ピリオド、第3ピリオドスタート時は前のピリオドまでで最も得点の低いチームが、ヒット権を得る。同点の場合は日本ではじゃんけんで決める。
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その他反則
<ヒット(サーブ)時>
ヒットの瞬間、味方のメンバー全員ボールに触れていなければならない。
1人のプレーヤーが続けて2回ヒットできない。
ヒットは床と水平以上の角度で飛ばさなければならない。
ボールの直径の1.5倍、1.8m以上飛ばさなければならない。
レフリーにも聞こえない小さなコールの場合。
<レシーブ時>
レシーブした後、ボールを持って走ることもチームメイトにパスすることもできるが、 3人目がボールに触れたらその時点でボールに触れているプレーヤーとその後にボールに触れたプレーヤーは軸足を動かしてはならない。
1人目がレシーブのためにボールに触れてから、10秒以内に3人目がボールに触れなければならない。
レシーブするチームの3人目がボールに触れた後は、5秒以内にヒットしなければならない。
ボールを両腕で抱え込んで持ってはならない。
カバーの口の部分をつかんではならない。
レシーブの瞬間、コートの外に両足が出てはならない。
上記反則を犯した場合、他の2チームに1点が与えられる。
<チーム(コーチを含む)がアスリートらしくない行為をした時(故意に行う妨害、暴言、暴力など)>
最初の警告の場合、他の2チームに1点が与えられる。
個人的な警告を2回受けた場合、その個人は退場となる。交代選手を入れて続けるが、控えの選手がいない場合はその後2チームで行う。
個人に対する警告も含めチームとして2回目から4回目の警告の場合、他の2チームに5点が与えられる。
4回目の警告を受けた場合、チームが退場、2チームでゲームをする。
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補足
選手交代は何回でも自由にできる(ただし、ゲームの中断時に限る)が、どんな時でもコートにいるのは1チーム4名でなければならない。5名以上コートにいた場合、反則となる。
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勝敗
1ピリオドの競技時間※15分とし、休憩時間3分をはさみ3ピリオド行い、3ピリオドの総得点で競う。
※ただし、申し合わせ事項として、参加者の身体条件や年令、経験の有無、1チームの登録人数が少ない場合などを考慮し各セットを自由に設定してよい。
日本では現状7分または10分1ピリオドの試合を3試合行なう場合が多い。
本日(15日)大塚地区学区体協の行事として第12回グランドゴルフ大会が開催されました。
8時30分から開会式が、100人余りの参加者のもと開かれました。子供からお年寄りまで楽しめるスポーツとして普及している競技を、和気あいあいと楽しく競技されました。この地区は大塚旧住民と、新しく入ってこられた新住民が溶け込みがうまく行き、手を取り合って街づくりその他の行事を行っておられます、広島市にとってモデル地区となるような地域です。その要素として学区体協の果たしている役目は大きなものが有ると思います。
平成18年度伴東学区ラケット大会&キンボール大会
本日(15日)伴東学区ラケット大会&キンボール大会が約80名の参加者をえて開催されました。伴東学区ラケット大会はソフトテニス&卓球でした。
キンボールと聞いたことのない競技がありましたので、説明をしておきます。
キンボール創案者
マリオ・ドゥマース
キンボール創案者のマリオ・ドゥマースは、 1982年カナダのモントリオ?ル大学体育学部を卒業し、 体育の教師をしていました。 そこで彼はわが国と同じように若年層の無気力感や他人事には無関心である実体に接し、ある種の危機感をいだきました。彼は、専門のスポーツによって「生きる喜びなど感動の共有や協調性を高める」ことがこれからのスポーツの重要な使命であることに気付き、思考錯誤の上このキンボールを生みだしました。 それは、1986年カナダケベック州でのことでした。同時にケベック州キンボール連盟が政府公認のもと設立されました。
以来、カナダはもちろんアメリカでも多くの学校 (5000校を超える)や地域で採用され、現在わが国やベルギー、フランス、ドイツなどのヨーロッパにも広がり500万人以上の人々が楽しむワールドゲームに発展しています。
ボール
ボール名称キンボール 大きさ122cm 構造2層 重さ1kg 荷重耐久 100kg 特性 表面はナイロン、インナーボールはラテックス製。インナーボールが破れても安全で、部品交換可能。
電動ブロワ(空気入れ)であれば、約1分で膨らみます 。
競技
設定
コートの大きさは13?21.4m×16?21.4mとする。
境界線としてラインをひく。
ルール
ピンク、ブラック、グレーの3チームで競う。
あらかじめ各チームごとにチームカラーを示すゼッケンを着用しておく。
日本では各チームのキャプテンがじゃんけんをし、勝ったチームがヒット(サーブ)権を得る。
試合の開始は審判の合図(笛)により開始とする。
ヒットするチーム以外守備につく。 コートの中央で(ゲーム開始時・ピリオド開始時のみ)ヒットチームの3名以外の全員がボールを支え、残り1名がヒット(腰より上のみ使用可)する。この時コート内であればどこにヒットしても良い。
ヒットはヒットチームの1名が、※ 必ず「オムニキン」と言い、続いて「レシーブチームの色」(自チーム以外のどちらか)をヒット前に大きな声でコールしてからヒットする。
