【地域だより】ソフトバレーボール大会 2010:08:23:06:28:04
昨日(8月22日)大塚学区体育協会の「第16回親子三代ソフトバレーボール大会が大塚小学校体育館で開催されました。ソフトバレーボール熱は伴地区では大変人気が高く各町内会・子ども会・熟年会にチームが出来ています。この大会にも7町内会から子どもの部・一般の部・熟年の部とそれぞれ参加されました。(写真はクリックすると大きくなります)
開会式前
準備運動
この学区は、元々有った大塚上・大塚下町内会に30年ー40年前に出来た藤興園町内会・下城ハイツ町内会と近年出来た、Aシティー自治会・花の季台町内会・シーズンズフレンズ自治会が新旧融和を体協行事・町内会行事等を通じて図っておられます。頭に社会福祉協議会を据え、伴南(こころ団地)をも含め活動をしておられます。
近年ソフトバレーボールが大変普及しています。地域ではグランドゴルフと共に大人気スポーツとなってきています。簡単にソフトバレーボールを紹介しておきます。
ソフトバレーボール
バレーボールから派生した球技。福井県小浜市で昭和52年(1977年)紙風船を使ってゲーム形式で行ったのが始まりだといわれています。その後ビーチボールに変わり、現在のボールになったようです。ネットごしにゴム製の柔らかいボールを打ち合い、決められた点(1セット15点)を早く得点することを競う。
1986年に日本バレーボール協会がソフトバレーボールの全国的な展開を決定し、生涯スポーツとして普及活動をしています。
ルール
ルールは、基本的には6人制バレーボールと同じだが、試合レベルによりホールディング等の許容範囲を緩和する。6人制と異なる点として、アタックラインが無くサービス後はフリーポジションとなること、サービスのネットインが認められないこと、ブロックにおけるオーバーネットの禁止などがある。
ボール
試合球はゴム製、重さ210g、周囲78cm。色の規定はない。ただしミニソフトバレーボールは、重さ150g、周囲64cm。
コート
バドミントンのコートの外側ライン(13.40m×6.10m)。最小限2m幅のフリーゾーンが周囲に必要。
ネット
バドミントン用支柱に補強金具を装着して2mとし、ソフトバレーボール用ネット又はバドミントン用ネットを使用する。
チーム構成
1チームは監督1人、競技者4人、交代競技者4人以内で構成する。監督は競技者を兼ねることも可能。
勝敗
3セットマッチ制。2セットを先取したチームが勝ちとなる。各セット15点先取だが、2点差がつかなければ試合は続行される。ただし、点差に関わらず17点で打ち切り。
(フリー百科事典ウィキペディア参照)
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