【地域だより】伴学区町内会連合会設立 2010:08:09:06:30:26
今年5月の総会で沼田町伴地区町内会連合会が解散し、3地区に学区町内会連合会をつくり、3地区を合わせて新たに伴地区コミュニティー推進協議会を作ることになりました。
平成22年6月末
人口 伴 32,819 人 戸山 2,142
世帯 伴 12,161 人 戸山 886
それを受けて、昨日(8月8日)、伴学区町内会連合会設立総会がありました。とも伴学区には15町内会・自治会が有ります。(広陵町内会が5町内会・自治会に分かれました。)
(クリックで写真が大きくなります)
町内会・自治会名
奥畑町内会・上伴町内会・伴中央町内会・三城田町内会・大原町内会・グリーンヒル大原町内会
ライオンズマンション大原駅前町内会・雲願寺町内会・細坂町内会・広陵町内会
中畑団地町内会・大下団地自治会・寿団地自治会・瀬戸内苑団地自治会・若葉台町内会
以上15町内会 2,634世帯
伴地区が大きく変わり新たな出発をしました。昭和50年代に新しい団地等が沢山出来始め新住民と旧住民の融合を図ろうと、当時の土井夏喜町内会連合会会長・私の父である谷口匃社会福祉協議会会長が中心となって強力な会を作って代々受け継いできました。そして、昔やっていた町民運動会を復活し、盆踊りを復活し、単なる公民館祭りではなく住民が中心となる「ふるさと祭り」を企画し大きなお祭りへと発展してきていました。また、広島市による北一ゴミ工場建設提案時に強力なリーダーシップを発揮したのもこの会でした。広島市でもこんな会は珍しいと役人さんや他の議員さんから評価を受けるほどの会となってきていました。
その伴地区町内会連合会が熟成を重ねて(その当時のリーダーは殆ど亡くなっている。その当時の新しい団地は代替わりが起こるほどの年令となっている)新しい改革の時期を迎えています。我々の年代が中心となってきています。先人達の残した遺産を大事にしながら、地区の発展(住民の住みやすい町)をリードして言って欲しいと思っています。
大塚・伴南学区町内会連合会が、50年代から60年代の伴地区に良く似ています。現在、新住民と旧住民の交流を盛んに行なっておられます。先人達の知恵を生かして素晴らしい地域を作って欲しいと思います。
そのお手伝いが私の大きな仕事となってきていると感じました。
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