素晴らしい週末 2012:04:09:07:28:27
4月6日(金)からの週末は最高でした。
4月6日(金)カープ4連勝(前田健太ノーヒット・ノーラン達成)
広島東洋カープの前田健太投手(23)が6日、横浜市の横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ1回戦で、無安打無得点試合(ノーヒット・ノーラン)を達成した。プロ野球通算74人、85回目。 06年9月16日に山本昌(中日)が阪神戦で記録して以来6年ぶりの快挙だった。セ・リーグでは通算35人目、38回目。広島の投手としては、99年5月8日に佐々岡真司が中日戦で達成して以来で通算4人目、6回目。
前田健は大阪府出身。06年秋の高校生ドラフト1巡目で広島に入団。10年に15勝(8敗)を挙げて最多勝と最優秀防御率、最多奪三振の投手3冠に輝き、沢村賞を受賞した。昨季は10勝(12敗)ながら、2年連続で最多奪三振のタイトルを獲得した。
試合後ヒーローインタビューの後
4月7日(土)サンフレッチェ4ー1ガンバ大阪(佐藤寿人100得点達成)
J1広島のFW佐藤寿人選手(30)は7日のG大阪戦(広島ビックアーチ)で2得点を挙げ、史上10人目のJ1リーグ戦通算100ゴールを達成しました。250試合目での到達でした。佐藤選手はJ2でも50得点(97試合)を記録している。
100の人文字パーフォーマンス
4月8日(日)カープ単独首位(野村祐輔選手プロ初勝利)
5連勝の中でのプレッシャーの中での勝利です。8回まで、失点0、5安打6三振、4回から7回までは、無安打に抑えました。
スライダーと伸びのある直球が、すべて低めに決まる。14個のゴロアウトと6奪三振が、制球力の証明でした。
広陵高3年夏の甲子園決勝では、同校の夏初Vを目前にしながら満塁弾を浴びて佐賀北高に屈しました。その後、第1希望だった早大進学もかないませんでした。
明大で野村は変わりました。整体師に体のことを尋ね、ウエートトレと柔軟体操を重視し、休日もジムに通い、開脚して頭が床に着くまでになりました。投手の土台ともいえる尻も大きくなり、東京六大学史上7人目の30勝&300奪三振投手に成長しカープにドラフト1位で入団しました。
しなやかな投球ホームです
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