ソフトテニス教室 2008:06:23:00:34:48
2008年6月23日
昨日(6月22日)9時AMより、広島市広域公園テニスコートに於いて、伴地区スポーツクラブの主催で、ソフトテニス教室が開催されました。対象は青少年で、地元の中学生が参加しました。(大塚・伴・戸山・高取北・安西中学校等、約100名)講師は、NTT西日本シンボルチーム個別認定選手である中堀成生、高川経生、堀越敦子、大庭彩加、佐々木舞選手に加え、中本裕二総監督・女子監督(ジュニア女子日本代表監督)等、NTT西日本の女子チーム13名でした。
広島市広域公園テニスコート全天候型ドーム球場(4面)を使っての、開会式では、中本監督が「話している人の目を見ることを約束してください。」と話されました。そして準備運動に入りました。中学生たちは、本格的な準備運動(ストレッチ・補強運動を含む)に戸惑っていました。そして球を使っての練習に入りました。
このような本格的な指導を受けたことの無い中学生が、多いなと感じました。また、このような指導を受けて、自分のものにしようと必死で取り組んでいる子と、そうでなく適当に流している子がいました。指導を受ける態度を教えなければいけないなと感じました。
しかし、中学生にとって一流選手に、直接教えてもらうと言うことは、大変良い経験になり大切なことだと思います。このような機会を作っていただいた、スポーツクラブと教えていただいたNTT西日本には、感謝したいと感じました。
NTT西日本シンボルチームを添付しておきます。 133_04.pdf
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