上吉山町内会総会 2012:03:21:07:06:46
昨日(3月20日)は、春分の日でした。
10時PMからは、「戦没者追悼式」、「第61回 広島市戦没者遺族大会」に参加しました。年々高齢化している会ですが皆さんで協力してきちっとした会の運営には頭が下がります。
正午からは「第41回上吉山町内会総会」に出席しました。
上吉山町内会には「農業法人よしやま」が有ります。ほ場整備の後法人経営に乗り出さら現在まで順調に進んでいます。(黒字経営)
・中山間地等直接支払制度
集落ごとの共同作業で農林道、河川、水路等公共施設を計画的に清掃活動をする。
・花いっぱい運動
「広島県みどろ推進機構」のみどりづくり活動推進事業助成制度を活用し「ドウダンツツジ」の植樹
本年36本 累計160本 上吉山の花を目指す
・ふれあい活動
安佐南区海外援助米生産事業(13回)
5月21日 田植え (中畑地区ほ場44,5a)、サツマイモ植え付け、地元産直市
参加人員
ボランティア186名・地元64名・ライオンズ、JA、区役所17人
計271人
7月2日 稲の観察、草取り、クイズ大会、地元産直市
ボランティア141名・地元28名・ライオンズ、JA、区役所17人
計186人
10月15日 稲刈り、サツマイモ収穫、イモの目方比べ、焼き芋、おにぎり試食、地元産直市
ボランティア216名・地元66名・ライオンズ、JA、区役所17人
計299人
参加人員 756人
協力 法人よしやま・女性会・農村活性化コーディネーター
上記のような活動で、マリ共和国に援助米を送付しています。(2,1t)(累計26,9t)
*安佐南区海外援助米生産事業とは
安佐南(あさみなみ)区役所 > 魅力向上プロジェクト
ボランティアによる海外援助米生産
1 目的
安佐南区海外援助米生産事業は、一般市民に海外援助米の生産奉仕活動の場を提供し、市民の自発的な国際社会への貢献活動を支援すると共に、都市住民と農村住民の交流、都市と農村が共存する潤いのあるまちづくりを目的に行うものです。
2 実施主体
生産場所を提供する地域生産者組織やライオンズクラブ、JAなどで構成される安佐南区海外援助米生産事業運営委員会が平成11年度から設置され、事業を実施しています。
3 委員会の構成団体
上吉山町内会、上吉山地区営農組合、中吉山地区営農組合、農事組合法人よしやま、広島市農業協同組合、ライオンズクラブ(広島城北、広島佐東、広島西北)、安佐南区役所農林課
4 事業内容
(1)海外援助米生産
一般公募によるボランティア(平成23年度の登録者数278人)及び戸山小・中学校等地元関係者により、安佐南区沼田町吉山の水田において田植え、稲刈り等の事業を実施します。収穫した米は、民間援助団体「マザーランド・アカデミー」を通じて、アフリカのマリ共和国に12月上旬に発送します。
※過去の援助米発送実績
平成14年度…2.3トン 15年度…1.7トン 16年度…2.1トン
17年度…1.9トン 18年度…2.1トン 19年度…1.9トン
20年度…1.9トン 21年度…1.8トン 22年度…1.8トン
23年度…2.0トン
・交流行事
地元農家の指導による稲わら細工やクイズにより農村文化の紹介を目的とした行事や、収穫祭、地元米の試食など「食」を考え楽しむ行事を行います。
(広島市HP引用)
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