2009年3月

卒業式

2009年3月12日

 昨日(3月11日)は、中学校の卒業式でした。私は、第62回広島市立伴中学校の卒業証書授与式に出席しました。昨年、伴中学校は、全校生徒は894名居ました。現在の卒業生は2年次には男子156名女子157名計313名居ましたが、昨年4月大塚中学校が分離開校して、男子93名女子75名計168名と昨年の約半分の卒業生でした。

 式は例年通りの伴中の卒業式で、厳かで心温まるものでした。合唱もよく声が出て、気持ちの良い歌声でした。少し違ったのは、4?5人の男子生徒の髪型が違ったのと、女子生徒が例年は感激してよく泣いているのに、今年は、何人かの卒業生が笑っていたことでした。現在、伴中は少し乱れていると言われているのが解るような状況がありました。しかし、初めて伴中の卒業式に出席した教育委員長は、「素晴らしい式でした」と感激をしておられました。

 校長式辞で印象に残っている言葉は、水泳のメダリストである北島康介の言葉を引用して、「なりたい自分になるためには、それに向かって毎日積み重ねることがすごく大事です。失敗することは考えず、成功することを考える。前向きに考えること」と卒業生に送られました。

式次第

1、開式の辞

2、国歌斉唱

3、卒業証書授与

4、学校長式辞

5、教育委員長お祝いの言葉

6、記念品贈呈並びに来賓祝辞

7、来賓紹介並びに祝電披露

8、校歌斉唱

9、在校生送る言葉

10、在校生合唱「この星に生まれて」

11、卒業生お別れの言葉

12、卒業生合唱「旅立ちの日に」

13、閉式の辞

 

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