【地域だより】ふるさと祭 2010:11:14:06:50:43
昨日(11月13日)、本日(14日)と二日間にわたって、沼田公民館で伴地区での最大イベント「第35回沼田町ふるさと祭」が開催されます。昨日撮った写真を掲載します。クリックすると拡大します。本日は各パートの写真を撮って明日掲載したいと思います。
玄関前アーチ
祭のキャッチフレーズ
オープニングファンファーレ(大塚中学校吹奏楽部生徒)
オープニング「鏡割り」
35年前当時の伴地区町内会連合会長 土井夏喜氏・伴地区社会福祉協議会会長 谷口 匃氏(私の父)が中心となって単なる公民館祭ではなく、故郷に根付く様な祭にしようと始められた祭りが現在まで続いてきました。今年、伴地区町内会連合会が解散し、新しく伴地区コミュニティー推進協議会が発足しました。このお祭を続けていくかどうか議論されてきました。結論として変えなくてはいけないものと変えてはいけないものが有ると言う考えの下、存続が決定されました。毎年、各種団体が準備を手伝います。私は体協のメンバーとして椅子運びを手伝っています。(伴小学校の体育館から椅子を今年は390脚運びました)その作業の時、あるメンバーが「この祭はなけにゃーいけんよのー、みんな楽しみにしとるんじゃけー、これがこにゃー正月が来る気がせんよー」と言っていました。この祭は伴地区住民にこのような形で根付いています。
椅子運び
18時30分から恒例のカラオケ大会がありました。私は審査員として参加しました。国民総歌手時代だといわれるくらい皆さん歌うことが好きで上手でした。熟年の方は、1週間をカラオケとグランド・ゴルフで過ごしているのが健康の元だといっておられました。
公民館大広間(司会のお二人)
オープニングに出場したライオンズマンション大原の子供達
フィナーレ(全員で「ふるさと日和」を合唱)
コメントをどうぞ