【地域だより】行事 3 2011:10:17:06:22:03
昨日(10月16日)行事が3か所でありました。
大塚学区グランドゴルフ大会
8時30分より大塚小学校グランドで「第17回大塚学区グランドゴルフ大会」の開会式が有りました。素晴らしい秋晴れの元、参加者は約130人でした。この競技とソフトバレーボールは人数集めの心配がいりません。
開会式
伴東学区ペタンク大会
9時30分より伴東小学校グランドで「第2回伴東学区ペタンク競技大会」の開会式が開催されました。この競技は来年度より広島市のスポーツ大会に採用される可能性の高い協議です。
子供用・室内競技用
正式球
ペタンク(Pétanque)
フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。テラン(コート)上に描いたサークルを基点として木製の目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツである。
ゲームの形式
ゲームにはトリプルス、ダブルス、シングルスの形式がある。
・トリプルス(トリプレット triplette):3人対3人で各自2球のボールを投げる。
・ダブルス(ドゥブレット doublette):2人対2人で各自3球のボールを投げる。
・シングルス(テットアティット tête à tête):1人対1人で各自3球のボールを投げる。
ゲームの進行
双方が全ての持ちボールを投げ終わり、得点を確認するまでを「メーヌ」と呼ぶ。
1.まず、コイントスやじゃんけんによって先攻チームを決める。
2.先攻チームはサークル(35cmから50cm)を描き、その中に立ってビュットを投げる。
3.ビュットが有効範囲(一般的に6m以上10m以下)内であれば第1投目のボールを投げる。
4.後攻チームは、先攻チームのボール(第1投)よりもビュットに近くなるようにボールを投げる。相手ボールよりもビュットに近くなるか、持ちボールをすべて投げ終えるまで投げ続ける。
5.先攻のボールがビュットにかなり近くこれ以上近づけることが難しいときは、相手のボールを弾き飛ばす。これを「ティール」という。相手ボールを弾き自分のボールがその位置に止まるのが最上とされ、これを「カロー」という。
6.ティールされた結果、自チームのボールが相手ボールより遠くなった場合、自ボールが相手ボールよりもビュットに近くなるまで持ちボールを投げ続ける。自らのボールを味方のボールに当ててビュットに近づけたりすることも許されている。
7.自チームのボールが相手チームよりもビュットに近くなったら今度は相手チームが投げる。片方のチームが持ちボールをすべて投げ終わったら、もう片方のチームが持っているボールをすべて投げる。
8.両チームが持ちボールをすべて投げ終えたら1メーヌの終了となり得点を数える。得点はビュットに一番近いチームが得ることができ、負けているチームの一番近いボールよりも近いボールの個数が得点になる。
9.次のメーヌでは、前のメーヌで得点を取ったチームが先攻となり、前メーヌ終了時のビュット位置を中心に新たなサークルを描き、ビュットを投げて次のメーヌを開始する。
10.メーヌを繰り返し、どちらかのチームが13点を先取した時点でゲーム終了となる。予選などは11点とすることができる。
(フリー百科事典 ウキペディア引用)
細坂公園開設記念式典
10時より新設された「細坂公園」の開設記念式が有りました。この公演は、新設された火葬場とごみ焼却工場の建て替えに関わる、地元対策として新設されました。沼田町に於いて従来から住民の住んでいる地域への公園新設第1号です。
式典後、記念写真を撮り終わった後です。
行政からも沢山の役人が参加していました。
これまでは広島市と合併した町村の平地部には公園が有りませんでした。新しく開けた団地にのみ公園が有りました。平地部の住民から公園が欲しいという声を広島市に伝えていましたが、財政的に新設する余裕がないと断られ続けていました。
今回の公園は借地方式(15年借地)広島市が工事等を行いました。(約3,000万円)これで、風穴が開きました。迷惑施設の地元対策といえども合併町村の平地部の借地方式で公園が出来ました。今まで出来ないと言ってきた都市整備局緑化推進部と話が出来るようになってきました。大きな第1歩です。
(写真はクリックすると拡大します)
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