ソフトバレーボール 2008:01:28:00:10:28

2008年1月28日
昨日(1月27日)9時AMより、広島市立大学体育館に於いて、伴地区スポーツクラブ主催の【第5回ソフトバレーボール大会】が開催されました。
参加者
 伴   6チーム
 伴東  4チーム
 大塚  5チーム
 伴南  4チーム
 戸山  1チーム
 計   20チーム
 以上のチーム数で行われました。
 ソフトバレーボールは、柔らかいボールで誰にでも出来る競技として、また、自ら行う競技として年々盛んになってきています。グランドゴルフの島根県あたり村・エスキーテニスの広島市と同じように福井県小浜市発祥の地方発の競技です。地方から発祥した競技が全国的に盛んになっています。スポーツの地方分権化ではないでしょうか。
 ソフトバレーボールを紹介しておきます。

【ソフトバレーボール】 
 ソフトバレーは、福井県小浜市で生まれ、バレーボールから派生した球技の一つである。ネットごしにゴム製の柔らかいボールを 打ち合い、決められた点(1セット15点)を早く得点することを競うゲーム

【ソフトバレーボール競技の特長】
 ソフトバレーボールは、より多くの人々がバレーボールの素晴らしさに触れ、生涯を通じてバレーボールを楽しむことができることを願って考案されたもので、次のような特長を持っている。

(1)ボールをソフト化することによって、バレーボールの最も重要な基礎技術である「パス」が、安全で、しかも容易にでき、誰でも、いつでも、どこでもできるというバレーボールの特長が、」いっそう明確になるように工夫されている。

(2)既存の施設、用具(バドミントンコート・支柱・ネット)の活用で、手軽に競技することができる。

(3)「発展性に乏しいため、とっつきやすいがすぐ飽きてしまいあまり普及しない。」という軽スポーツの持つ一般的な短所を改善し、男女別、年齢、体力、経験、技術等のレベルに応じて、単純な基礎技術による初歩的なゲームから、複雑な応用技術や各種の作戦、戦術を駆使した高度なゲームまで、多様な楽しみ方ができて奥行きが深い。

(4)ゲーム中、すべての競技者に対して等しくプレーするチャンスが用意されている。

(5)正規の6、9人制の長所を活かしているため、バレーボールの素晴らしさに触れ、リード・アップ・ゲームとして活用できるとともに、ソフトバレーボールそのものを独立した競技として楽しむことができる。

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