【地域だより】第3回親子三代ソフトバレーボール大会 2009:11:30:06:39:27
昨日(11月29日)伴地区スポーツクラブが主催する【第3回親子三代ソフトバレーボール大会】が9時30分AMより安佐南区スポーツセンターで開催されました。
【大人も 子どもも 選手も 応援する人も みんな一緒に楽しみましょう】と言うテーマの下、子どもの部・ファミリーの部・一般の部と52チームが集まり大変大きな大会となりました。ソフトバレーボールが幅広く普及していることが伺えました。
選手宣誓
全員で準備体操
試合が始まりました
★ソフトバレーボールについて調べてみました。
ソフトバレーボールは、バレーボールから派生した球技。福井県小浜市で考え出される。
ネットごしにゴム製の柔らかいボールを打ち合い、決められた点(1セット15点)を早く得点することを
競う。
1986年に日本バレーボール協会がソフトバレーボールの全国的な展開を決定し、生涯スポーツとして普及活動をしています。
●ソフトバレーボール競技の特長
(ソフトバレーボールルールブック より抜粋)
ソフトバレーボールは、1チーム4人の競技者が親しみやすい軟らかいボールを床に落としたり、反則することなくネットをはさんで攻防を繰り広げ、そのラリーに勝ったチームが得点する方法で勝敗を決定するというバレーボールと同じスポーツである。
また、生涯を通じてバレーボールを楽しむことができることを願って考案されたもので、次のような特長を持っている。
(1) ボールをソフト化することによって、バレーボールの最も重要な基礎技術である「パス」が、
安全で、しかも容易にでき、誰でも、いつでも、どこでもできるというバレーボールの特長が、
一層明確になるように工夫されている。
(2) 既存の施設、用具(バドミントンコート・支柱・ネット)の活用で、手軽に競技することができる。
(3) 「発展性に乏しいため、とっつきやすいがすぐ飽きてしまい余り普及しない。」という
軽スポーツの持つ一般的な短所を改善し、男女別、年齢、体力、経験、技術等の
レベルに応じて、単純な基礎技術による初歩的なゲームから、複雑な応用技術や
各種の作戦、戦術を駆使した高度なゲームまで、多様な楽しみ方ができて奥行きが深い。
(4) ゲーム中、すべての競技者に対して等しくプレーするチャンスが用意されている。
(5) 正規の6、9人制の長所を活かしているため、バレーボールの素晴らしさに触れ、
リード・アップ・ゲームとして活用できるとともに、ソフトバレーボールそのものを独立した
競技として楽しむことができる。
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