※必ずしもヒッターが言う必要はない。オムニキンと色は別々の人がコールしても良い。但しそのつど必ず1名のみとする。
ヒットされたボールは指定された色のチームが床に落ちる前にレシーブ(全身使用可)する。
レシーブした成功後、自チーム以外のどちらかにヒットする。
ヒット・レシーブに失敗すると、失敗したチーム以外の2チームに1点ずつが加算される。
その後のゲーム再開は、レシーブの失敗や反則をしたチームがレシーブの失敗や反則を犯したところから (2.5mの範囲内で)ヒットして再開。
ゲーム途中でもピリオド終了のタイムキーパーからの合図でピリオド終了。
第2ピリオド、第3ピリオドスタート時は前のピリオドまでで最も得点の低いチームが、ヒット権を得る。同点の場合は日本ではじゃんけんで決める。
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その他反則
<ヒット(サーブ)時>
ヒットの瞬間、味方のメンバー全員ボールに触れていなければならない。
1人のプレーヤーが続けて2回ヒットできない。
ヒットは床と水平以上の角度で飛ばさなければならない。
ボールの直径の1.5倍、1.8m以上飛ばさなければならない。
レフリーにも聞こえない小さなコールの場合。
<レシーブ時>
レシーブした後、ボールを持って走ることもチームメイトにパスすることもできるが、 3人目がボールに触れたらその時点でボールに触れているプレーヤーとその後にボールに触れたプレーヤーは軸足を動かしてはならない。
1人目がレシーブのためにボールに触れてから、10秒以内に3人目がボールに触れなければならない。
レシーブするチームの3人目がボールに触れた後は、5秒以内にヒットしなければならない。
ボールを両腕で抱え込んで持ってはならない。
カバーの口の部分をつかんではならない。
レシーブの瞬間、コートの外に両足が出てはならない。
上記反則を犯した場合、他の2チームに1点が与えられる。
<チーム(コーチを含む)がアスリートらしくない行為をした時(故意に行う妨害、暴言、暴力など)>
最初の警告の場合、他の2チームに1点が与えられる。
個人的な警告を2回受けた場合、その個人は退場となる。交代選手を入れて続けるが、控えの選手がいない場合はその後2チームで行う。
個人に対する警告も含めチームとして2回目から4回目の警告の場合、他の2チームに5点が与えられる。
4回目の警告を受けた場合、チームが退場、2チームでゲームをする。
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補足
選手交代は何回でも自由にできる(ただし、ゲームの中断時に限る)が、どんな時でもコートにいるのは1チーム4名でなければならない。5名以上コートにいた場合、反則となる。
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勝敗
1ピリオドの競技時間※15分とし、休憩時間3分をはさみ3ピリオド行い、3ピリオドの総得点で競う。
※ただし、申し合わせ事項として、参加者の身体条件や年令、経験の有無、1チームの登録人数が少ない場合などを考慮し各セットを自由に設定してよい。
日本では現状7分または10分1ピリオドの試合を3試合行なう場合が多い。
下城ハイツ団地祭り
2006年10月 8日
第31回下城団地祭りが昨日(10月7日)開催されました。
町内会長・祭り実行委員長さんを中心に、にぎやかに開催されました。団地の中には様々な職業を持った方々がいらっしゃり、手作りのお祭りでした。観客席の腰掛も出作りでした。出店もそれぞれ工夫をこらしユニークなものでした。「年1回この事を行うことで町内会の大人から子供まで、緊密なコミュニティーを図れる」と皆さん言っておられました。
非常に大切な行事だと思いました。48_04.pdf
町内会長・祭り実行委員長さんを中心に、にぎやかに開催されました。団地の中には様々な職業を持った方々がいらっしゃり、手作りのお祭りでした。観客席の腰掛も出作りでした。出店もそれぞれ工夫をこらしユニークなものでした。「年1回この事を行うことで町内会の大人から子供まで、緊密なコミュニティーを図れる」と皆さん言っておられました。
非常に大切な行事だと思いました。48_04.pdf
第7回まこと学園運動会
2006年10月 7日
本日(7日)保育所まこと学園運動会が伴南小学校グランドで、開催されました。
総勢141名の園児が参加しました。保護者もわが子の運動会を楽しみにしてたくさん参加しておられました。保護者の大拍手のもと、3歳・4歳・5歳の園児が元気よく入場行進をしました。大きく手を振ってとても可愛い入場行進でした。
現在、まこと学園には、0歳児7名・1歳児13名・2歳児25名・3歳児30名・4歳児35名・5歳児32名・総数141名の子供が在籍しています。
市の要望で定員以上の子供を抱え待機児童解消に協力されています。
就学前の教育が、問題になっている現在、このような形での保育教育の必要性を感じさせられました。
総勢141名の園児が参加しました。保護者もわが子の運動会を楽しみにしてたくさん参加しておられました。保護者の大拍手のもと、3歳・4歳・5歳の園児が元気よく入場行進をしました。大きく手を振ってとても可愛い入場行進でした。
現在、まこと学園には、0歳児7名・1歳児13名・2歳児25名・3歳児30名・4歳児35名・5歳児32名・総数141名の子供が在籍しています。
市の要望で定員以上の子供を抱え待機児童解消に協力されています。
就学前の教育が、問題になっている現在、このような形での保育教育の必要性を感じさせられました。